11/12/30 23:30:33.90 tuTNsTn+0
北陸新幹線が20往復だろうが30往復だろうが駅員とか管理部門のコストは変わらない。
今問題になっている毎時2本にするのも、日中に朝晩と同じ本数を走らすだけだから必要編成数も変わらない。
整備費の走行距離に応じる部分だけで、コストも微々たるもの。
結果として電気代と乗務員費、売り子の人件費くらいが増発に必要なコストの中心。
例えば東京-大阪の16連の電気代は20万円ほど、乗務員が10人×3h×5000円=15万
35万円を16両で割ると2万強、そして一人の運賃料金が14000円だから2,3人としました。
東京-新大阪は約500km、長野-金沢は230kmだから半額の1万だな。
だから、長野以北を20往復から30往復にすることで、増えるコストは1万×10両×10往復で200万円。
東京-金沢の運賃料金は12000円だから、200万÷12000円=166人。
北陸新幹線の需要は1日2万人弱と言われているが、これが166人以上増えるんなら30往復した方がよいということ。