架空の車両形式・番台スレ 18次車at RAIL
架空の車両形式・番台スレ 18次車 - 暇つぶし2ch86:名無し野電車区
11/05/09 22:56:05.68 07DV649n0
小田急2620(2630)形
準特急廃止後も臨時列車や箱根湯本・江ノ島直通の急行にはクロスシートやトイレ付き車両の要望が強く、2600形をベースに製造された。
ドア間普通窓の箇所にボックスシートを、戸袋と車端部にロングシートを配置した形状となっている。
また新宿より先頭車にタンク式トイレが設置されている。
当初は2600形の車番に20をプラスした車台番号だったが、2600形増備に伴い30をプラスした車番になった。
また2620形というのは便宜上の形式で、届出上は2600形のままである。
6両編成4本が製造、冷房化などが行われ、2005年まで在籍していた。
現在は2本がインドネシアで使用され、先頭車1両が箱根の某旅館で保存されている。

87:ムーンライト
11/05/10 01:23:14.59 UzHiTxOo0
>>83
>129系
>キハ127系ベースの近郊型電車。
>低床ホームに対応するためステップが付く。
これは523系交直流電車。
北陸本線の475・413系の置き換えと、山陰本線出雲市~益田、および山口線の電化開業の両方に対応する。


88:ムーンライト
11/05/10 01:50:43.33 UzHiTxOo0
>>75
×糸魚川
○梶屋敷

>>84
>E721系5000番台
正しくは、山形新幹線の新庄~大曲延伸・秋田新幹線大曲~秋田直通および標準軌線区の低床ホーム化に伴う標準軌化による投入


89:名無し野電車区
11/05/10 12:25:35.72 fTQWYE9K0
人様の作品を土足で踏みにじりやがって、消え失せろ! むらせ(moonlight )。
顔が醜いじゃないんだよ、psychoだから、嫌われるんだよ!

90:ムーンライト
11/05/10 18:17:35.67 UzHiTxOo0
>>46-47,>>76
文が長すぎるよ。


91: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11/05/10 18:28:33.09 zeYCQgxp0
                           ∧_∧
◎               へ          (´<_` )
  \    ≫ ̄ ̄ ̄ ̄彡ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒    \
      彡____人  )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\       )
 ◎-●一( * *    ヽミ          |.      |
      ((_ _ (( ( ;;-=- ̄=─ ̄ '⌒ヽ〉     | |
 ‘,'.∴・,‘・(ε ((  ヽ-=_二__ ̄    \     | |
  ,'.・∵  ヽ_____ ノ       ̄\     / /
       (__))     ヽ        .\__/_丿
       |  |         ヽ         .|  |
       |  |______)          |  |
       |  〉三三三[□]三)        |  |

92:名無し野電車区
11/05/11 16:15:04.78 2MyFM347O
>>86
小田急5030(5130)形
昭和45年に2630形(>>86)の追加増備として5000形をベースとした同型が作られた。
なお届け出上は5000形となっている。
5000形となっているが実際上は4000形と5000形を合わせたような車で、
吊り掛け式の4000形とは違ってカルダンであったものの、2200 2300形の
部品を一部再利用している。
特に付随車の台車は2200形のを改造して再利用し、電動車の台車も
4000形同様パイオニアを採用している。
6両編成3本が作られ>>86と同様に使われた。
オールロングシート化及び冷房改造も行われたものの2200形や2300形と
ブレーキ系が同じだったために異形式併結が出来ず、優等から撤退すると
専ら単独で多摩線各停運用が主体であった。
後に対応出来るようブレーキ系を改造したことで解決したが、連結相手は
4000形と5000 5200形及び9000形のみであった。
(8000形初期の抵抗型も連結可能だったが連結される事はなかった)
運用上に難があるために3000形8連に置き換えられる形で4000及び5000形の
中でもいち早く2004年に引退となった。
なお引退運転では1編成ずつ旧塗装 フラワー お買い物電車塗装を纏い
引退の華を飾った。
後に全て4両編成化の上で秩父鉄道に譲渡されたものの輸送力過剰で羽生~熊谷
のみしか使えず、また保守部品枯渇もあって東急電鉄からの譲渡車両と
入れ替えに2010年に廃車された。
なお5131先頭車が海老名車両基地に返還されて保存されており、相方の5181は
開成駅前に保存されている。
また電動車の1両が松田町の採石場の事務所に活用されている。

93:.
11/05/11 19:10:51.81 wZxGPOIYO
モハ205/204-901~902:
205系の主電動機MT61は直巻配線だが、713系/719系で分巻配線可能な設計から、営団独自の4象限チョッパの試作に適していた事から試作。
901ユニットは103系の騒音問題より埼京線に大量導入された編成のうちのMM'ユニットに組み込み。
902ユニットは京葉線メルヘンに組み込み。

実用化すれば東西線103/301系置き換えに採用されたものの、JR東日本の技術スタッフがメンテナンスに戸惑い、結局採用されず、その後電装解除されたが、武蔵野線VVVF導入の量産先行向けにモハ205/204-5001/5002に改造された。

94:名無し野電車区
11/05/11 21:15:26.99 R0lnuQXM0
◆モハ103
103系モハ103のPS23搭載車
武蔵小金井電車区に新製配置され、101系の分割7+3編成を置き換えた。
なお◆クモハ103は既存車のPS23換装で対応した。
相模湖行きの臨時列車や特快「おくたま」「みたけ」「あきがわ」などで活躍したが
ダイヤが乱れた影響で高尾発着の特快に使われたこともある。
201系投入により1985年限りで中央快速線から撤退しその後は各線区に散っていったが、
JR西日本に譲渡された1両を最後に全廃された。

95:名無し野電車区
11/05/11 23:00:02.00 iOn6hUsi0
JR北海道 723系

平成4年、721系が逐次増備され札幌圏の輸送能力に余裕が出るとともに、711系との速度差や
ラッシュ時2ドアのために遅延が発生することが問題となってきた。
一部を3ドアに改造したりしたがやはり使いづらいことには変わりなく、その対策に頭を痛めていた。

しかし、どうしても対策が思いつかず、室蘭本線や函館本線の末端区間に追いやるくらいしか方法が
ないということで、対処したのだがなにぶん3両編成ではオーバースペックであり無駄であった。

そこで、下回りを利用して改造し、線区の特性にあった車輛にしてしまおう、ということになって登場したのが本形式である。

改造ポイントとしては
1 2両1ユニットにすること。
2 ワンマン化できること。
3 721系なみの車内にすること。
の3点であった。

そこで、モハ711とクハ711の車体を新造した721系の車体と取り替え、一見すると721系の
2両編成風な形になった。

冷房付き3ドア転換クロスシート車は、胆振地方と空知地方の乗客たちに好評をもって迎えられた。

その後、当初0番台からの改造だったが、731系の増備で札幌圏から追い出された100番台も
続々と723系に改造され、一部は津軽海峡線の快速「海峡」用として、座席を簡易リクライニングシート化
された1000番台も登場した。

しかしながら、当然種車である711系は登場から30年以上たっていたので機器の老朽化は隠せず、また
当局もそれを見越していたため、下周りを721系ベースで新造してついに完全な新車化改造をされたうえで
現在でも元気に運用されている。
ただし、快速「海峡」用に配置された編成については、ドア付近の座席を撤去されたうえで江差線の通勤通学輸送に
活躍している。

96:名無し野電車区
11/05/12 14:06:41.36 EmLfAZzA0
R東海315系

ながら不定期化後も続いていた373系東京乗り入れであるが、
静岡地区に定員制快速「すんえんライナー」設定に伴い、373系を
捻出して同列車に回すべく、JR東海車の熱海以東乗り入れ運用が見直されることとなった。
結果、乗り入れ運用は熱海の折り返し容量の関係から継続
(同駅改良工事を機に、伊東・下田方面折り返し専用0番線が設置されだが、それでも足りないため)
となったが、その内容は大幅に変更され、大船・平塚・小田原まで東海車で一日数往復
(グリーン車は非連結のため早朝深夜に集中、列車によっては御殿場線経由というユニークな運用もある)となった。
当初は比較的勝手の近い211系5000番台で運用されていたが、
自社の211系を他地区に回して東京口を4ドアで統一したいというJR東日本側の意向に応え、
東海も自社でオリジナル4ドア車を設計することとなった。
基本的には、自社オリジナルの313系をそのまま4ドア化したものだが、
ボディがビードなしとなるなど、313系とは違った部分がある。
なお、313系と両端のドア位置を近づけるため、メトロ06系のようにドア間の長さが異なっており、
長めのドア間がセミクロス、そのほかはロングシートとなった。
また、名古屋都心で地下鉄的な役割も担う中央西線でも多治見以西の各駅停車用として投入されたが、
こちらは全てロングシートとなっている。

97:ムーンライト
11/05/15 10:44:34.82 OKTgzAqz0
JR東海 キハ24
キハ25系のトイレ付中間車

JR東海 キハ24-100番台
キハ25系のトイレなし中間車

JR東海 キハ25-200番台
キハ25系の両運転台車


98:名無し野電車区
11/05/15 11:56:49.47 0z5KghM6O
小田急電鉄60000(60040)形(USE)
ハイデッカーでバリアフリー上に問題のある「あさぎり」用20000形(RSE)の
全面取り替えとやはりハイデッカーで残存する10000形の取り替えを兼ねて
投入されるロマンスカーで、「メトロはこね」用60000形の地下鉄乗り入れ装備省略型。
「メトロはこね」用と区別するため、40番台と区分けされているが、届け出上
60000形となっている。
塗装が50000形VSEと同じであることと非常口の貫通扉がない点が特徴。
6+4両の10両となったため、小田急車使用の「あさぎり」は後ろ4両に
箱根湯本行き「はこね」又は片瀬江ノ島行き「えのしま」と一緒に運転する。
切り離しは「あさぎり・はこね」は秦野 「あさぎり・えのしま」は町田で行う。
10両編成7本が海老名及び大野に配備された。また6両編成のみの編成2本も配備される。
なお検査時は30000形EXEが代走するため、30000形2編成にJR東海用ATS-STが搭載された。
なおJR東海も小田急車がダブルデッカー グリーン車の廃止を受けて「あさぎり」
を371系から373系の6両編成に変更され、沼津行きから静岡行きに変更された。
なお検査時は60000形が代走するが、この場合沼津~静岡は運休となる。
373系化により捻出される371系は快速「ムーンライトながら」に投入される
予定で、後ろ名古屋行きが373系の10両編成となる。

99:名無し野電車区
11/05/15 14:06:11.64 N4W91VAS0
E721系2000番台
一編成5両で、そのうち一両は平屋グリーン車。
普通車の内装はE233系3000番台同様のセミクロス車。ちなみに3ドア

100:anorak?
11/05/15 14:31:15.26 uX1og+vO0
>>58に続く俺の平行世界もの
◎国鉄キコ91形
○ 1960年代、国鉄は、ローカル線での貨物輸送合理化を目的にキワ90形と称する気動貨車を試作したが、失敗。
80年代に入り、国鉄の経営は危機的状況に陥り、巨額な赤字のかなり多くを貨物部門が占めた。
貨物部門再建の一環としての競争力強化を目的に、81年にコンテナ気動車試作車キコ91形が登場した。
その意図は次の通りである。当時、貨物輸送は鉄道開業以来1984年までヤード輸送方式が主流であったので、
ローカルな貨物駅と地域拠点操車場間の小規模な集配にトラックに相当する自走出来る貨車を使えば、
駅やヤードでの入れ換え作業は大幅に時間短縮し、なお且つ定時運行が可能になる。
一方、拠点間の長距離大量輸送列車では先述の自走貨車を沢山連結して機関車で牽引する。
以上で合理化のみならず対トラックへの競争力が向上し、貨物の採算性が良くなるはずだと。
本車両は、キワ90の失敗を踏まえ、後述する荷役作業合理化の為にコンテナ車となっただけではなく出力も強化。
余剰となっていたコキ10000形を種車に台枠下にエンジンを搭載、車端片側に運転台の取り付けなど改造した。
エンジンはキハ66やキハ183系に採用されているDML30HS系(440PS)をベースとし、変速機等の他の走行システムと共に
種車の狭い台枠下に搭載出来る様に再設計。
キコ91-1+キコ91-2の一ユニット二両が試作された。
本州と九州の幾つかの路線で試運転を実施。
コンテナを搭載する際の衝撃で台枠下のエンジンが故障するなどの各種トラブルが起き、その都度改良された。
将来を期待されていたが、時、既に遅し、84年、国鉄再建の一環として貨物のリストラクチャリングが断行され、
鉄道開業以来のヤード中継輸送方式が全廃され、拠点間直行輸送方式のみに特化された。
これにより、キコ91形は休車扱いされ、87年4月のJR発足を前にして廃車された。
なお、動力分散式の貨物車両は、20年程にしてJR貨物のM250系として再登場し、その後、JR東海のキヤ97系等が登場。

