12/06/11 22:28:35.98 lSAreBQti
TASCなら数割コストダウンだが、元々可動柵のためのものであり、
車上地上とも必要な設備は現状、ATOとボリュームが大して変わら
ないというのも事実。
当然TASCだとシステムも多少簡素化できるので、ATOの方が簡単
ということはなく、N20がそれに特化しているということもない。
ただし30以降は将来のATO化も見据えて、機器増設の余地を残す
ことが考えられており、10AやN20では活かされることになった。
30000では当初から可動柵やATOを具体的に意識した艤装設計が
されている。