12/02/23 00:49:23.28 ZaJ0zDOX0
ブレーキの利きが悪かったという方向に、報道が流れているが
ブレーキの利きすぎというか、ブレーキを強く掛けすぎたせいで
車輪がロックして滑走した可能性は、本当にないのだろうか
レールと回転する車輪の摩擦(粘着力)<車輪とブレーキパッドの摩擦(ブレーキ力)
の状態になれば、車輪はロックして回転が止まり
車輪とブレーキパッドの間の摩擦がなくなりブレーキ力は「0」になる
これは、通常ブレーキより非常ブレーキの方が、さらに利きが悪いように見える
今回の事故をよく説明するし
また1駅手前で手前で停止できた川端駅と、止まれなかった東追分駅の一番の差は
非常ブレーキを使った事にある
わずか1駅4kmの間で、いっぱいある貨車の車輪の大半が一斉に、
着雪と凍結でブレーキ故障を起こした可能性もなくはないけど
運転士のブレーキ操作が、普段より微妙に急か強いかしたために、車輪がロックして滑走、
さらに強い非常ブレーキを使ったせいで症状が悪化した可能性も、
もう少し強く指摘・報道されていいような気がする
もちろん素人考えなんで、間違いは指摘してほしいし、杞憂であって欲しいと思う
もし非常ブレーキがロックしやすいなら、今回のような信号事故は信号手前の減速でふせげても
突発的な踏切事故などの場合、被害が大きくなるのを防げないので