101:.
11/05/16 00:12:57.32 fO1a+2l0O
モハ285/サハ285/サロハ285:
JR西日本と東海がツアーバス最大手のウィラー対策に、増結としてレガートシート車を製造。
モハ/サハ/サロハの普通車が3列独立シート(プレミアムドリーム号やドリーム号並みの座席)で、サロハのグリーン車が2列独立シート(ウィラーのコクーンシートに類似)
サロハはグリーン車が1階席と逆になっているが、静粛性を配慮したもの(通常はグリーン車が2階席)。
サハ-モハ-サロハで組成され、簡易運転台を設け、多客期に編成中間に連結する際の入換作業に利用される。

クハ285-500/クハ284-500/モハ285-500/サロハ285-500:
こちらは単行可能な編成で、クハ-モハ-サロハ-モハ-クハと組成を組み、基本編成に増結の他に、中間に前述の中間ユニットを連結して全車座席車としての運用が可能。

増結3両を片方か両方に連結すると、17両編成や20両編成になってしまう為、現状はサンライズゆめや臨時サンライズ出雲・瀬戸などに使われる。
また、併結5両と増結3両をJR東日本に貸し出し、サンライズレガートえちごとして運用する事もある。また、東海ではサンライズレガートながら(東京~大阪)として運用される事もある。

好評な為、定期運用も考えてはいるが、東海側が難色を示している(新幹線的な意味で)。

102:.
11/05/16 00:35:43.49 fO1a+2l0O
JR東日本・西日本28系客車:
北斗星・トワイライトエクスプレス・あけぼの・日本海の24系客車ときたぐにの583系の老朽化に伴う置き換え車両。
28系0番代:北斗星専用編成
28系100番台:トワイライトエクスプレス専用編成
28系200番台:あけぼの・日本海・きたぐに

JR西日本EF510-600:
トワイライト色の日本海・トワイライト・きたぐに及びあけぼのの長岡以北牽引用機関車。貨物の0番台と東日本の500番台との相違点は、JR西日本の保安装置搭載など。

JR東日本EH200-500:
長岡機関区のEF64の置き換えであけぼの牽引及び新津配給に用いられる。
上越線清水トンネル内勾配の関係で単機では空転が起こりやすい為EF210重連も考えられたが、平地ではオーバースペックになり、高崎での増解結などの効率の悪さからEH200に白羽の矢が立った。

JR貨物EH510/JR東日本EH510-500:
JR貨物では瀬野八越えにEF67の連結が必要であり、瀬野八を無補機走行対応の為に製造。下関機関区と吹田機関区に配置。
JR東日本では、郡山配給で上越線清水トンネル勾配でEF510では空転で厳しい為、EH200-500と共に投入。稀にあけぼのを機関車交換無しで青森まで牽引する場合もある。

共にEHが上野駅地上ホームでの取り扱いが難しい為、上野駅高架ホーム(5~10番線)に発着する。

103:.
11/05/16 04:05:11.36 fO1a+2l0O
JR東海・西日本600系:
東海道新幹線ではのぞみ偏重ダイヤで割高運賃でウィラーなどのツアーバスの昼便に顧客を持って行かれる問題で、ひかり・こだま専用の車両が必要になった。
車両形式はJR東日本がEx系に移行した為に欠番になった600系を勝手に頂いた。
全車2階建て(一部ハイデッカー、1階機器室)で、全席2+2シートでグリーン車は1+1シート。
格安ながら豪華な座席になったのは2階建て車両による。
なお、全車2階建てではあるが、300km/h対応となっている。

104:名無し野電車区
11/05/16 23:54:09.32 WlxpuxrBO
JR九州 801系交流通勤型電車
北九州、福岡都市圏の混雑緩和を目的に導入された
交流専用車としては初となる4扉通勤形電車。
編成は4両で、車体は815・817系などで実績のあるA-TRAINの構造を採用。
外見は813・815系と同様、扉部分が赤色に塗装されている。
室内は817系と同様白ベースとされ、座席も本革張りのセパレートタイプのものが採用された。
尚、長距離の運用も考慮されているため座面は深いものとなり、
クハには車椅子対応トイレが設置されている。
下回りは817系と極力共通化され、メンテナンスコストの削減に対応している。

全車両南福岡電車区に配置され、朝夕のラッシュ時を中心に活躍している。
一応従来の近郊型電車と連結することは可能だが、
4扉車であるが故に独自の運用が組まれているため営業運転時には見ることができない。
尚、運用によっては3本連結の12両編成を見ることができる。

また、この車両の登場により811系の一部が鹿児島総合車両所に転属しており、
そこで活躍していた415系を置き換えている。

105:名無し野電車区
11/05/17 20:33:08.17 i9jSHf2P0
国鉄 クロ103

昭和50年、首都圏の通勤事情は混雑の一途をたどっており、通勤5方面作戦と称する整備工事は
まだ完成はしていなかった。
その中でも、比較的長距離を走る京浜東北線に、多少料金を払ってでも快適に通勤したいという要望が乗客から
上がり、大宮方先頭車をグリーン車に改造することとした。

しかし、グリーン車といっても国電区間であるため、かえって特別な車輛を入れると不便になるとの考えから、片側4ドア
ロングシートの車輛の戸袋窓を埋めて都合8枚のグリーンマークを貼っただけの当形式が登場することとなった。

部内では通称「ニ等グリーン車」と呼ばれたが、座席のモケットはえんじ色に変更され、貫通ドアはすりガラスに「グリーン車」
という文字が入ったものに交換されるなど、妙なところは律儀に改造されていた。

乗客からは好評をもって迎えられたが、埼京線の開通を始めとする通勤緩和施策が浸透してくると利用者も減り、209系投入に
より、廃車となった。

106:名無し野電車区
11/05/17 23:42:30.99 oh2Nbkb00
E233系9000番台
JR東日本が開発したE233系の「ピークシフト電車」。
床下に大容量のリチウムイオンバッテリを搭載している(あまりにも大型すぎてモハだけでは収まりきらずクハやサハにも積んでいる)。
列車が走行しない深夜帯に充電し、走行時に電力を消費することでピークシフトを実現。
深夜に充電するため24時間パンタグラフを上げっぱなしにしなければいけないのが欠点である。

107:名無し野電車区
11/05/17 23:55:43.13 i9jSHf2P0
>>106
JR東日本 E231-7000

ピークシフト電車の逆に発想で、ピーク時の発電に寄与するために、現行E231-1000を
全電動車化し、ラッシュ運転時に発電ブレーキを使用し東電へ返電するために改造された形式

力行時は従来どおりのMT比で電力を使い、減速時にのみ全車のモーターで発電する。

実際にそれで何世帯分の電力になるかはわからないが、一応ポーズだけでも・・・というところであろう。

108:名無し野電車区
11/05/18 06:29:56.14 a/PRs/SLO
JR東日本 E703系
東日本大震災により仙石線の本塩釜以北の被害が甚大で、車両検査を
郡山で行っている関係上石巻より石巻線を経由しなければならず、さらに
回送にディーゼル機関車が必要と不便が多かった。
そこでJR東日本は災害復旧を機に比較的被害の少ないあおば通~本塩釜を皮切りに
松島海岸までを復旧させ、さらに交流電化にすることで変電所の数の削減と
松島付近を走る東北本線からの融通も可能にした。
そこで投入されたのがE233系の車体にE721系の交流機器を組み合わせた
新型通勤電車E703系である。
災害復旧の関係上2WAYシートにはせずに通常のロングシート車のみを
配備することにした。無論全編成トイレ付きとした。
交流電化化と共に東北本線塩釜~松島間の並走区間にある旧線の敷地を
利用して連絡線と渡り線を設けることで検査時に直接東北本線へ入れる事も
可能になった他、機関車を使用せず直接自走しての回送も可能になった。
暫定的に4両編成8本が宮城野車両センターに配備され、2編成分は盛岡と
仙台より701系とE721系各2本ずつ借り受けて対応する事にした。
捻出される205系は首都圏に戻す予定だが、東名駅などをはじめとして
地震や津波で被災した車両も多く、特に津波の被災車両は海水を被っている
ために再利用は不可能に近く廃車は確実で、転用出来るのは仙台市内及び
車両センター内にいた僅かな編成のみのため、とりあえず2本は八高線に
転用して209系を取り替えて2WAYシートで残っていた2本を豊田に転出する予定。
豊田の2本は青梅線の2代目四季彩になる予定である。
当初事業用車として山形よりクモヤ743-1を転用する予定だったが、
検査時の回送が自走で可能であることや軌道や電気検測ではそれまでの
石巻線を経由して入れていたEAST-DからE491系が東北本線からダイレクトで
入れられるために必要性がないため見送られた。

109:名無し野電車区
11/05/18 13:13:24.27 mnNeWz9Z0
DD52
国鉄が製造したDD51の運転台なし仕様で「Bユニット」と呼ばれる。
DD51から運転台を取り除いたような構造である。
単独で動かせるように簡易運転台が設けられている。

110:名無し野電車区
11/05/18 13:20:32.36 mnNeWz9Z0
キハ41形0・500番台
国鉄が製造したキハ47の両運転台仕様。

キハ61
国鉄が製造したキハ66・67の両運転台仕様。
上記のキハ41と同一車体である。
山岳路線用として製造されたが製造費が高いうえにDML30系エンジンのメンテナンスに手間がかかるため30両ほどしか製造されなかった。

111:名無し野電車区
11/05/18 19:51:26.00 FUYfTQrj0
>>108
マジレスすると、地下鉄区間での高圧電流の使用に問題がないのかと・・・

112:名無し野電車区
11/05/18 20:06:56.01 FUYfTQrj0
国鉄 北海道総局 16系座席客車

昭和46年、翌年に控えた札幌冬季オリンピック観客輸送用にオハ62系客車から改造された形式

国鉄本社は、当初北海道向けに12系500番台を新製配置しようとしたが、その金で地方ローカル線列車の
気動車化を実施し、玉突きでねん出されるオハ62系を苗穂で改造して使用したほうが効率的かつ経済的との
現場からの意見が採用され、実現された。

スハフ16:発電機つき緩急車 自車を含め7両までの給電が可能で、内装は12系客車と同等に改造された。
       低屋根化し、AU12クーラーを搭載している。
オハ16:スハフ16と同様の改造をされた中間車
オハフ17:スハフ16の発電機未搭載の緩急車

外見は、当時まだまだ急行として主力だったスハ42系と同じ風であるうえに、特急車輛なみにクーラーまで
取り付けられていたため、大好評であった。

その後、長らく波動輸送用客車として活躍したが、昭和62年に廃車となった。

113:名無し野電車区
11/05/19 00:02:00.44 JPDWP8zP0
国鉄319系電車
国鉄が横軽・中央線用に製造した山用直流近郊型電車。
全車長野鉄道管理局に配置された。


114:名無し野電車区
11/05/19 13:43:00.17 WpiaHSt/0
国鉄203系200番台
東西線10両化用に製造された203系。100番台同様のボルスタレス台車(DT50A・TR235A)を装備。
千代田線用0・100番台と編成は同じだがATCや帯色(黄→青)が異なる。
西ミツに新製配置され同区の301系と103系1200番台を全て置き換え、営団から5000系との消費電力差額を分捕ることに成功した。
2009年より後継E233系800番台への置き換えが進行中。既に運用を離脱した編成が拝島駅の側線に留置されている。
また一部がインドネシアに譲渡され盟友5000系と再会を果たすとの噂がある。

東西線直通から撤退した301系・103系1200番台は7両(一部301系の10両化が検討されたが203系投入により実現せず)・
Mc'付き・103系の場合はCS40搭載であることから転用先が問題になった。
301系は西カノに転属して総武・中央緩行地上線に回った車両と、青梅・五日市線用として西トタに転出した車両とがあり、
一部のモハユニットを電装解除してサハ301-100に改造し、
西カノのカナリア10連(TcMM'TMM'TTMM'c)と西トタのオレンジ4連(TcTMM'c)に組成変更された。
なお西カノ転属車は当初黄帯塗装のままで、誤乗防止用「総武・中央線各駅停車」ステッカーを貼付していた。
地上転用後は順次AU75Eで冷房改造されて1988年までに全車が冷房化されたが、
2001年に総武・中央緩行線、2002年に青梅・五日市線から撤退し廃車、形式消滅となった。

