12/02/15 21:24:09.24 w6fB7ZFw0
>>556
朝日 ＞ 北海道
三セク鉄道へ前進 道負担８割 2012年02月15日
■道負担８割 ３市町、了承姿勢
■五稜郭―木古内
（※道の試算の個所のみ）
道によると、開業後３０年間の負担総額は、運行赤字３２・５億円を含め５１・６億円と見込まれる。
道の負担割合を８割とした場合、３市町の負担額は１０・３億円。ＪＲから人件費支援などが
見込める開業当初１０年間に限ると計３億円で、年間の負担額は平均約３千万円になるという。
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毎日 ＞ 北海道
北海道新幹線：並行在来線問題 江差線３７．８キロを引き継ぐ三セク、道が８割負担 ３市町反発で再考
2012年2月15日 北海道朝刊
（※道の試算の個所のみ）
協議会では、高井修副知事が「熟慮の上、８割負担を提案した」とあいさつ。「肥薩おれんじ鉄道」
（鹿児島県・熊本県）など他県の並行在来線の三セクは県が６０～８５％負担していることを考慮したと
いう。
道の試算では、３０年間の負担合計額は初期投資・設備更新費を含めて５１億５９００万円。うち、道が
４１億２７２０万円、３市町が１０億３１８０万円。また、同区間は開業時から赤字が見込まれており、
一定期間が過ぎた時点で利用状況や収支を検証し、負担割合や運行方法について再検討する。
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