12/01/12 14:26:02.98 /dcrjE26I
>>901
207転用の困難さは陣容が先頭車過多な面も影響している。
組成変更時の粘着性能や保安度向上を考慮すれば
むしろ現行のM車が多い状況は、好都合なところはある。
ピーク電力の点から1M2T徹底しろという発想だろうが、
限流値やモーター出力倍率の抑制そして小M比化では
解決しにくいところがあり、223-2000の1次車の反省から
1M2T徹底(このときは3の倍数でない編成長で0.75M車を
活用したが)は回生の不安定など弊害も多く
1C1Mの207-1000・2000であっても採りにくい手法。
体質改善でのVVVFや車種構成の変更を待たなければ
解消しにくいが、体質改善の時期にはアーバンの通勤形は
ほぼ新世代化の目処が立っている。