12/03/25 07:39:17.27 m+iDQNM70
飯田線の213系空転多発は軌条の重軌条化と車両の軽量化による弊害。
昔の50Nくらいのレールだったらレールが軽くたわんでタイヤを包み込み軽量車でも粘着力が有ったんだろうが、レールが重軌条化されたためたわむ量が減って接地面積が少なくなったので空転多発する様になった。
なので空転対策として213系にはM車に死重を積むのが簡単な対応策。
飯田線にかつて入っていたEF58も空転対策の為、水タンクを持っていた157号機にはタンクに水を注入して死重にしてたんだから現場は知っているはずなんだけどな。