一方、103系1200番台はCS40職人を擁する北マトへ転属し、エメグリに塗られて(当初は黄帯のままステッカー貼付)
常磐快速線に転用されることになったが、0番台や1000番台モハとの混結が日常的に見られた。
こちらは国鉄時代のAU75E冷改車とJR化後のAU712冷改車の2タイプが存在した。
1990年代中にAU712搭載車は全廃され、2006年の最終製造車(蛍光灯増設・AU75冷改)廃車を以て廃区分番台となった。
ちなみに播但線・加古川線電化の際にはクモハ102-1200を西に譲渡にするという憶測が流れていたらしい。

115:名無し野電車区
11/05/19 18:07:24.36 tqChPyS10
200系3000番台
JR東日本がJR西日本の「グランドひかり」に対抗して作った2階建て車両を4両連結した200系。
12M4Tの16両編成である。
H編成と比べてモーターの数が少ないが、限流値を上げてカバーしている。
食堂車も連結。

116:名無し野電車区
11/05/19 21:45:18.64 XOSE+Yk10
寿都鉄道 キハ10

昭和30年、利用客の減少により危機感を抱いていた同社が、国鉄函館本線乗り入れによる
魅力化及び乗り入れによる車輛利用料収入を目的に導入した気動車

国鉄のキハ02、通称レールバスを3両買い取り、こともあろうに黒松内で急行ニセコに併結し
札幌まで顔を出すというものであった。

これは、当時の道議会議員を通して地方鉄道存続への国策の一環として、車輛乗り入れによる
収入という形での補助金交付の形態として、特例で認められたものであった。

案の定というか、寿都から直通で札幌までキハ02に揺られて乗り通す客はほとんどいない状態で
珍しさから一部の鉄道ファンが乗る程度であった。
更に、昭和40年代に入るとSLブームが始まり「目ざわり」なキハ10を併結した急行ニセコは撮り鉄の
間で不評であった。

昭和43年に豪雨による鉄道休止後は、鉄道再建のための資金調達を理由に国鉄にリースされ、胆振線で
運用されたが、昭和50年に老朽化のため廃車となった。

自社線再建をあきらめた寿都鉄道であったが、同車の廃車と前後してキハ22を購入し引き続き鉄道車輛
リース会社として存続、現在ではJR東海のN700系5編成を始めとするJR各社へのリース状況については
ここで改めて説明する必要はないであろう。

117:名無し野電車区
11/05/19 22:46:37.07 reso5s4H0
JR東日本 200系新幹線「原色・青帯車」
テレビドラマ撮影のため、本来は緑帯の200系を青色にしたもの
全廃された0系の代わりである
撮影終了後は通常運用に就いて、異彩を放つ存在となった

118:名無し野電車区
11/05/19 22:51:22.08 XOSE+Yk10
>>117に触発されて

JR東日本 24系25型「白線3本車」

松本清張氏の推理小説シリーズ撮影のために、20系客車として登場
撮影終了後、北斗星に混ざってしばらくの間運用された

119:名無し野電車区
11/05/20 01:13:03.97 zX9QO4m10
GM エアロトレイン21
GMが半世紀ぶりに作った超特急。
先代の反省を生かし、8000kwのモーターを積んだハイブリッドトレインとした。
低重心振り子式でスペック上は最高時速300kmまでだせる。
シュワルツェネッガー・カリフォルニア州知事の肝いりでサンフランシスコとロサンゼルスを結ぶ超特急に導入された。
しかし、長年のGM従業員の士気低下のため、車両の品質が悪く、故障が多発するのが欠点。

120:名無し野電車区
11/05/20 15:23:07.11 1aNGxVz/0
>>104に追っかけで
JR九州305系電車

ATO対応車で統一したいという福岡市の意向に応え、
鋼製車体、抵抗制御で時代遅れの103系1500番台を
置き換えるために導入された。
基本的には801系をそのまま直流化したものだが、
長距離乗車に対応する一方、地下鉄線内の乗降性を考慮して、
車端部が東急新7000系のようなカギカッコ形のクロスシートとなっている。

121:名無し野電車区
11/05/20 23:36:36.88 wujJNTix0
JR東日本 キハE52

民営化30周年を記念して作られたキハ52の復刻版
走行装置はハイブリッド気動車のものを利用している。

また、DMH17エンジン音を床下のスピーカーから流せるようにし、同時に発煙装置により
排気ガスが出るようになっている。

これらのギミックは、マスコン操作や速度、実際の負荷状態と連携している。

3両が作られ2両が一般型塗装、1両がタラコで登場している。

122:名無し野電車区
11/05/21 00:50:00.21 YZWeDOZG0
国鉄クモハ63800 東武63000形 東急63000形
GHQが羽田飛行場~の輸送にあたり、「狭軌の国鉄・東急規格では輸送量が足りない」と言い出したため、京急本線・京浜東北線・山手貨物線・東上線・目蒲線などをアメリカ本土の鉄道規格にサイズ・軸重などを改築して輸送に使用することを命令した。
これに伴い登場したのが本形式で、単純にいえばアメリカ本土並みのサイズで作られたロクサン形である。
当初はGHQ専用車として、羽田~品川~グラントハイツや羽田~蒲田~横須賀などの軍隊輸送に用いられた。
番号がインフレ気味なのは当時のGHQ担当者が体面を気にして番号を大きめにせよと指示が出たためとされる。
のちに各社の通勤輸送に使われたが改築した路線も基地輸送終了と共に元の車両サイズに戻されたため不要となり、アメリカ本土の鉄道に譲渡された。
現在はスミソニアン博物館に1両が保存されている。

123:名無し野電車区
11/05/21 07:14:59.31 5MNmzNMXO
東武鉄道7200系
昭和28年より製造を始めた7800系と並行し、東上線の大型化を図りたい東武鉄道が、
昭和35年に国鉄より譲渡された72系である。
戦後混乱期に譲渡されたモハ63型である6300系(後に7300系)とは違い、
全金属車体型などを中心に譲渡されたために3段窓など皆無なことと
モハのほとんどがDT17又はDT20系であることなど、7300系どころか7800系とも
肩を並べられるほどであった。
7800系同様の車体に載せ替えを実施する計画もあったが、全金属車体であった
ことからこれらは生かされたためにそのままで使われた。
車内の床も78系のような木の板貼りでないのも78系らと一線を画していた。
譲渡されたのは30両だが本線に配備されたのは6連2本のみで、後は全て東上線に配備された。
主に越生線と小川町以北の運用のみだったために池袋にあまり顔を出さなかったが、
7300及び7800との連結も可能であったために、末期はそれらと連結して池袋へも顔を出していた。
昭和59年に全てが本線に移動。7300系が廃車になる中7800系や8000系と共に孤軍奮闘していた。
車体を更新してなかったことや昭和28~31年製と7800系と大差なかったために
国鉄譲渡車で唯一ボディ載せ替えの更新を行い、昭和62年に5000系の
5030系となった。なおその際に6連貫通から4+2の編成に変更された。
その際主電動機の取り替え(78系のと統一化が計画された)は行わず、
MT40系サウンドはそのまま生かされた。
平成元年まで本線で使われた後に全て野田線に集結して平成17年まで使われた。
宇都宮 小泉線に転用する計画もあったがそのまま廃車された。
モハ5533-クハ5633が東武動物公園に保存され、クハ5134が個人の手に渡った。
東武動物公園構内にシートに包まれて放置の後に西新井工場に来た
モハ5531-クハ5632も工場解体に伴い解体される可能性があったが
折しもJR東日本が唯一の旧国鉄72系である車両を提供して欲しいと言う
打診を受けて西新井より一度岩槻まで8000系牽引で回送、そこから陸送で
大宮工場に運ばれた。
国鉄当時の設計図を元にクモハ73 クハ79に復元され、鉄道博物館に屋外展示された。
先にモハ5235の台車や主電動機類が吊り掛け式の体験用として先に
鉄道博物館に提供されている。

124:名無し野電車区
11/05/21 22:58:56.90 YZWeDOZG0
京急1000形クロスシート版
快速特急のクロスシート化と開運号の京急乗り入れを睨んで製造された。
ドア間に片側2組のボックスシートを備え、またトイレも中間車に1両設置。
車両としてはEグループに属する。
長らく特急・快速特急用に使用されてきたが、2006年に廃車。

125:.
11/05/22 01:13:29.07 m2Fem7OHO
東武30000系本線暫定復帰仕様:
東上線転属の後に運転機器を撤去された半固定編成の電気連結器が生きている事から、6連は中間2両を抜いて2両固定に連結、4連はそのまま2両固定に連結。中間2両は11480Fに組み込み。
11480F組み込み車両以外の運用は太田~久喜、南栗橋~新栃木、久喜~浅草、北千住~浅草の限定運用。

31601-32601-33601-36601+11203-11203
11204-12204+31401-32401-33401-34401
11480-12480-13480-34601-35601-14480

その後津覇車両にて運転台復旧工事をして元の6連と4連に復帰。
暫定組成の際に、11203Fの運転台と11204Fの運転台には30000系解結禁止と増結禁止のラベルが貼られた。また31601Fの運転台側には2両脱車のラベル。
11480Fには30000系組込暫定6連のラベル。
11480Fは全車両復帰改造終了後に津覇車両でアルナ車両と日立製作所の出張改造でPMSM長期試験改造に転用された。

126:.
11/05/22 16:10:19.40 m2Fem7OHO
E233系9000番台/E235系9000番台:
E233系/E235系でPMSM及びDDMの試作投入。
9001編成:PMSM試作編成
9002編成:PMSM+DDM試作編成
9003編成:かご型誘導電動機+DDM試作編成

E233系試作3編成は豊田へ、E235系試作3編成は川越へ配置。

127:.
11/05/22 16:24:05.48 m2Fem7OHO
西武50000系:
西武では特急NRAに101/5000系の走行機器を流用した10000系が使われたが、完全新型としてSRA(スーパーレッドアロー)として投入。

西武40000系:
西武4000系の置き換えとして、転換クロスシートの新型車両を導入。日立A-Trainで、東武600系(東武6050系置き換え)と姉妹車両となる。

西武21000系:
副都心線~東横線増発用新型車両。スマイルトレインベースだが、有楽町・副都心線及び東横線の車両限界に合わせ、非常貫通路を設置。

西武11000系:
西武10000系を50000系導入による格下げで、デッキ撤去と2ドア化などの改造を行った物。
西武秩父線の区間運転に使われる他、40000系と共に休日快速急行や団体運用や臨時列車に使われる。
迷列車では西武版419系とか西武版キハ185系とか(ry。

128:名無し野電車区
11/05/22 17:27:04.85 aHFmL/Q00
205系4000番台
JR東日本で205系を改造して作った「ライブハウストレイン」。
先頭車の最前部にステージを設け音楽ライブを行えるようにした。
内装は防音を強化しているため壁が分厚く、側窓も固定窓に改造されている。
最前部のドアを締め切る事が出来るようになっている。

129:名無し野電車区
11/05/22 22:06:27.00 4sCHi7Ib0
>>128
ちなみに運転台には何故かDJ用の機器を搭載しており(ry

130:名無し野電車区
11/05/22 23:07:19.39 OZcmd/m80
西武420形(初代)
戦後東武や近鉄小田急が有料特急で成功しているのを見た西武が国鉄42系の戦災復旧車や事故車を購入改造して特急車にしたもの。
Tc/Mcの2両編成でTcの連結面にトイレと洗面所が設置、ドア増設車は2ドアに復元され、またデッキも新たに設けられている。
座席は2等車のボックスシートを払い下げて取り付けた。
残念なのはシートピッチを拡大したために窓割と座席が合わなくなっていることぐらいである。
まずは池袋線で飯能方面への登山特急として運転され、続けて新宿線でも行楽特急として運転された。
レッドアロー登場まで西武の看板として活躍した。

131:名無し野電車区
11/05/23 20:34:19.71 bL/TV9nR0
205系簡易お座敷車
JR東日本で205系を簡易お座敷車両に改造。
車内に畳を敷いた。
第2・第3ドアをロックできる構造になっている。

132:名無し野電車区
11/05/23 20:52:12.86 SzAHx9zf0
>>131
車端部には、カラオケ機器やビアサーバー等、
イベントに応じた機器が搭載可能なスペースが設けられ(ry


133:名無し野電車区
11/05/23 21:59:20.91 8RNsmZ2U0
>>132
た、たのむ、トイレつけてくれ・・・

134:名無し野電車区
11/05/24 22:46:01.60 hWD8gHXm0
小田急3000形・3100形改造仕様
連結運転時の往来可能・整備の簡素化・経費節減を目的として2220形類似の小田急顔に改造したもの。
ただし、3100形は運転室を2階に設置しており、前面は展望室のままとしている。
また、乗降ドアも2200形ベースの引き戸にしている。
賛否両論あったが増結しやすくなったため輸送力が拡大し、次の7000形につながった。
7000形貫通仕様
前面を9000形類似のデザインにしている。
10000形貫通仕様
前面を8000形類似のデザインにしている
20000形/30000形貫通仕様
前面を2000形類似のデザインにしている


