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北海道新聞 > 道内
道内暴風雪 また混乱 岩見沢 全25小中校が休校 道の排雪支援開始(02/13 17:19)
強い冬型の気圧配置の影響で、道内は12日、空知地方を中心に大雪と強風に見舞われ、JRが
195本運休し、計2万9千人に影響が出るなど交通が乱れた。岩見沢市内では除雪が追いつかず、
雪で通学路の確保ができないため、13日も全25小中学校が休校するなど混乱が続いている。
13日は晴れ間が広がり、道は吹雪で12日の作業を見送っていた岩見沢市など南空知4市町での
排雪支援を始めた。
札幌管区気象台によると、12日の最深積雪は岩見沢市で208センチ、美唄市で165センチに達し、
それぞれ観測史上最高を更新した。
JRでは特急6本、普通・快速列車189本が運休。函館発札幌行き特急スーパー北斗21号などが
最大約3時間20分遅れた。13日も雪の重みや強風の影響で信号機が傾くなどして、普通列車3本が
運休となり、特急や普通列車が最大約1時間20分遅れ、約1180人に影響が出た。
岩見沢市内では12日午前9時すぎから、市内発着の路線バス全18路線が終日運休し、13日午前も
11路線が運行を見合わせ。12日は交通事故も相次ぎ、岩見沢署によると、同日午後8時までに
約30件の人身、物損事故があった。<北海道新聞2月13日夕刊掲載>
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