11/12/24 02:55:12.11 DYRDvMDJ0
>>501
>>503
前原は電カスと同じでどうでも良いと思うよ。
確定した財源は、既開通区間のリース料(約400億)。
ただし、リース料の一部(約100億)による平行在来線の支援が内定しているので
差し引き300億+地元負担の計約450億が当初使える予算。
金沢・新函館開業後は公共事業費700億が加わるので
(300億+700億)+地元負担=約1500億。
今後3年間は450億で5年後までに1500億に増える。
当初5年で約3300億ぐらい。以降1500億になる。
総工費が2兆7500億とすると21年で完成する計算。
今回、ここまでの財源が確定したわけだけども、
よくよく見ると、既着工区間(金沢・新函館)のリース料は入っていないことがわかる。
この金額は約300億と概算されているので、これが使えれば5年後以降は1950億。
この場合は、18年で完成。
更に、新規区間のリース料を担保とすることができればより一層の工期短縮が可能。
試算してみたが、これが300億あれば、その20年分の先取りで建設費の全額を確保でき、
そうした場合、10年後の一括開業も可能になる。
2~3年後までの財源の見直しは必要になるが、
金沢・新函館ともに既着工区間の開業は、その力を見せ付けることになると思うので、
開業年の前倒しは間違いなくあると思うよ。