135:名無し野電車区
11/05/25 02:25:36.93 X41u0afz0
近鉄5600系

関西私鉄でもきっての過密ダイヤで走る阪神が
過密ダイヤでの安全対策のため、ホームドア設置を決定した。
そのため、乗り入れ元の近鉄でも19m3ドア車が必要となり
設計されたシリーズ21の19m3ドア版

近鉄5220系

並行するJR関西線のダイヤ改善に対抗して、
名古屋線急行を3ドア転換クロス(+通勤型増結)に統一することとなり、
製造されたシリーズ21の21m3ドア版
捻出されたL/Cカーは大阪線に転属し、クロス車含有率アップに貢献している。


136:名無し野電車区
11/05/26 12:28:16.54 QQIVYC//0
225系9000番台
JR西日本が開発した「節電電車」。
モーターを1両あたり2個搭載から4個搭載に変更し、力行時は2個、制動時は4個使用する事で回生ブレーキ能力の大幅な向上を実現。

137:名無し野電車区
11/05/26 17:03:31.06 A/fW5LXoO
>>135
山陽電鉄6000系
阪神電鉄のホームドア設置(>>135)に伴い、乗り入れをしている近鉄以外に
直通特急を運転している山陽も車両取り換えが必要になった。
そこで山陽は3000系の淘汰を図るため、直通特急用の5000系と5030系を
線内運転専用に転用した上で阪神電鉄1000系の山陽電鉄型である6000系を
直通特急専用に投入した。
この車両投入により直通特急の大阪ライナー 姫路ライナー以外に
近鉄奈良線直通の姫路大和ライナーにも投入され、山陽車両が近鉄奈良線への
乗り入れを開始する。
将来的には鳥羽への直通特急を計画しているため、トイレの準備をあらかじめ施している。

138:名無し野電車区
11/05/26 20:19:20.41 huGUfclw0
209系4000番台
JR東日本が鉄道模型メーカーのKATOと共同開発した「ジオラマトレイン」。
車内に鉄道模型のレイアウトが設置されている。
鉄道模型が走行中の揺れで脱線しないようにアクティブサスペンションとヨーダンパ、車端ダンパを装備。

139:名無し野電車区
11/05/26 21:51:22.29 UX+05yDZ0
神戸市トロリーバス
戦後トロリーバスブームになった際、6大都市で唯一経験のなかった神戸市が環境保護のために西神中央のバスを置き換えて建設。
運賃的にはバス扱いのままで、車両は三菱が製造し、エアロスターと同型である。また、イベント用にこべっこ号をモデルにしたこべっこIII世号が在籍している。

140:名無し野電車区
11/05/27 03:42:46.68 KLpVUusGO
URLリンク(blogs.mobile.yahoo.co.jp)
ウソか紛らわしいから客セに問い合わせるところだった。

141:名無し野電車区
11/05/27 16:43:58.42 Xf8mH/s5O
小田急9000形 9040番台
昭和53年に作られた9000形の10両編成貫通型である。既に5200形の製造も
始まっていたためこれらを併せ持ったものとなった。
10両編成の貫通であることや1両毎に広幅貫通路を設けた点が特徴で、
また後に8000形にフィードバックされる界磁チョッパ式制御の試作車的要素もあった。
10両編成2本のみが大野に配置されたが、当時乗り入れていた千代田線は
冷房車両が一切なかったために、トンネル内の発熱の関係上トンネル区間の
冷房使用は禁止され、地下鉄線内の冷房使用が認められるまで地下鉄線内は
冷房を止めざるを得なかった。
冷房装置が5200形同様の扇風機内臓型だったのもその関係上である。
後継の1000形が登場後も10両編成貫通だったために小田原方面の急行などに
使えないなど運用に制約が多いため、この編成の使用は継続された。
平成4年には更新及びATS-P取り付けも施工している。
晩年は9000形で唯一多摩急行にも入るなどしたが、年功には勝てず
2008年に3000形に取り換えられる形で廃車された。
1000形の10両貫通があった事や後継乗り入れ車両の4000形の製造も目前だったために
小田原線用の8両編成の車両に取り換えられる何とも皮肉な廃車となった。
しかし引退運転では取手~小田原と言う当時の地下鉄直通運転での最長運転で
最後の華を飾った。

142:名無し野電車区
11/05/27 18:16:19.40 VwvF+8d60
E997系
JR東日本が開発した太陽電池電車。
屋根上や車体側面に太陽電池パネルを取り付けた。
非電化区間を走る事も可能。

143:名無し野電車区
11/05/27 21:48:25.35 7SQLxzEH0
>>139
厳密に云うと、とても鉄道車両とは言い難い代物ではあるが、無軌条電車ということで・・・

日野 ブルーリボンシティ トロリーハイブリッド実験車(型式:LJG-HU8JMGP改)
日野自動車が、「新世代トロリーバス」の実験用として、
ブルーリボンシティ HIMR(LJG-HU8JMGP)をベースに架線集電用の装置を架装したもの。
外観は、トロリーポールを装備したCNGノンステップ車風といったところ。
室内は、架線集電用の機器およびプラグインハイブリッド用の機器を架装するため、
市販のブルーリボンシティ HIMRより狭くなっている。
架線下では、集電された電気で走行し、一般道路上では、プラグイン対応のハイブリッドバスとして走行。
この為、無軌条電車でありながら、自動車としての車両型式を取得している。
なお、このトロリーハイブリッド実験車は、
茨城御前山テストコースにおける、架線からの集電による走行を含めた各種試験の後、
東京モーターショーに出展され、後に、>>139の神戸市トロリーバスに
デモンストレーションを兼ねて貸し出された。

144:名無し野電車区
11/05/27 22:26:29.05 C8ErEubs0
国鉄 北海道総局 札幌自動車営業所 541-7900型

1967年に試験的に導入されたエンジンつきトロリーバス
形式が示すように、冷房つき日野製ホイールベース5mの4列座席車で、札樽急行線用に使用された。

当時、札幌市内はまだ路面電車が健在であり、かつ道路事情が悪く市内中心部の渋滞により定時運行が
難しくなっていた。

そこで、市内は札幌市交通局と協議のうえ路面電車の架線から給電することにより「路面電車」扱いで
軌道を走行することにより優先通行を図り、路面電車区間以外は通常のバスとして運行することにより
渋滞回避ができるものとして運行された。

しかし、想像どおりエンジンとモーターの両方を積むことにより効率が悪くなり、更に路線バス優先レーンの
設置により全くの無用の長物と化してしまい、わずか1年でモーターを下ろされ、通常のバスとして使用される
こととなった。

現在、大宮の鉄道博物館横の倉庫の中で眠っているとの噂である。

145:名無し野電車区
11/05/27 22:57:09.82 R0nq7ic10
小田急5700形
小田急では1977年から製造された5200形は9000形と同様の1段下降窓を採用していたが、
外観は美しいものの普通鋼製であるため雨水の侵入による腐食が発生し始めていた。
そこで増備途中から腐食しにくいオールステンレス車に変更することに。
製造は東急車輛で6両編成10本が作られた。(現実の5261F - 5270Fに相当)
塗装の手間や腐食の心配がないことから保守サイドには歓迎されたが、
当時はステンレス車体が高価であったことや、コルゲートで見た目が不評だったことから、
8000形では再び鋼鉄製車体が採用され、ステンレス車は1000形の登場まで待たなければならなかった。


146:名無し野電車区
11/05/27 22:59:53.68 R0nq7ic10
>>145の続き

車体形状は5200形同様裾絞り車体で側面は京王3000系後期車と東急8500系を足して2で割ったような感じであるが、
先頭車の前面から乗務員室扉までは普通鋼製で5000形とほぼ同じデザインである。
また足回りや内装は5200形と同じである。

2005年ごろから8000形更新車と同様に全車ががVVVF化などのリニューアルが実施され、
同時に一部の編成が組み替えられ(6+6→8+4)4連と8連も登場した。
もちろん更新後はどれもMT比は1:1となっている。
なお4両編成は5700形、3000形、8000形VVVF車の6連とのみ連結が可能となっている。
5000形・5200形全廃後も、下北沢地下化後も最後の小田急顔として10数年は活躍する予定。


147:名無し野電車区
11/05/28 02:04:54.92 Ai8aylhC0
東急6500系
1960年。当時の社長・五島昇氏が東横線の混雑対策に導入した有料特急用車両。
6000系類似のデザインではあるが車体は鋼製で片開き2ドア18M車両4両編成とし、冷房を装備した。
車内は回転式リクライニングシートが950mmのシートピッチで並んでいる。
窓は空調を考慮した固定1枚窓である。
停車駅は渋谷-田園調布-横浜-桜木町とし、運転時間の短さを考慮して車内販売は行わなかったが、トイレは中間車に1箇所設置された。
後述する6700系の登場で一般車に格下げされ、6000系同様のドア割に改造された。以後は貴重な冷房車として大井町線で長らく運転されたが1990年廃車。
東急6700系
1975年、特急の輸送力強化と新玉川・田園都市線の特急運転のために8500系をベースに登場。
オールステンレス車両でドア割は車端に片開き2箇所とした。
新玉川線配置車両は新玉川・半蔵門線乗り入れに対応している。
ドア幅を広めに取り、当時としては珍しい車椅子対応トイレを中間車に設置するなど身障者配慮がなされた車両として注目された。
シートピッチは1000mmに拡大し、また自販機を設置するなどサービスを向上させている。
現在も特急車両として活躍中だが、近く新車導入で伊豆急や長電に売却されるという噂も。

148:名無し野電車区
11/05/28 08:36:49.86 feconN5bO
東急電鉄800系 東武鉄道600系
6700系(>>147)の後継車両で、田園都市線 東京メトロ半蔵門線 東武線
直通特急用として東武鉄道と共同開発した特急専用車両。
車両デザインは京成スカイライナー同様山本寛斎氏が行い、車内は東武が
水戸岡氏が、東急はファッションデザイナーの森 英枝氏が担当し、座席は
レガロ製を採用した。
編成は10両編成でメトロはこね号の様に途中駅での切り離しを考慮した6+4とした。
運用は次の通り
「メトロりょうもう」(中央林間[一部長津田]~伊勢崎・太田)
「メトロきりふり」(中央林間[一部長津田]~南栗橋・東武日光)
「メトロゆのさと」(中央林間[一部長津田]~鬼怒川温泉・新藤原)
メトロりょうもうは毎日運転で日光線特急は土休日運転。
(但し夜に1本のみある南栗橋行きメトロきりふりは毎日運転)
「メトロしもつけ」(中央林間~栃木・東武宇都宮[これのみ単独運転])
切り離しはメトロりょうもう単独は館林 メトロりょうもうに
メトロきりふり ゆのさとは春日部 メトロしもつけ単独は栃木。
東急田園都市線停車駅は長津田 溝の口 二子玉川 三軒茶屋 渋谷
東京メトロ半蔵門線停車駅は表参道 青山一丁目 九段下 大手町 清澄白河 錦糸町 押上
この車両運転により、住吉駅にある留置用線を通過線に生かされる事になった。
長津田より横浜線を経由して桜木町まで行く事も検討されている。
なお副都心線の直通開始時に東横線用の副都心線 東武東上線 西武池袋線への
直通特急も同車ベースで開発される予定で、元町・中華街発小川町行きや
西武秩父行きが登場する可能性が高い。

149:名無し野電車区
11/05/28 10:16:52.49 dtrvzADU0
新京成 9000系

とかく線形の関係で遅いと言われていた新京成が、時間短縮のために投入した振り子式通勤電車

大々的に宣伝され、乗客も期待しての登場であったが、案の定というか振り子機能が満員電車で
どう作用するかの実証実験状態になり、わずか3日で振り子機能は停止され、スピードダウンのための
緊急ダイヤ改正が行われることとなった

以後、新京成沿線では振り子という単語がタブーになったのは、言うまでもない

150:名無し野電車区
11/05/29 00:30:25.63 2g7r908i0
国鉄 20系900番台

1963年、寝台特急の増発とステンレス車両の試作を兼ねて登場した特急型客車。
車体の寸法、内装、下回り等、基本的な仕様は20系をベースとしているが、
車体は米国バッド社との技術提携によってオールステンレス車体が採用されている。
アメリカの大陸横断特急やフランスのTEEを彷彿とさせる銀一色の外観は当時非常によく目立ち、
新聞などでも大々的に報道された。

