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>>26
こう‐はく【紅白】
1 紅色と白色。赤と白。
2 (源氏は白旗を、平氏は紅旗を用いたところから)源氏と平氏。源平。また、試合などで二組に分かれるときの紅組と白組。
3 水引(みずひき)の半白半紅のもの。
4 紅白の餅あるいは菓子。
こうはく‐じあい(‥じあひ)【紅白試合・紅白仕合】 紅白の二組に分かれて行なう試合。源平試合。
こうはくばい‐ず(‥バイヅ)【紅白梅図】 紅梅、白梅二種を描いた絵。特に尾形光琳筆の二曲屏風一双は国宝。
こうはくふよう‐ず(‥フヨウヅ)【紅白芙蓉図】 紅白の芙蓉を描いた絵。特に中国宋代の李迪(りてき)筆の二幅は院体花鳥画の代表作で日本の国宝となっている。
Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988
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こ‐とし【今年】
その人が現在身をおいている年。こんねん。《季・新年》
今年の今日(きょう) 去年、または何年か前にその事があったと同じ日が今日にあたること。
今年の去年(こぞ) 今年からかぞえて去年。また、一年前のちょうど今ごろ。
Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)小学館 1988