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読売 > 社会
「北斗星」軽油漏れ…ドラム缶17本分 2012年1月30日22時37分
30日午前1時頃、札幌発上野行き寝台特急「北斗星」(12両編成)の電源車の床下タンクの
排油バルブが壊れて、燃料の軽油が漏れていることが、青森市浦町のJR東北線青森信号場で
みつかった。
北斗星は青森駅まで移動して運休、乗客128人は、新青森駅発の東北新幹線で東京方面に向かった。
JR北海道によると、タンクは二つあり、札幌駅を出発した時は計4000リットルの燃料が入って
いたが、燃料漏れに気づいた時にはタンクはほぼ空だった。同社は、漏れた燃料は約3500リットル、
ドラム缶に換算して約17本分とみている。青函トンネル内の吉岡海底駅付近や北海道の長万部駅で
油の痕が見つかっており、同社がバルブが破損した原因などを調べている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
毎日 > 事件
特急北斗星:走行中に油漏れ 吉岡海底駅付近に痕跡 2012年1月30日 22時14分
(※JRのコメントのみ)
同社は「漏れたバルブ近くには高温の機器はなく、引火の可能性は低かった」と説明している。
URLリンク(mainichi.jp)