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線路内側の圧雪に乗り上げたか - NHK北海道のニュース 03月01日 19時08分
道南の八雲町のJR函館線で普通列車が脱線した事故を受けて、JR北海道は、1日夕方、
記者会見し、事故の原因について、線路の内側に積もった雪が圧雪状態になっていて、車輪が
乗り上げたためだという見方を示しました。
事故を受けてJR北海道では、1日午後4時から、札幌市の本社で、藤原一夫運輸部長らが
記者会見しました。冒頭、藤原部長は「脱線という重大事故をおこし、多くのお客様にご迷惑を
おかけして申し訳ありません」と陳謝しました。
また、脱線の原因について、JRでは、線路の内側では、雪が取り除かれないまま残り、
圧雪状態になっていて、車輪が雪に乗り上げたという見方を示しました。
また、脱線した現場は、普通列車が特急列車の通過を待つときだけ使われる線路で、除雪作業が
行われたのは、少なくとも事故の3日前の先月26日以前で、27日以降は列車は通っていなかった
ということです。
JR北海道では、この冬、大雪の影響で、ここ10年で最も多い1700本以上の列車が運休していて、
今後、除雪などの対策を検討していく方針です。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
>>859
JR 江差線でもトラブル - NHK北海道のニュース 03月01日 12時34分
1日午前、北斗市のJR江差線で送電線が切れるトラブルがあり、江差線は、1日昼現在、
一部の区間で運転を見合わせています。
JR北海道によりますと、1日午前10時20分ごろ、北斗市のJR江差線の上磯駅と茂辺地駅の
間で、送電線が切れるトラブルがありました。この影響で、江差線は、1日昼現在、上磯駅と
木古内駅の間で運転を見合わせており、特急列車6本と普通列車2本が運休、または運休を
決めています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)