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岩見沢など大雪警報 - NHK北海道のニュース 01月16日 12時20分
15日からの大雪で、岩見沢市では積雪が観測史上最高の1メートル82センチに達し、路線バスや
JRが運休するなど市民生活への影響が広がっています。
札幌管区気象台によりますと、石狩北部や南空知には、15日から活発な雪雲が次々と流れ込み、
局地的に強い雪が降っています。
この雪で、岩見沢市では15日夜、積雪が1メートル82センチに達し、昭和45年3月の1メートル
80センチを上回り、観測史上最高を記録しました。
また、15日午後の降り始めから16日午前11時までに降った雪の量は、岩見沢市の隣の夕張市の
鹿ノ谷で59センチ、新篠津村で44センチなどのまとまった雪になりました。
記録的な大雪となっている岩見沢市では除雪が追いつかなくなり市内を発着する19路線の全ての
バスが16日朝から運休しています。また、JRも、岩見沢駅の隣の上幌向駅近くで除雪車が雪で
動けなくなり、函館線の江別と岩見沢の間と、室蘭線の岩見沢と追分の間で運転を見合わせ、
札幌と旭川を結ぶ特急列車を含めて100本近くが運休するなど影響が続いています。
気象台によりますと、雪は夕方には峠を越える見通しですが、多いところでは、夕方にかけてさらに
30センチの雪が降るおそれがあるということで、気象台が警戒を呼びかけています。
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