東急車輛製造によって3本が製造され、「あさかぜ」「富士」で活躍を続けたが、
14系、24系などの新型客車の登場により、他の20系とともに1970年代後半からは特急運用から撤退する。
その後、第2、第3編成は編成を解体され、
他の20系同様のブルーに塗られて各地の急行列車に使われるようになったが、
第一編成のみはステンレス無塗装の原型のまま「銀河」で活躍した。
61-11の改正によって20系の定期急行運用が消滅した際、他の20系と混用されていた車両は全廃となったが、
第一編成のみは民営化後もJR西日本に継承され、臨時急行や団体列車で活躍した。
しかし老朽化が進み、1996年に最後まで原型のまま引退。
そのさよなら列車は新大阪~西鹿児島間で運転され、下関から先はEF81-300番台が牽引したため、当時のファンの注目を集めた。
現在、ナハネフ22 901 ナロネ21 901が宮原客車区に保管され、イベントの際は一般公開もされている。


151:名無し野電車区
11/05/29 10:29:56.04 CoRGBcjUO
国鉄 14系14型500番台
寝台車の軽量化を図るべく20系900番台(>>150)後の1976年に試作された
アルミニウム車体の試作車である。
残念ながらA寝台のオロネ14及びB寝台オハネ14はギリギリの重量上ナ級には
ならなかったが、スハネフ14は軽量化によりオハネフ14とオ級に下げられる事に
成功するなど一定の成果を得た。
当初は東京配備で「いなば」(後に「出雲」3・2号)「紀伊」で使われたが
後に尾久へ移動して「北陸」などで使われた。
なお当初は無塗装に青帯だったが、後に14系14型と同じ塗装にされてしまい
見分けが全くつかなくなってしまった。
なお最初はクリーム帯ではなく車体地肌をマスキングして帯にしたが
後にクリーム帯に揃えられている。
「北陸」廃止後に廃車される予定だったが、アルミニウム車体の耐候性から
青森に移動して「日本海」で最後の活躍をしている。
なおオハネ14の3両が「北斗星」用オロネ25型に改造
されるなどしたため14型との混結となってしまった。
また1編成しかないために24系25型との交互運用となってしまった。
当初「あけぼの」に使う計画もあったが、新聞輸送の荷物が運べず、荷物車がある
24系25型で賄えるため使われなかった。

152:名無し野電車区
11/05/29 11:37:19.65 AJXIm4g+0
>>151
500番台は北海道用にしたいので、せめて700番台とかに・・・

153:名無し野電車区
11/05/29 18:16:31.86 rZuOCvcM0
>>135
近鉄名古屋線急行で
名古屋ー伊勢中川シャトルは4ドアオールロングシート車だけの6連でいいのでは。


154: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 【東電 68.0 %】
11/05/29 23:38:24.98 xdL9P64c0
DD13形/DE10形北陸本線仕様:
北陸本線交流電化当時、米原~田村間が非電化で無煙化の煽りで全国各地から集められた蒸気機関車で牽引されていたが、効率化の為にディーゼル機関車に置換となった。
米原~田村間直流電化後も、EF81が実用化されるまで構内セクション通過可能車両がED30のみだった為、構内入換用として残存したが、DD15/DE15に改造され、富山・金沢地区の除雪用になったのち、国鉄民営化直前に廃車された。

155:名無し野電車区
11/05/30 23:19:21.58 1yEX60coO
JR貨物 ED510形電気機関車

節電が社会から要請されている中、過剰性能のEF200の
減価償却が終わったもののうち10両をバラして
その部品を流用して30両の2000kW級交直流機関車を製作することになった。
1台車モノモーター2軸駆動。九州と東北に配置。

156: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 【東電 54.6 %】
11/05/31 03:57:11.34 VjbE4JWo0
EF68形電気機関車:
国鉄末期、205/211系で実用化した添加励磁を導入。
機関車でも添加励磁制御方式を導入することになった。
バネ下軸重対策でカルダン式を導入。
4000KW級の出力と強力な勾配・平地共用回生ブレーキを備える。
下関・吹田・新鶴見・田端・長岡機関区に配置された。

157:名無し野電車区
11/05/31 21:12:41.19 VH+dSI6z0
JR東海 S0系新幹線
2024年、東海道新幹線の300km/h、始発・最終列車の330km/h運転化により投入した車両
モーター出力に余裕を持たせるため、同社開発の新幹線車両では初となるオールM車となった
形式名はリニア車両「L0系」に合わせたとされるが、0系と同じオールM車であること
新幹線が開業60年(還暦)を迎える意味合いもあるという

158:名無し野電車区
11/05/31 22:36:54.15 egXZpCdB0
>>157
なにげにS?


159: 忍法帖【Lv=2,xxxPT】 【東電 69.7 %】
11/05/31 22:49:24.09 9jvcBEVn0
JR東日本LE1系・JR西日本W-L1系リニア新幹線:
JR東日本とJR西日本共同で中央リニアに対抗するために建設した東海道ルート(境界駅は名古屋駅)経由リニア(東海道リニア新幹線)車両。(※名古屋駅でJR東日本規格(上りホーム)や西日本規格の駅名表(下りホーム)が見られる珍百景も)
形式が似ているが、JR東日本はE5/E6系、JR西日本は500系とN700系のノウハウを生かす。
JR東日本は東北リニア新幹線、JR西日本は中国リニア新幹線(中国道沿い)への延伸を目指し最終的には「一本列島」を目指す。

160:名無し野電車区
11/05/31 23:32:40.42 QN2g4h7OO
新京成N850形
通勤車両で初のVVVFを採用した8800形が制御機器等をはじめとして老朽化が
進んだことから、やはり老朽化が進んだ8000形の極初期の抵抗制御車の取り替え
も含め各新型車両が投入された。
8000形の抵抗制御型はN800形を追加配備することで取り替えられた。
また8800形の内京成千葉線乗り入れ対応で6両編成に改装した車は対象外で
8000形改装型同様のVVVFに更新して今後も使用するため、8両編成型のみを
取り替えることになる。
新京成版3050形と言える車両であり、京成グループ新標準車体に準じたものとなる。
但し京成千葉線には乗り入れしないため、保安装置は新京成のみとなっている他、
歯車比も高速運転ではないために京成3000形や新京成N800形らと同一に抑えられた。
また前面が8900形同様白になっている。8両編成8本がくぬぎ山車両基地に配備された。
8900形のVVVF機器更新が検討されているため、定数より多い配備となっている。
捻出される8000形の抵抗制御型は、1070形(元京急旧600形)取り替えのため
3両編成化して琴電に譲渡された。
8800形は琴電に譲渡されなかったが、発生した台車を8000形の台車更新用に使われる予定。

161: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/06/01 05:55:51.33 4ARf5fM9i
>>158

シニアのSじゃね?


162:名無し野電車区
11/06/01 16:40:31.48 XkQ709YJO
京急電鉄1000形 (1401~1418)
一連の1000形シリーズの最終型で、昭和58年に4両 6両 8両編成の各1本ずつ作られた。
後の2000形や1500形への試作車的要素を持っている車両で、車体は普通鋼製だが
冷房装置がラインファン式で、制御装置は界磁チョッパ式である点と
最大の相違点はドアが両開き式になっている点である。
また8両編成型はクロスシート車としている。
しかし都営 京成線への乗り入れが出来ない(都営 京成線への乗り入れへの
クロスシート車は3代目600形登場まで待たなければならなかった)ため、
8両は専ら線内の快特用として、6両と4両は急行または普通車に使われていた。
600形登場により8連車の都営 京成線乗り入れを開始したが、専ら北総線への
直通列車に限られた。
2007年に6両編成型が廃車され、他の廃車された運転台部分を移植した上で
琴電に譲渡された。
成田スカイアクセス線開業を機に8両編成型の都営 京成線と北総線運用から撤退。
1405-1406-1411-1412の4両編成に組成し直されて、残った4両編成の1401~1404
と共に大師線を主体に使われた。中間車両は琴電への部品取りのため廃車された。
残存車両は2011年の引退まで他の1000形らと普通車や大師線で使われていた。
引退後の現在京急ファインテックに入場しており、琴電に譲渡されるものと見られる。

163:名無し野電車区
11/06/01 19:04:26.37 Xz9DEWst0
JR東日本 E333系

作る電車すべてが「プレハブ電車」と揶揄されたJR東日本が、それならと本当にプレハブで車体を作った
直流用通勤型電車

台枠以下の部分は209系を利用し、車体は有名なイナバ物置に発注

JR東日本の社長以下社員が車両の屋根に座って
「やっぱり東だ、100人乗っても大丈夫っ!」

というCMは有名であろう。

164:名無し野電車区
11/06/01 20:04:37.14 s2MwGjSy0
>>163
韓国鉄道公社370000系
韓国が対抗して作ったプレハブ電車。
「200人乗っても大丈夫」とCMを流している。
しかしCM映像はCG合成である。
CMを見たインドや南アの当局が購入を打診したが諸事情で立ち消えになったとのこと。

165:名無し野電車区
11/06/02 00:28:10.44 8YrBK0sL0
東急9000系「港とれいん」

阪急電車の京とれいんに対抗して東急が9000系を改造して作った観光電車。

後期車2編成が改造され8両編成からサハ2両を抜いて4M2Tの6両編成にされた。
4M2Tにしたことで起動加速度が3.3㎞/h/sに変更され地下鉄直通も性能的に可能になり、
副都心線・西武線直通対応化工事も行われた。
機器面ではシングルアームパンタ化とVVVFのIGBT化が行われた

外観は横浜港をイメージしたラッピングが施され、内装は客船をイメージした内装となった。
座席は1・2・5・6号車がL/Cシートで、4・5号車はコンパートメント風のボックスシートに
また1号車にトイレが設置された。

おもに土休日に定期列車として運用するが、
平日には貸し切り列車や、夕方~深夜の定員着席ライナーへの運用を考慮し、
全座席に座席番号プレートが設置されている。

基本的には池袋・渋谷~元町中華街で「快速急行」として運用されるが、
たまに西武秩父まで乗り入れ、秩父鉄道の元東急車と顔を合わせることも

166:名無し野電車区
11/06/02 02:11:03.50 /o/choFW0
名鉄1000系「天下とれいん」
阪急の京とれいんなどを意識して1000系を改造。
のぶなが・ひでよし・いえやすの3両からなる。
3人を意識した奇抜・派手・質実なイメージの内外装に改装されている。
ミュージックホーンも法螺貝風のものにされた。
土日の観光特急として利用されている。

167: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 【東電 57.3 %】
11/06/02 07:01:52.77 oZkmRViP0
東武30000系/50000系・小田急2000形/3000形・西武20000系・京成3500系/3700系・京王8000系/9000系「江戸トレイン」:

>>164-166に便乗して改造。
・東武は本線系統が31602F/31402Fを改造、東上線系統が51001F/51091Fを改造。(日光街道・奥の細道・中山道・川越街道イメージ)
・小田急は東海道イメージ、西武は中山道と川越街道イメージ、京王は甲州街道、京成は水戸街道と千葉街道をイメージ。

168:名無し野電車区
11/06/02 14:25:14.96 /o/choFW0
近鉄20000系「みやトレイン」
楽を改造し、こちらが本家と言いたげに登場。
阪神乗り入れに対応している。
神戸・大阪・京都・奈良・橿原(藤原京)の5首都を移動出来る。
イベント列車ではバスと連動して長岡・大津・信楽・恭仁京も入れた9首都を訪問できるとし、側面に各首都の首都時代の西暦が書かれている。
座席はソファー以外リクライニングシートに、トイレは全てシャワートイレ付き洋式に、足回りはAceと同様品に交換されている。
高速神戸~橿原神宮前~西大寺~京都や京都~西大寺~上本町~賢島などのイベントトレインに活用されている。
なお京都の首都期間は794~?と書かれている。

169:名無し野電車区
11/06/02 16:48:43.62 MceYkQnx0
JR東日本クモハE219

近年の新系列と性能などスペックが違いすぎて扱いづらくなったため、
クモヤ143など、旧国鉄型の牽引車を置き換えるために製造された事業/旅客兼用の車両。
車体は新潟地区用E129系に準じているが、
両運転台式となっている(片方はE257系に準じた回送運転台で、長距離長時間の運用は想定外ながら、
本設と同様の機能を有する)。
機関車縮小の趨勢により、無動力牽引も難なくこなせるよう、高出力モーターを搭載している。
室内はデュアルシートを備えるが、ロング状態での営業は想定していないため、
ロングクロスの転換は手動式で、背もたれもクロス専用の高いタイプとなっている
(業務スタッフの控え用として、一部だけクロス状態にセットすることも可能)。
通常は、211系地方転用で余剰となった2Fサロを挟んで波動用やライナーで活躍し、
時には、甲種輸送の牽引用や、かつて型落ちの旅客車を改装して当てていた
訓練車の役目も果たすなど、「走る会議室」という、ありがたいのかありがたくないのか微妙?な
あだ名を頂戴しつつ、マルチに活躍している。
なお、これからシートそのものを省略した事業専用のクモヤE241も製造された。

