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④快特の見直し:1999年度より、快速特急が快特となり停車駅が大幅に増加しましたが、京成線の快速と紛らわしいとの意見が多数出たため、快速特急に戻します。
また、20分毎の運転とし、停車駅は品川・京急川崎・横浜・上大岡・金沢文庫・横須賀中央・京急久里浜・三浦海岸・三崎口とします。使用車両は2100形のみとし、最
高時速を130キロに引き上げ、三崎口と品川を最速53分で結びます。
⑤空港輸送の本数増加:都心方面から羽田空港へのアクセスは10分毎とし、エアポート急行と特急がそれぞれ20分毎で運転致します。特急は空港線内は京急蒲田から羽田
空港国際線ターミナル間は無停車となります。また、横浜方面も10分毎の運転とし、エアポート急行が20分毎の運転。また、快速特急の後ろ4両に連結された列車が京急
川崎より普通羽田空港行きとなります。
⑥京急ウィング号の停車駅の見直し:④の快速特急停車駅の変更に伴い、京急ウィング号も快特特急停車駅から
京急川崎・横浜を除いた停車駅となります。なお、所要時間が大幅に短縮され、品川と三崎口を最速50分で結び
ます。
⑦普通列車の三崎口行き新設:快速特急に連結された普通列車は、金沢文庫より普通三崎口行きとなります。