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山梨県を走る富士急行が、大きな窓から眺望を楽しめる小田急電鉄の人気特急用車両で、
3月の引退が決まった「RSE20000形」を取得する交渉に入ったことが21日、分かった。
富士急は特急列車などに使い、観光客を呼び込みたい考えだ。
RSEは1991年に登場し、JR御殿場線に乗り入れる新宿(東京)―沼津(静岡県)間の
特急「あさぎり」を中心に活躍。1編成7両のうち中間2両に2階建て車両を連結、
ほかの車両も床面が高いハイデッカー構造にし、大きな窓から沿線の景色を楽しめる。
プラットホームが短い富士急に導入する場合は1編成の車両数を減らす。
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