12/01/02 16:02:23.50 KsAcTsJX0
>>149
国の資料とはいえ、JRも試算に関与してるはずだから、割と信憑性が高い。
と言いたいところなのだが、フリークエンシーの維持のために編成長、乗車率を低くする場合もある。
東北新幹線でも盛岡以北、あるいは山陽新幹線や九州新幹線は乗車率は4割前後しかない。
18000人という試算はそのままでも、E7系10連750席、乗車率4割とすれば30往復運転できる。
速達と各停15往復ずつ運転できる。
これを実際のダイヤに当てはめると、速達毎時1本で、昼下がりは上越など選択停車、
各停も毎時1本を基本としつつ14時台の1本だけ間引きすると丁度30往復。
それでも利用者は速達に集中するからまずまずの乗車率になるし朝夕ははやてなみの混雑になるだろう。
各停は空気輸送になると思うが、盛岡やまびこもこだまもつばめが空気輸送もいいとこ。
1両1人で電気代がまかなえる新幹線は、平均したら4割くらいの乗車率で全然よい訳よ。
小松線に最大限の打撃を与えたり、福井需要も取り込むためには速達毎時1本は必須だし、
そのことによって利用者数自体も伸びる。
これくらいアグレッシブなダイヤ編成を期待してる。