12/05/02 19:32:42.44 jBcE5XC50
>諸外国は税金で夜行列車も走らせてるのに日本だけは違う!って脳内海外を垂れ流してる奴
カナダのニューファンドランド島か、オーストラリアのタスマニア島か、
あるいはニュージーランド在住の鉄道大好きなアスペルガー症候群の患者さんが、
日本の鉄道を紹介する衛星放送の鉄道番組を観て、
特に大阪市営地下鉄等公営鉄道とE26系のカシオペア号に強い印象が残って、
「いいな!日本では税金で最新の格好いい夜行列車を日本全国各地で沢山走らせている!羨ましい!」と
ネットに脳内日本を書き込むのを、連想した。
余談だが、海外では今でも忍者が現役だと信じている人は否めない。
カナダのニューファンドランド島、オーストラリアのタスマニア島は鉄道全滅。
これは北海道に匹敵する地域での鉄道全廃に相当。
ニュージーランド、カナダ、オーストラリア、鉄道の長距離輸送かなり衰退か絶滅寸前。
残っても保存鉄道扱いのクルーズ列車で、現地の庶民は気軽に使えず、庶民は格安航空かバス。
アメリカも然りで、米国の国策会社アムトラック、発足当初から税金の無駄と叩かれ、財政難で、
発足当初に比べ寝台車連結の長距離列車の多くが廃止され、かなり減った。
残っても庶民が気軽に利用できるものではなく、庶民は格安航空か、グレイハウンド等のバス。
以上の国々は、立派な経済先進国。
なお、ヨーロッパ全てが先進国とは言えない、旧共産圏がそう。
そのような国では、国鉄が依然と存在し、鉄道のシェアが高く、夜行列車が多く走っている。