170:名無しの電車区
11/06/02 16:55:22.30 s0JDNcc50
JR西227系(225系の後継車両)
3両や、2両の国鉄型ワンマン車両置き換えとして登場。225系の車体にワンマン機能、先頭同士の連結の際、
通り抜けができるように、貫通幌を新設する。
                  【主な投入線区】
和歌山線、桜井線、紀勢線、播但線、加古川線、小浜線、舞鶴線、呉線、伯備線、山陰線(電化区間)に投入する。
2両編成と、3両編成の、2グループがあり、2両は、0番台、3両は、5000番台とする。もちろん、3+3の、6両や、
2+2の、4両編成にすることもでき、関西の電車に混じって運行することもできる。

171:名無し野電車区
11/06/02 17:28:43.21 JWX0XAHhO
名鉄2300系「浅井三姉妹トレイン」
>>164-168に便乗。その中の>>166に相対する車両。
浅井長政 柴田勝家の正室お市とその三姉妹である江 初 茶々を加えたものとなっている。
ベース車両は天下トレインが1000系に対し2300系ミュースカイとなっている。
京成電鉄3000 3050形 北総鉄道7500形 新京成電鉄N800形 浅井三姉妹トレイン
何を血迷ったか、歴史上関係ないのに類似形式4種類ある京成グループ
新標準車体シリーズを浅井三姉妹とお市をイメージしたものにしてしまったもの。
京成電鉄3000形が市 3050形は茶々 北総鉄道7500形が江 新京成電鉄N800形が初となっている。
背景には京成沿線にある国立歴史民族博物館があるものと見られる。
京急電鉄600 2100形 三笠トレイン
>>164-168に便乗。記念艦三笠などがある軍港の街横須賀をイメージしたもので、
600形の601Fと2100形の2125Fに旧日本海軍艦艇をイメージした軍艦色と艦底色
に塗装したものである。
また側面には日本海軍栄光の艦艇のイラストが入る。
北方1号車より
戦艦大和~航空母艦赤城~戦艦で記念艦三笠~戦艦長門~航空母艦加賀~駆逐艦雪風~戦艦陸奥~戦艦武蔵の順。
また新1000形1113Fには海軍旗である旭日旗の塗装にする予定。
軍艦色600形と旭日旗新1000形はアクセス特急で成田空港にまで現れる事がある。

172:ムーンライト
11/06/02 23:50:10.03 urnuESEh0
>>18,>>48に触発されて
ブライトスプールバーン(Breitspurbahn)の原子力機関車
軌間は3mとして、車内に原子炉を搭載した。
走る原子力発電所とも呼ばれる。


173:名無し野電車区
11/06/03 16:25:47.18 i3bjoD5K0
JR西日本 227系0番台
神戸・京都線系統で活躍中の221系を置き換えるためと全新快速の4連+8連の12連化にするために登場
パンタグラフは 225系と同じシングルアームパンタグラフとなる
JR西日本 227系5000番台
関空・紀州路快速で活躍している223系0番台を置き換えるために登場
置き換えられた223系0番台は、短縮改造(2連化)して紀勢線の普通列車に使われる

174:名無し野電車区
11/06/03 16:39:12.42 nAbjfzCS0
>>173
現行225系とどう違うか書いてくれんと落第点


175:名無し野電車区
11/06/03 16:53:12.09 i3bjoD5K0
>>174
225系との違い
先頭部のヘッドライトの形と運転台
車内の液晶ディスプレイの画面が大きくなっている
225系と同じなのが、オールM車

176:名無しの電車区
11/06/03 16:59:30.70 ttGdlpqs0
170です。
>>173へ。227系は、俺がもう書いてる。パクるなボケェ(怒

177:名無し野電車区
11/06/03 18:07:58.09 i3bjoD5K0
JR西日本 229系
223系1000番台を置き換えるために登場 置き換えられた223系1000番台は、改造されて大和路線や嵯峨野線等に残っている221系を置き換える
225系との違いは、前面形状とクーラーが省エネで新形になる。
車内は、ドア横の収納座席を廃止にする(227系から廃止)
液晶モニターは画面が大きくなっている

178:名無し野電車区
11/06/03 18:10:54.60 i3bjoD5K0
223系1500番台
223系1000番台を嵯峨野線に残っている221系を置き換えるために改造される
車内に液晶ディスプレイを設置
シートはセミクロスシート化改造が行われる
パンタグラフもシングルアームパンタグラフ化される

179:名無し野電車区
11/06/03 18:22:08.05 i3bjoD5K0
JR西日本 323系
学研都市線等に残っている207系0番台(初期製造車)を置き換えるために登場
編成は7両編成
321系との違いは、液晶ディスプレイの画面が拡大されている
パンタグラフはシングルアームパンタグラフとなっている


180:名無し野電車区
11/06/03 18:40:50.37 i3bjoD5K0
JR東日本 2代目あかべぇ塗装485系
253系1000番台の投入でよりとなった485系をあいづライナーに転属させる
塗装は、前面に大きくあかべぇが一体 描かれる
側面は、以前のあかべぇと同じようなものとなっている
車内は、座席があかべぇ仕様化される以外は変更なし

181:名無し野電車区
11/06/03 18:43:57.39 uKTwc4w00
キハ48あかべぇ仕様
うみねこをあかべぇに塗装変更。
同時に冷房改造も施工された。
なぜか「AKB48」という別名も存在する。

182:名無し野電車区
11/06/03 19:09:35.97 i3bjoD5K0
>>8だが
>>181
詳細を細かく教えてくださいw

183:名無し野電車区
11/06/03 19:29:34.17 i3bjoD5K0
>>180の補足
初代あかべぇは、国鉄色に戻されているので…
まれにあいづライナーに国鉄色が充当されることもある

184:名無し野電車区
11/06/03 19:54:50.44 nAbjfzCS0
ID:i3bjoD5K0=[あぼ~ん]

185:名無し野電車区
11/06/03 20:10:32.85 i3bjoD5K0
JR西日本 289系0番台
スーパーくろしおに残っている381系を置き換えるために登場
編成は、6連のみ 多客時の増結は、287系3連を使用する予定
パノラマグリーン車付 シングルアームパンタグラフとなっている
JR西日本 289系1000番台
381系やくもを置き換える目的で登場
編成はパノラマグリーン車付6連とグリーン車なし3連がある

186:名無し野電車区
11/06/03 20:45:23.58 6vUNz2RQO
富士急行 6000系「新フジサン特急」
現行の2000系フジサン特急は、元国鉄165系であるために富士急としても
部品取りにJR東日本よりクモハ165の提供を受けるなどをしていたが、
老朽化が進んでいた。
しなの鉄道より169系の提供を打診したが、しなの鉄道側に拒否された。
代替の特急車両として小田急電鉄の7000形及び10000形やJR東日本より253系が
挙がったものの、小田急は連接構造であることや10000形はハイデッカーで
あるためにバリアフリー上と乗降に危険があるため見送られ、253系はあらかた
廃車している最中に購入を決めたものの、長野電鉄分だけでキープに失敗してしまう。
そこで富士急が目をつけたのが、新型スカイライナーの運転開始で余剰となっていた
京成電鉄AE100形スカイライナーであった。
編成が富士山のようになることも決め手となり、京成電鉄よりAE121~128を
購入して改造された。
改造はAE121-AE122-AE123とAE126-AE127-AE128に分けた上でAE123には
廃車されるAE151編成のAE158を、AE126にはAE151の各運転台部分を
移植して3両編成とし、AE124-AE125は部品取りにした。
京成電鉄が1435mmのため台車も交換が必要で、これには209系やE231系500番台の
6ドア車両の解体再生品を使用し、SIV CPも209系の廃車発生品を再利用している。
車内は富士登山電車を手掛けている水戸岡鋭治氏ではなく何と秋元 康氏を
エグゼクティブコーディネーターとして採用。車内をプロデュースした。
(そのため一部オタからは「AKB特急」と言う名をつけられ、2chでは
「AKB特急運行報告スレ」が鉄道板ではなく何と地下アイドル板に設けられる始末)
しかし車内は和を強調して不燃性木材などを取り入れ、座席は本革を採用するなど
高級感を持たせた車内となっている。改造は京王重機が担当した。
塗装は2000系のものを踏襲したものとなった。
秋元 康氏が手掛けた車両ゆえに車内放送はやはり・・と言うものであるが、
それは次で・・。

187:名無し野電車区
11/06/03 21:01:07.03 6vUNz2RQO
>>186続き
車内と外観を秋元氏が手掛けたために車内のアナウンスはやはりと言うか
AKB48が一人ずつボイスを担当している。声は次の通り
下り
発車前のアナウンス(上り下り共通) 秋元才加
大月駅発車後の案内 前田敦子
都留文科大学前 小嶋陽菜
富士吉田 板野友美
富士急ハイランド 渡辺麻友
河口湖 大島優子
上り
河口湖発車前と発車後 柏木由紀
富士急ハイランド 高橋みなみ
富士吉田 松井玲奈(SKE48)
都留文科大学前 高城亜樹
大月 篠田麻里子
また車内チャイムもAKB48の曲を採用している。

188:名無し野電車区
11/06/03 21:09:40.30 uKTwc4w00
321系1000番台
JR西日本が大阪環状線用に投入した321系のマイナーチェンジ仕様。
オールMの8両編成で、ラインカラーはオレンジである。
以下の相違点がある。
・半自動ドアスイッチがない
・つり革が225系と同じ大型のものに変更された
・手すりをオレンジ色に着色
・パンタグラフが1基のみ

189:名無し野電車区
11/06/05 11:04:30.04 NEAp8C2J0
京急 1000形 1485編成改造車
塗装は、たかみなデザインとなる
車内広告はAKB関係の広告となる
1年間走行する予定
4連なので、別の編成の4連を併結して8連で運転されることが頻繁にある

なぜ1485編成を改造するかというと…

190:名無し野電車区
11/06/05 11:29:34.73 NEAp8C2J0
>>186に対抗
富士急 3700系 フジサン特急
プロデューサーは>>186と同じ
JR東海から373系を譲渡し改造を行う

191:名無し野電車区
11/06/05 12:16:36.63 NEAp8C2J0
>>190の続き
373系の理由
線路幅が同じ
373をみなみとよべる

2編成譲渡される予定

192:名無し野電車区
11/06/06 18:23:23.24 X2GaKW+m0
>>190-191の続き(というか車内他のこと触れてなかった)
車内は、全座席が窓側を向いている
デッキは撤去される



193:名無し野電車区
11/06/07 00:23:44.77 icm3XWlh0
東京都千代田区東京
東京都中央区東京
はあると思ってる人いるだろうな。

194:193
11/06/07 00:25:46.44 icm3XWlh0
誤爆すまん

195:名無し野電車区
11/06/07 18:21:48.42 q+odd+Vk0
JR西日本 129系
前面デザインは225系と同じ
2両編成と1両編成がある
加古川線や播但線 和歌山線や桜井線に残る103系・105系を置き換える
125系と同じく1パンタ車と2パンタ車がある
ドア数は、3ドア車 ワンマン対応
和歌山・桜井線用は100番台
加古川・播但線用は0番台 となっている

196:名無し野電車区
11/06/07 19:18:05.95 XcJx6UlQO
営団地下鉄(現東京メトロ) 2200形
丸ノ内線500形の中間車である900形の銀座線版で、2000形に対応する
運転台なし中間車として昭和44年に作られた。
旧式車の中間車両中100 1200 1300 1400らの取り替えであったが、
全部の車が2000と中間車両の2200で組成された編成は少数で、仕方なく
電装解除中間車の1200や1300形が2号車と5号車に混ざったり、吊り掛け式の
1600 1700形らが混ざってしまった編成もある。
また丸ノ内線900形とは違い2000形や旧式車の共通化のために引き通しや
MGはないために駅直前のデッドセクション部は車内は消えてしまう車だった。
電気が消えない中間車両は後に製造される新1500形まで待たねばならなかった。
晩年は更新で丸ノ内線300形同様の戸袋窓封鎖を行ったが2000形に2200形の
中間だけの編成は既になく、3号車4号車が新1500形が入る編成だけが残ったために
銀座線でも丸ノ内線のような編成が登場してしまった。
残念ながら銀座線CS-ATC化前の平成6年に全車廃車されてしまった。

