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読売 > 北海道
「函館―新函館」電化、市長が歓迎 2011年12月13日
北海道新幹線の札幌延伸に伴う並行在来線問題で、JR北海道が経営分離する方針の函館線の
うち函館―新函館(仮称、現・渡島大野)間の電化について、函館市の工藤寿樹市長は13日、
報道陣の取材に応じ、非公式に提案を受けたことを認め、「JRの意気込みを感じるいい話」と
好意的な受け止め方を示した。工藤市長は、同区間の第3セクター鉄道会社運営については、
道やJR側から具体的な支援内容が13日中に市側に伝えられる見通しを明らかにし、「今日中には
内容を公表できる」と述べた。
JR北海道は13日午前、「函館市から(新幹線の札幌延伸時の対応として同社が表明している)
協力内容について問い合わせを受け、電化を含めて検討していることを伝えている。ただ、それ以上
の具体的な内容については話せる段階にはない」(広報部)と述べた。
函館―新函館間の電化案の考え方として、工藤市長は「この話は4年後のこと。その先(札幌延伸)
のことではない」とも話し、2015年の北海道新幹線開業に伴う電化であって、札幌延伸同意とは
別問題との考えも示した。
北海道新幹線の北海道側の玄関口になる新函館駅と、現在のJR函館駅の区間については、道が
主体となって第3セクターを設立し、鉄路運行を維持する方針を示している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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函館―新函館を電化の総投資額を報道しているのは、今のところ>>324のみと
(札沼線の電化の総投資額(地上設備+車両)と比べてみると?)
>>294 ( ・▽・)b