12/04/14 12:19:05.73 kc9wm7to0
馬力の資料で「定員当たり車両価格」が大差ないとわかったので
収穫があったな。
今後、GCTの実用化で直流1500Vの対応機が出たとすると、
交直両用の電気装備の追加だけでメーカーの出荷価格は現行車両の
数割増くらいに高騰してTGV-Aの33%増と変わらない。
事業者側の負担になる開発費用なしで。
例えば、交直両用のパンタを開発するだけで10万キロの走行試験が必要だが
そういう走行試験の費用は除外してということね。
TGV-POSやICE-Mのような四電源国際仕様機になると同じ費用では
絶対に製造できない。ノウハウがないから