11/11/30 01:12:49.71 LNpxyg9s0
小松で打ち切られた上りに乗ってた者です。
まず、地元の宇都宮から10:59のMaxやまびこで出発。
しかし福島でつばさを切り離した直後、つばさのステップが引っ込まないとかで
15分ほど抑止、このとき嫌な予感がしましたが...
何とか予定通りのE5「はやて」に乗車、E2に比べやはり格段に乗り心地が良い。揺れない。
青い森701で三沢、十和田観光に往復乗車、また青い森で青森へ。
十和田市行き以外は大量の下校高校生に囲まれました。
ガラガラの「あけぼの」を見送りホームの待合室に行くと
大阪のおばちゃんが携帯で電話してた。(年取った親が青森にいるらしい)
「料金?飛行機より片道1万安い。飛行機?4万や!」
廃止されたら困るでしょうね、このおばちゃん...
ロネはかなりの乗車率。下段はほとんど埋まってました。
乗り心地は、ベッドの寝心地は最高。揺れのほうは、引き出しの時と、
Y字ポイントを渡るときは少々衝撃がありました。
このあたりは線路の規格もあるようで、信越・北陸線ではぐっすり眠れました。
おはよう放送が入ってきても「なんだ、うるせぇな...」って感じ。
ただ踏切事故の第一報はしっかり聞きました。
でも、「ああ、2~3時間遅れるかな」という感じで、金沢で止まってて揺れないので
かえってよく眠れました。小松でも結構寝てましたね。その意味ではロネを満喫したといえるかも。
ただ10時近くなるとさすがに焦ってきて、(この頃になるとJRもバスを手配してた)
カニからEF81まで写真を撮り、同行の弟と帰路の検討に。
結局小松ということもあり空路を選択。富士山とか山並みの美しさに感動。
終点まで乗れなかったのは残念ですが、ウヤで初めから乗れなかったというのよりは
だいぶマシかなと思いました。