11/12/24 16:48:53.50 rh2hw64X0
中央紙を騙る東京ローカル紙のアサヒる日軽の反整備新幹線世論工作活動は完全に失敗しそうな雲行きになってきましたw
今の政権運営に対する世論の注目は完全に
八ツ場>普天間>>>[超えられない壁]>>>新幹線
無理もない。八ッ場と普天間は自公政権時と真逆の政策を推し進めようとして結局は元に回帰。ところが整備新幹線
自公も民も進め方に違いはあったがどちらも推進だった。
そこに当初は新幹線建設にマイナス(復興優先で財源疲弊に拍車→財源余裕の低下)要素になるかと思われた東日本
大震災は予想外に追い風(震災による一時的な経済停滞化にもかかわらず九州&東北新幹線の延伸は順調に地域経済
を投資効果以上に潤し始めている実績+九州新幹線開業のカンヌ金賞CMなどで国民全体が「新幹線いいじゃん」と
思い始めた感情の勢い)になり、国土全体としてのバックアップ性強化の重要性を財務官僚が再認識→財政再建下に
あっても整備新幹線はプラスで推進すべきと判断する様になった事(実は整備新幹線推進の隠れた足枷だった)が、
何よりも大きい(官主導から政治主導の民主政権の空手形なんてとっくに崩れている)。
その証拠にヤフコメ覧等の動向あたりを見ると、震災前は明らかに整備新幹線肯定論的なカキコミにマイナス評価が
圧倒的に多かったのに、今は真逆。(ネット世論は全国民の総意とは限らないが)国の空気と言う風向きが明らかに
変わっている。この国の空気を跳ね退けるだけの反新幹線論調を東京ローカル紙がねつ造する事は、不可能な領域に
近づいていると言えよう。
あとは財源担保をもっと強固なものにして、どれだけ整備期間を短縮できるかですね。どうせ数年以内に自民政権へ
大政奉還されるから政治的アクセルは確実にアップするし。