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3セク線 道が8割負担提案…木古内―五稜郭 2012年2月14日
2015年度の北海道新幹線の新函館(仮称)延伸に伴い、JR北海道から経営分離される江差線
木古内―五稜郭間(37・8キロ)で第3セクター鉄道会社が運行する際の費用負担の問題で、
北海道の高井修副知事は14日、函館市で開かれた協議会で、道と地元3市町の負担割合を
「8対2」と提案した。
道と沿線自治体の函館、北斗市、木古内町が参加する「第8回北海道道南地域並行在来線対策
協議会」の席上、高井副知事は「熟慮の上、提案させていただいた」と述べた。北斗市の高谷寿峰
市長は「市民に十分説明できると評価したい」と話し、函館市の工藤寿樹市長、木古内町の
大森伊佐緒町長も評価した。
道は昨年10月の協議会で、同区間をバス路線とした上で地元との負担割合を「1対1」と提案し、
3市町の強い反発を受けた。今年1月の協議会では「鉄路維持を基本」と表明し、開業後30年間の
公共負担額を51・6億円と試算していた。
3市町間の負担割合は今後、話し合って決める。道は3月末の協議会で、事業形態や費用負担割合を
最終決定する。
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大雪:12日、交通事故相次ぐ 空知で小中高臨時休校 /北海道 2012年2月14日 地方版
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