197:名無し野電車区
11/06/07 23:18:27.18 XgVNCpU30
大阪市交通局 50系アルミ仕様 ステンレス仕様
50系のうち次世代車両の試作としてアルミとセミステンレスを1両ずつ製作したもの。
いずれも先頭車両であり、クリアラッカーのみの塗装としている。
後に谷町線に転属し、正面窓を小型化したが埋めた跡が残っていた。
試作車ゆえ1989年に早々と廃車となり、現在は万博記念公園に保存されている。

198:名無し野電車区
11/06/09 16:27:29.98 5VD17YH00
209系5000番台
JR東日本で209系をローカル線仕様に改造。
クモハ209-クモハ208の2両編成を組む。
先頭車化改造の方法は訓練機械と同一。
クモハ208にトイレを設置し、半自動ドアスイッチを取り付けた。
車内の座席はロングシートのまま。
長野・新潟・高崎地区に投入。

199:名無し野電車区
11/06/09 19:17:03.85 sq0X5KcD0
JR西日本 207系800番台
207系0番台の3連側の中間車を抜いて改造
改造内容
トイレ設置改造
ワンマン化
シングルアームパンタ化(初期改造車を除く)
1パンタ化(一部車両を除く)

和歌山エリアや瀬戸内エリアに残っている105系を置き換えるために改造

200: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 【東電 78.5 %】
11/06/09 19:21:34.40 g5PCcaj80
JR貨物・東日本・西日本・北海道EF210-1000・510-1000/1500/1600・DF200-1000/1500・EH200-1000・210-1000/1500・500-1000/1500:
従来より電気機関車は一部(EF66/200)を除いてつりかけ式であったが、独特の音の他に、線路に与える振動で、保線の際に保線要員からの苦情があり、また、JR東海管内では速度制限が課せられた。
そこで、JR東日本E331系試作電車で採用されたDDM駆動に改造するに至った。
改造車は原番号+1000

201:名無し野電車区
11/06/09 20:10:35.88 sq0X5KcD0
JR西日本 207系700番台
207系0番台を6連化したもの
207系800番台で省いた中間車を入れる(もちろん電装化工事も行う)
クハ+モハ+モハ+サハ+モハ+クハ という編成になる
右側のクハよりのモハ・サハが改造中間車
モーター類も交換する
車内に321系と同じく液晶ビジョンを設置する
大和路・おおさか東線に走っている103系・201系(一部)を置き換える

202:名無し野電車区
11/06/09 20:13:43.96 sq0X5KcD0
JR西日本 207系3000番台
207系1000番台の4連を2本組み合わせて、中間にくるクハを中間車化改造を行う
大阪環状線に残っている103系を置き換える

JR西日本 325系
大阪環状線に残っている103系・201系を置き換える
前面形状は、225系と同じ
仕様は321系に準ずる

203:名無し野電車区
11/06/09 22:43:25.85 5VD17YH00
211系2000番台静岡地区用
国鉄が静岡運転所に投入した211系2000番台。
TcMMTTcの5両編成である。
当初は0番台の導入を検討したが首都圏乗り入れ時に混雑する事から2000番台を投入。
全車がJR東海に承継された。
東日本所属車との相違点は以下の通り。
・床下機器が灰色
・パンタグラフがシングルアームに交換された
・優先座席のステッカーが異なる
・ドアチャイムを取り付け
・前面貫通幌が取り付けられている(静岡ローカル運用で211系5000番台や313系と連結することがあるため)
列車番号表示機は東日本車に合わせてマグサイン式に取り替えられているが、静岡ローカル運用では無表示にするのがデフォルトである。
大垣区の211系0番台とは異なり120km/h対応化改造は行われていない。
臨時列車で米原駅に乗り入れたことがある。
近年になって東京乗り入れが1日2往復に激減したため一部車両が神領車両区に転属し、このとき列車番号表示機は撤去された。

204:名無し野電車区
11/06/10 00:52:58.31 NKTwCK0Q0
幽霊朝倉軌道
戦後、朝倉街道上で目撃された幽霊列車。
夜になると廃止になったはずの朝倉軌道の汽車が走り、朝になると線路もろとも消えていたという。
大刀洗基地の軍事物資を横流しするために夜間緊急で線路を敷いて走らせたのでは?との説があるが詳細は不明。

205:名無し野電車区
11/06/10 01:05:46.86 Nc9Oxl2VO
JR東海313A系

313系の改良型として登場。

【主な変更点】

・ビードレスステンレス車体の採用
・永久磁石同期電動機の採用
・東海初となるLCDの採用

主にこの3点が挙げられる。

201*年、東海道線名古屋口に、211系0番台(神領へ転属)の置き換えと、
快速の輸送力増強を目的に4連×4本(扉間全席転換シート、車端部ロングの仕様)を投入。
今後は、211系等の置き換えも視野に入れている。

206:名無し野電車区
11/06/10 20:42:18.14 9bondA4vI
架空形式なら幻の電気機関車ED63だろ。

国鉄→JR各社、ED63形、ED95→ED63-900番台、直流電気機関車

昭和55年、国鉄が30年以上経過した旧型旅客機EF58、貨物機EF15、16、の置き換え、更に将来をにらみ、あえて新形汎用直流電気機関車を新製する事にした。
軸配置B-2-B、機関車重量84t
動輪上重量56~67.2t、動輪直径1120mm
台車DT138、中間台車TR103D
機関車出力2600kW
主電動機形式MT56、650kW×4
最高運転速度110km/h
動力伝達方式、1段歯車減速、コロ軸、吊り掛式
制御方式、重連総括、電気子チョッパ、他励磁界全並列接続、連続制御、軸重移動補填、回生、発電併用ブレーキ
補機電源、三相インバータ190kVA、(SIV)
列車暖房装置(電気式)、三相交流440V

ED75以上の性能、EF65以上の速度性能、
1200tの貨物列車を10パーミルで勾配上速度55km/h、
550tの客車列車を平坦線上速度105km/h、中間台車で動輪上軸重を14t~16.8t、
ブルートレインの特急旅客列車から長大貨物列車まで。
幹線から低級支線まで使用可能な万能機。

207:名無し野電車区
11/06/10 21:08:00.51 9bondA4vI
試作機ED95-1→ED63-901
昭和57年ED95-1で試作、車体がEF66の縮小型貫通扉、デッキ付き、1年間試験後、量産化改造でED63-901に。
量産機、ED63-1~30、
昭和58年から量産開始、東海道線、山陽本線、ブルートレインの東京=下関間牽引や東海道線、山陽本線、一般貨物列車用
高崎、上越、東北本線黒磯までの旧型電機置き換え用、瀬野=八本松EF59取り替え用。
ED63-31~40、軽軸重型、飯田線、身延線、中央東線、四国電化用

就役後EF65-1000番台に代わり高速性能が優れてたため、
早速東海道ブルートレイン牽引に抜擢されたが、60/3改正でロビーカー増結と
ブルートレインのスピードアップのために牽引機がEF66に換えられて
東海道線ブルートレイン牽引から、出雲、瀬戸を残し撤退、
関西ブルートレイン牽引機としてEF65-1000を置き換えて活躍する。
JR化後、東日本、西日本、貨物にED63は分散したが、東日本所属車、西日本所属車
は他電気機関車と違いチョッパ制御と電動機が特殊な事、貨物のEF64、EF65の
暫定置き換えのために全車がJR貨物に移籍した。

JR貨物では増備機として100番台を新製

ED63-100~110
JR貨物が民営化後平成元年~平成4年に増備
GTOチョッパ、列車暖房装置が無い、塗色が貨物標準色、運転室に冷房装置がある、の違いがある。 現在でも全機健在。

208:名無し野電車区
11/06/10 21:45:21.36 9bondA4vI
国鉄DE50量産型、
試作車DE50-1が伯備線で試験後、本格的量産したもの、
山陰線でDD54、九州、四国、紀伊半島のDF50を置き換えたが
SGを搭載してないため、貨物列車、SGを必要としない、12系、14系、20系、24系、の夜行特急、夜行急行列車、牽引で普通客車列車は転属と新製DD51でまかなわれた。
DE50-2~100まで製造された。
特徴はDMP81Zの2000PSを1基搭載、DT140・DT131F、変速機DW7、
JR化後は亜幹線用機関車として東日本、西日本、四国、貨物に分散したが。
1990年代初期には四国所属車は廃車され貨物に移籍し、東日本、西日本所属車
エンジンがDMP81と特殊な事とSGが無い、JR貨物でも機関が特殊な事が保守に
影響し、廃車が急速に進み2005年山陰本線の貨物列車運用を最後にDD51に
置き換えられて全車廃車された。

209:名無し野電車区
11/06/10 22:33:45.57 9bondA4vI
国鉄DF51型
DD51では、蒸気のC62、D52、D62、E50、E60(架空)他の
大型蒸気置き換えにはやや性能が不足したため。
昭和46年に試作機DF51-1が完成し、昭和47年度から少しずつ
昭和52年度までDF51-2~50まで製造された。
足回りは3軸ボギーのDT132A、2基、機関はDML61ZB
で1350PS(後1500PS)、変速機DW2系、
使用線区は室蘭、千歳線、函館本線小樽~長万部が主で。
北上、釜石線でも若干使われた。
JR化後、北海道、貨物に引き継がれ、ブルートレイン北斗星、
エルム、日本海、トワイライトエクスプレスを、DF51が単機で
牽引するのは北海道名物、貨物でも新型のDF200と並び活躍中だが。
最高速度95km/hが限界のため、特急貨物からはDF200に置き換えられて。
退きつつある。
追記、DF51はDML61ZB1350PS×2基で合計2700PS
初期の1~10は2700PSやがて出力アップで3000PSに。
11~50までDML61ZBが1500×2に出力アップされて
合計3000PSに向上。
なお、DE50同様に新造時から高速貨物列車牽引用として
SG搭載していないため、新造時は貨物列車牽引のみ、やがて夜行急行列車
の客車が14系-500番台座席車、寝台車に置き換えられるとSG必要としないため。
一部夜行急行客車列車牽引にも使用された、JR化後
青函トンネル開通と共に上野~札幌のブルートレイン北斗星を
牽引用にDD51は重連になり非経済な事から単機牽引が可能な
3000馬力のDF51形が牽引機に選ばれた経緯がある。

210:名無し野電車区
11/06/10 22:39:02.71 9bondA4vI
国鉄⇒JR貨物DF51更新機

50両製造されてJR化後北海道と貨物に引継がれた
DF51だが1994年以降老朽化がみられ新型DF200形は自重96tと重く
石北本線や根室本線新富士以東には入線出来なかった。ため
DF51の延命を図るべく更新工事を施した。
更新工事内容は、エンジンがDML61HZB(1350PS初期形)×2
DMLHZC(1500PS後期形)×2からコマツSA12V170-1(1500PS)に
換装、SGの撤去、老朽部品、配管の交換
なおDD51B更新機は同じエンジン搭載しており共通運用可能に。
塗色は赤色とネズミ色でDF200形に準ずるB更新工事
なおDD51形と異なり基本エンジン換装のB更新工事
が主、JR北海道所属機の北斗星、トワイライトエクスプレス牽引機
を主に貨物所属機と同じエンジン換装の更新工事機がある。


211:名無し野電車区
11/06/10 22:42:20.35 9bondA4vI
台湾鉄路管理局
40SPK24000(スハフ14) 35SPK24000(オハフ15) 35SP24000(オハ14)
(復興号用客車)
40SPK14000(スハフ14) 35SPK14000(オハフ15) 35SP14000(オハ14)
(莒光号用客車)

台湾鉄路管理局は1990年代、客車列車の冷房化による復興号増発、莒光号増発の
ため新型車両投入と平行して、JR各社で余剰化していた14系客車座席車を譲受して
全車自由席復興号増発と一部座席取り替えて莒光号用客車にあてる事にした。
改造内容は車内案内を中国語、台湾語に、復興号用客車は座席カバーをビニールに
莒光号用客車は座席をリクライニング座席に取り替え、通路に絨毯をしく。
台湾鉄路管理局客車では初の自動扉、ディーゼル発電機搭載の分散電源による固定編成
屋根上の分散冷房と異彩を放っていた。莒光号用のオレンジ、復興号用のブルーに塗られた
元日本の14系座席車は日本からの鉄道ファンの興味の対象になった。
原材では座席交換や改造により 40FPK14000(スハフ14) 35FPK14000(オハフ15) 35FP14000(オハ14)
に改造されつつあり、改造客車は新莒光号で使われているが。
一部復興号用の中には老朽化や部品取りで廃車が発生している。


