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JR東海の山田佳臣社長は5月16日の定例会見で、
関西電力管内で検討されている「15%以上」の節電要請に対し
「新幹線は夏季の移動需要の土台を担っており、
沿線の地域経済への影響も大きい。きっちり運行させてもらいたい」
と述べ、昨年同様、間引き運転などの調整は行わない考えを強調した。
山田社長は、新幹線の需要ピークは朝と夕方で、
夏の電力需要のピークとされる午後1~4時台からは外れていると指摘。
関電に対し「安定供給をお願いしたい」と要望した。
東海道新幹線は、東京電力、中部電力、関電の3社から電力供給を受けている。