12/02/22 06:52:29.76 u5xZMDsu0
北海道新聞 > 道内
暴風雪容赦なし JR70本運休 5300人に影響(02/22 06:00)
低気圧が急速に発達しながら通過した影響で、道内は21日、日本海側を中心に暴風雪となり、
稚内空港が終日閉鎖したほか、JRで運休が相次ぐなど交通機関が大きく乱れた。(関連記事33面)
札幌管区気象台によると、最大瞬間風速は宗谷岬で29・1メートル、釧路市で28・1メートルを観測。
同日午後9時までの24時間降雪量は上川管内上川町層雲峡で30センチ、同管内下川町で
27センチとなった。
稚内空港では、市街地と結ぶ2本の道道が吹雪で同日午後6時まで通行止めとなり、職員が出勤
できず終日閉鎖となり、同空港発着の全6便が欠航。丘珠―利尻線の2便も欠航した。
JR北海道は、留萌線の留萌―増毛間、宗谷線の名寄―稚内間が終日運行を見合わせ、
宗谷線なども含め特急6本、普通列車64本が部分運休や運休となり、約5300人に影響が出た。
<北海道新聞2月22日朝刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)