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朝日 > 北海道
道北中心に猛吹雪 特急、夕方から足止め 2012年02月16日
(※見出しとJRの箇所のみ)
■天塩中川駅 特急、夕方から足止め
道内は15日、低気圧の影響で道北地方を中心に猛吹雪に見舞われた。JR北海道によると、運休や
遅れが相次ぎ、札幌発稚内行きの特急サロベツ(乗客76人)が午後5時過ぎから天塩中川駅で
停車し、16日午前0時半現在、運行再開の見通しが立っていない。
JRによると、函館線や宗谷線、学園都市線、留萌線などで15日午後10時50分現在、特急6本を
含む計52本が運休・部分運休した。その他、札幌と旭川を結ぶ特急などが大幅に遅れた。
URLリンク(mytown.asahi.com)
北海道新聞 > 道内
JR立ち往生相次ぐ 大荒れ道内 宗谷線など缶詰め(02/16 06:20、02/16 09:47 更新)
発達した低気圧の影響で道内は15日、日本海側を中心に大荒れとなり、JR宗谷線と函館線で
特急などが相次ぎ立ち往生し、約800人に影響が出た。都市部の駅で停車した列車からは希望に
応じて乗客は降車できたが、未明まで車内に缶詰めとなった乗客もいた。
JR北海道によると、網走発札幌行き特急オホーツクなど計11本が風雪のため走行できなくなり、
旭川駅や岩見沢駅などで足止め。一部は運行を再開したが、16日未明も旭川駅に停車したままの
特急オホーツクに乗っていた網走市の主婦(67)は「雪だからしょうがないが、JRさんの
車内アナウンスが少なくて不安」と話した。
一方、15日午後5時5分ごろJR宗谷線の上川管内中川町の天塩中川駅で、札幌発稚内行き
特急サロベツが前進できなくなり停車。乗客76人を缶詰めにしたまま16日午前1時現在、
運転再開の見込みが立っていない。乗客には、おにぎりやお茶が配られたという。
宗谷線では15日午後、稚内市と宗谷管内幌延町で、それぞれ普通列車が立ち往生し、合わせて
31人の乗客が最大約5時間、缶詰めとなった。 <北海道新聞2月16日朝刊掲載>
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)