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みずほ増便厨は相手にするだけ無駄
やっぱりみずほの存在意義は早朝と深夜の出張客のためがメインで、できるだけ長くまわりたい観光客に対する需要は二次的なものでしかないはず。
鹿児島や熊本は空港が結構離れてるし、急な出張とかだったらさすがに新幹線が優位。
とはいえ昼間時間帯なんかは、特に早く行きたきゃ一本前に乗ればいいわけでわざわざ時間差の小さい速達を走らす必要はない。
東海道においては、のぞみは大都市間輸送がメインで、ひかりは周辺の中小都市間や大都市と中小都市の間の輸送がメインであって、あくまでのぞみの補完といった具合に差別化されている印象がある。
山陽においては、やはりのぞみと山陽完結ひかり(+さくら)とは両数や設備も違ってのぞみとひかりとで求めるものが違うし、東海道直通は新大阪岡山間各駅停車がほとんどでやはり差別化されている印象がある。
それに対してみずほと直通さくらは設備も編成も同じだし、東海道のような明確な役割分担ってのもできているようには見えない、というか東海道みたいに役割分担する必要があるほど沿線の規模が大きくない。
ってわけで停車駅を絞ってより早く着くもしくはより遅く出ることでメリットがある早朝深夜はまだしも、昼間にわざわざみずほを走らす必要はない。
てか昼間にそんな移動する余裕があるならわざわざ速達に乗る必要もない。
のぞみに関しては、のぞみ自体がある意味でブランド化していたのもあったから、のぞみ大増発が航空機に対する武器になり得た。