12/02/14 19:52:30.26 Wp3zLyyE0
北海道新聞 > 経済
JR、空の便低調 さっぽろ雪まつり(02/14 09:36)
JR北海道と航空各社が13日まとめた、さっぽろ雪まつり期間中(6~12日)の輸送実績は、JRと
大半の航空各社で前年実績を下回った。昨年は同じ7日間に3連休が含まれたうえ、中華圏の
旧正月「春節」休暇が重なったのに対し、今年はいずれも当てはまらなかったことなどが響いた。
JRは函館、旭川、釧路の主要3方面の特急、急行列車利用者数が、前年同期比15%減の17万
6千人と落ち込み、過去10年で最少となった。方面別では、空知地方の大雪の影響で列車運休が
多発した旭川方面は15%減。昨秋の道東道開通の影響が続く釧路方面も23%減となった。
新千歳空港発着の利用者数は日本航空グループが前年同期比16・4%減、北海道国際航空
(エア・ドゥ)が10%減、全日空グループが3・3%減。一方、期間中の総提供座席数を約4割増やした
スカイマークは28・3%増と前年を上回った。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
北海道新聞 > 地域:道央
終着駅、氷の灯で幻想的に 新十津川(02/14 16:15)
(※駅舎の画像あり)
【新十津川】JR学園都市線の終着駅・新十津川駅前で11日夜、「終着駅かまくら祭」が初めて開かれ、
駅周辺がアイスキャンドルの光で幻想的な雰囲気に包まれた。
新十津川の魅力を発信している有志団体「みんなの家」(松葉るみこ代表)が同駅で冬を楽しもうと企画。
最終列車が午後6時56分に到着、折り返し便が出発するまでの26分間に合わせて開かれた。
駅前に作られたかまくらでは、集まった人々が暖かいお茶を飲みながら懇談。駅前の通路には
老人ホーム入所者らが2週間かけて制作した49個のアイスキャンドルが設置された。ろうそくに灯を
ともすと、柔らかな光の中に無人の木造駅舎が浮かび上がり、来場者は寒さに手をさすりながら、じっと
見入っていた。(津田祐慈)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)