12/02/17 20:03:28.98 lKHz1mU80
貨物の積載上限は超えておらず、線路面に雪は積もっておらず、部品脱落も確認されていない
機関車や貨車のブレーキは15、16日に点検、異常見つからず
(機関車に残るデータや運転士の説明によると)
制限速度(時速95キロ)以下の同89キロで走行
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脱線現場の約2キロ手前からブレーキかけるも十分減速せず
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脱線現場の約1・5キロ手前で非常ブレーキも作動。しかし速度落ちず
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駅構内には制限速度の同45キロを超える同70キロで進入
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緊急避難用の安全側線に入り、同40キロで80m先の砂利に乗り上げ
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先頭の機関車と貨物車の計5両が脱線
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停止位置を約130m超えて、先頭機関車がシェルターに衝突し、壁を突き破り停止。2両目横転。
鉄道事故調査官「機関車と前から4両目までが左右に振られて脱線していた」
乗務員は男性運転士(25)1人で、ケガはなかった
札幌機関区所属、運転歴4年6か月
JR貨物「これまでのところ運転士のミスは確認されていない」