11/12/31 15:17:19.91 mjjxvU8m0
>>120
譲渡されたC編成が後期のものであれば、貴殿の意見に同意する。問題は、今回譲渡分が比較的初期のものであること。
C11は1999年製、その他はすべて2000年製。新幹線車両の寿命は13~15年といわれているから、約3年で寿命になる。
一方、倒壊のC編成の大半は、2001年製~2003年製で、おそらく2016年~2018年に置き換えられる。
その時点で譲渡されたC編成はすべてお払い箱。
また、700系の東海道乗り入れもできなくなるだろうから、山陽向けに短編成化して使うことになる。
この場合、B編成(またはC編成の後期編成)になる。
すると、B編成がV編成やE編成の置き換えに使われるから、B編成が単純に数を減らし、
山陽内車両や九州直通車両より、東海道直通車両のほうが先に不足する。
つまり、N編成をS編成より先に準備せざるを得なくなる、と考えられるわけだ。
なお、S編成自体の不足は当面起こらないといえる。九州対応は博多分断でも可能だからだ。
九州直通スジが増える見通しが立たない以上、東海道乗り入れ不可のS編成または後継だけが増えても仕方がないw