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第3セクターの青い森鉄道(本社・青森市)の今年度の事業収益が東日本大震災
などの影響で想定を下回る見込みとなり、県に線路使用料の支払いは困難と伝えて
いたことが12日、わかった。県が同日の県議会で明らかにした。支払われない
場合は7年連続となり、抜本的な経営改革が求められそうだ。
青い森鉄道は2002年12月、東北新幹線八戸駅開業に合わせて並行在来線として
目時―八戸駅間(約26キロ)の運行を開始。10年12月に目時―青森駅間
(約122キロ)の全線が開業した。同社は決算状況に応じて線路を保有・管理
する県に毎年、線路使用料を払うことになっている。
県は開業時の02~04年度は使用料6億3881万9000円のうち
6億2518万7000円を減免。その後も同社の経営状態は上向かず、
05~10年度は6期連続の赤字だったため使用量全額の21億4584万
3000円を免除した。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
けしからん、青森~八戸間はJR東日本に戻して救済してやれ