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朝日 > 北海道
五稜郭―木古内 道、鉄路維持を表明 2012年01月20日
(※見出しと、負担割合の箇所のみ)
■並行在来線 五稜郭―木古内 バス転換、撤回
2015年度の北海道新幹線函館延伸に伴い、JRから経営分離される並行在来線の江差線
五稜郭―木古内間(37・8キロ)について、道は19日、沿線3市町が反発していたバス路線転換の
提案を撤回し、旅客鉄道を維持していく、と表明した。地元と道で折半するとした運営費の負担
割合案も見直す方針を示し、今後はこの割合が焦点となる。
道は協議会で、JRとの協議をふまえ、考えられる削減方策を勘案した鉄道維持時の新たな試算を
示した。中古車両の購入やJRによる出向者の人件費の一部負担で、開業後30年間の負担額は
従来の計約69億円から計約51・6億円になるとした。単年度の平均は約1・3億円から約1億円に
減り、JRから人件費支援が見込める開業10年間では8千万円になるという。
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