212:名無し野電車区
11/06/10 22:55:12.02 9bondA4vI
大阪市営地下鉄30系北急2000形編入車

北大阪急行電鉄で新型車8000形が導入され
在来の2000形に廃車が始まっていた。
一方大阪市営地下鉄では30系より古い50系を廃車促進と。
30系と同一性能の北急2000形52両を御堂筋線9両化の際一括購入して
新型車両新20系登場迄の繋ぎとして30系を増備する事にした。
編入は御堂筋線9両編成が5本45両、余剰の7両は他線区で30系セミステンレス車と混結して
編成を組む事になった。これにより50系や二代目100形が廃車された。
性能は他の30系と同じだが、車体が丸みおびたり、乗務員室後ろや客扉の窓ガラスが大きい
座席がモケット張で柔らかい、化粧板が阪急に近い茶系の化粧板など特徴があった。
後々新20系が製造開始されると他の30系同様に廃車が始まり、1993年に元北急2000形編入
の30系グループは全車廃車された。


213:名無し野電車区
11/06/10 22:56:54.55 9bondA4vI
大阪市営地下鉄30系北急2000形編入車

北大阪急行電鉄で新型車8000形が導入され
在来の2000形に廃車が始まっていた。
一方大阪市営地下鉄では30系より古い50系を廃車促進と。
30系と同一性能の北急2000形52両を御堂筋線9両化の際一括購入して
新型車両新20系登場迄の繋ぎとして30系を増備する事にした。
編入は御堂筋線9両編成が5本45両、余剰の7両は他線区で30系セミステンレス車と混結して
編成を組む事になった。これにより50系や二代目100形が廃車された。
性能は他の30系と同じだが、車体が丸みおびたり、乗務員室後ろや客扉の窓ガラスが大きい
座席がモケット張で柔らかい、化粧板が阪急に近い茶系の化粧板など特徴があった。
後々新20系が製造開始されると他の30系同様に廃車が始まり、1993年に元北急2000形編入
の30系グループは全車廃車された。


214:名無し野電車区
11/06/10 22:57:23.03 9bondA4vI
南海21201系⇒21001系編入車
1973年(昭和48年)1500Vに昇圧すると、南海は昇圧後休車となった
21201系の新しい車体の活用法として、21001系に改造編入か
新たに電気子チョッパー制御の試作ズームカーに改造かの案があり。
両者検討されたが、結局性能統一のため、昇圧後の21001系と同一の制御器、電気機器
、ブレーキ装置、台車、MMを新製、更に21001系と同じ日立製集中冷房装置、75KVA
のMGを新製して冷房改造して21001系最終番台に編入された。
改造、改番は
モハ21201⇒モハ21033
モハ21202⇒モハ21036
モハ21203⇒モハ21034
サハ21801⇒モハ21035(電装)
編成は
昇圧前 モハ21201=モハ21203=サハ21801=モハ21202
昇圧後 モハ21033=モハ21034=モハ21035=モハ21036
に改造

改造後も他の21000系、22000系に混じり活躍したが新型ズームカー2000系の新造が
始まると、改造車のため老朽化が進みが早かったためか、1990年に真っ先に廃車された。




215:名無し野電車区
11/06/10 23:02:18.39 k2VxegCC0
>>206-209
某書籍から丸パクリして恥ずかしくないのかねこいつは

216:名無し野電車区
11/06/10 23:21:05.80 NKTwCK0Q0
>>214
南海1001系高野線仕様
昇圧時に本線で余った11001系を昇圧・冷房化して高野線の有料通勤特急用に改造。
貫通-貫通の2連と貫通-非貫通の4連・5連にし、朝は7~10両編成で、夕方は4,5両編成の運転を標準としている。
座席はこうや号同様リクライニングシートとし、中間車にトイレを設置。
難波~三日市町(のちに林間田園都市)・光明池を通勤時に運転した(停車駅は新今宮・堺東・河内長野or泉ヶ丘)。
11000系登場まで通勤用に活躍した。


217:名無し野電車区
11/06/11 14:38:14.05 Ab0y+DwI0
113系5000・6000・6500・7000番台JR東日本仕様
JR東日本で113系に110km/h対応化改造を施工。
番号は+5000であるためJR西日本車との番号重複は生じていない。
この改造により211系と同一スジでの運用が可能になった。

218:名無し野電車区
11/06/11 15:07:43.27 7k2Ne65E0
205系6000番台

JR東日本管内に残る115系の置き換えは、
211系だけでは足りなくなり、205系も充当されることとなったが、
もともと幕張の211系がスライドする予定だった
豊田の115系置き換えは、205系に変更されることとなった。
改造内容は、先頭車のセミクロス化、WC設置、VVVF化だが、
同時に共通運用で青梅線の一部にも導入し、
四季彩に代わる観光電車の確保と、予備者も少なくカツカツの運用をしていたE233系の中央快速予備車の融通の
一石二鳥が図られている。

219:名無し野電車区
11/06/11 20:35:49.10 DKnBsIKYI
>>206のED63の代替直流電気機関車

JR貨物ED200形
>>206の国鉄末期からJR初期にかけて製造された。
国鉄電気機関車最新のED63も2010年代を迎えて初期車は車齢30
年を迎えて代替直流機関車の開発が検討された。

①試作交直流両用機関車ED500形を元に直流機関車に設計変更したED機
の案もあったが却下された。

有力案としてEH200型をそのまま製造する案は
幹線の重連運用しか置き換えられず、ED63は亜幹線、
地方直流電化区間で単機牽引が主だったために。
EH200型を単機にしたED200型を新形式として製造が決定された。

外観はEH200形を単機両運転台にした外観だが。
亜幹線、地方直流電化区間での運用を配慮して
軸重軽減のために中間付随台車を設け、更に軽量化が図られて。
機関車重量80t 動輪上重量56~67.2tとされた。
出力は30分定格2560kw 1時間定格2270kw
MMはFMT-4(565kw)×4基で
ED63のMT56(650kw)×4基 出力2600kwより非力だが。
機関車重量の軽量化とVVVFインバーター制御化による
牽引性能確保で補っている。
2010年度から901号機が製造されて試験中



220:anorak?
11/06/11 21:41:42.59 ebSFev3p0
>>100に続く平行世界もの
◎国鉄241系郵便電車
製造年 1986 車種 クユ241(Tpc) モユ241/240(Mp/M'p) サユ241(Tp)
○従来の国鉄の機関車牽引の郵便荷物専用客車編成の専用列車の最高速度は幹線でも原則95km/hと遅かったので、
1980年代後半、郵政省は国鉄に対して新幹線による郵便輸送を何度が要望したが実現せず、
代替として国鉄末期に新幹線並行在来線に最高120km/hの郵便物輸送用高速電車の運行が計画され、
第一弾として86年秋に東海道本線で運行開始する事になった。
これらによる郵便輸送はパレット輸送による護送便である。
この用途で新造されたのが241系郵便物輸送用直流用電車であり、車籍は国鉄だが、郵政省所有の私有車である。
本系列の製造費のみならず、専用の荷役ホーム新設や速度向上目的の軌道強化などの一連の投資費用は郵政省が負担。
本系列の意匠は、パレット輸送対応のワキ10000形等の有蓋貨車の両端に業務室を付合させたマニ44形客車を
電車にした様な、車体長が約20mの有蓋貨物電車で、荷物室側面全て扉、Tpcに185系酷似の運転台と車掌室を設置、
MpとM'pの車端に機器室を、TpcとTpに荷役する作業員用の客室とトイレと洗面所を備え、TpcとTpは車体の半分が
従業員用設備、各車両間に貫通路と連結幌は無く、代って妻面に非常口設置、塗装は赤主体。
走行システムは同時期の界磁添加励磁制御採用の211系のものを土台に要求される性能を満たす仕様となり、
台車はヨーダンパ付きボルスタレス、M'pにパンタグラフ一基。
4M3Tの七両編成を基本とし、二編成連結運行も可。
86年11月の国鉄最後の全国ダイヤ改正で、241系による東海道本線での一部区間max120km/hの高速郵便輸送を開始。
直行便は東京貨物ターミナル・大阪貨物ターミナル間六時間台。途中停車便は、横浜羽沢駅等に停車し、荷役を行う。
その一方で、本系列による東海道の輸送等の一部を除き、国鉄の郵便荷物輸送は全廃された。
87年4月にJR貨物に承継される。
青函トンネル開通を機に鉄道による全国的な郵便輸送が復活したが、専らコンテナ輸送となり、
パレット輸送用の本系列の追加新造及びその交直流版の新造は無かった。
現在、老朽化及び合理化によりM250等のコンテナ電車への置き換えが検討されている。

221:名無し野電車区
11/06/12 14:25:21.69 XH0BaHc60
JR西日本 205系1500番台
東海道線に復帰した205系を東西線乗り入れ改造を行う
改造内容は
前面貫通化
2パンタ化
モーターの交換(120キロ対応化)
が主な改造内容

222: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 【東電 70.3 %】
11/06/12 16:02:28.70 vsqgP1eW0
JR西日本323系/227系:
223系9000番台U@TechのPMSM試験を経て、321系/225系をベースにPMSMを本格導入。
323系の投入で103系や201系の淘汰、205系の広島地区への転属や、227系の投入で221系の岡山・広島地区への転属などに用いられる。

JR東日本E903系→E237系:
E331系は連接車という特殊性から量産に至らなかったものの、DDM駆動の実用化に向けた次世代車両。PMSMを採用せず、誘導電動機でのDDMを採用。
209系500番台やE231系を置き換える。

223:名無し野電車区
11/06/12 22:58:00.76 IyCC+E/E0
西武30000系ラッピングトレイン
鷺宮を舞台にした漫画・アニメ「らし★すな」を記念して登場。
同作品にちなんで鷺ノ宮駅を鷺宮駅に改称し、近隣の鷺宮八幡神社でイベントをするなど力を入れたが
「あまりにもまぎらわしい」ので運転自体は1年で終了した。
やばすぎるのかホームページにも社史にも載っていない。

224:名無し野電車区
11/06/13 02:04:21.70 JNPeFBsZ0
・E2系2000/W2系2000番台
北陸新幹線開業に備え製造される新製車両である。
JR東日本とJR西日本で同一形式を保有するためそれぞれE200形、W200形を形式に示す。
JR西日本では形式にアルファベットが付くのはN700系に続く2形式目だが、こちらは車体の形式表記にもWが付く。
また、最新のE5系でなく、E2系としたのは最高速度が当面260km/hであり、E2系と定員が揃わないことや製造費が高くなるからである。
また、この車両によって同じ形式であるE2系のN21編成・N1編成も置き換えられることとなった。
車両性能は従来のN編成およびJ70編成に準じたものとなるが北陸延伸により10両編成化される。

225:名無し野電車区
11/06/13 07:56:39.14 ngLJo/ySO
国鉄 ナハ20-1000 ナハフ22
1976年に急行「銀河」を旧客から20系に置き換えた際に、それまでの
スハ44 スハフ43の指定席座席車に代わる車両として20系を改造した座席車である。
大阪方ナハネ20 ナハネフ22の各1両の寝台を取っ払い、回転式リクライニングシートに
したもので、当時あった14系並みのアコモデーションになっていた。
しかし当時停車駅が多かったために、東海道線東京口の通勤客が乗って
寝過ごしたあげくに京都や大阪に連れて行かれてしまう客が続出した。
(末期の急行能登における高崎線通勤客が寝過ごしたあげくに富山など
に連行された例が既にこの急行から起きていた)
また東京行きでも大阪の通勤客が横浜や東京に連れて行かれてしまう客が続出。
国鉄も対策として乗車前に事前に行き先を確認したりなどをしたが、
1985年に20系から14系14形に置き換えた際に座席車の連結は廃止され、
残存車両は東北線方面や急行だいせんに使う計画もあったが、1986年に廃車された。
仮に14系14形に置き換えた際に残したにしても、大阪方にオハ14 スハフ14を
連結していたものとみられるが、いずれにせよ翌年24系25形化された際に
座席車を廃止して全車寝台車になっていただろう。

226:名無し野電車区
11/06/13 22:22:14.95 VgNLjemF0
国鉄 大阪局 オロフ24

関西ブルトレの24系化にともない、比較的短距離を移動する乗客が多いことを勘案し
グリーン座席車を連結することとなり登場した形式

外見はオハネフ24と同じ深屋根だが、窓配置はサロ581と同様であり、便所・洗面所は
2エンド側に1箇所づつの配置となった。

当初は最後尾に連結されていたが、乗務員室がない構造のため、中央に連結され車掌室に
客専が乗務するようになった。

JR化後も引き継がれ、あかつき廃止と同時に廃車となった。

227:名無し野電車区
11/06/13 22:37:43.27 bnTBSU2C0
西武6000系荷物電車
沿線に多い西友などスーパーの輸送を担うべく6000系を改造。
有楽町線乗り入れにも対応し、新木場経由で東京湾岸や埼玉の物流センターから食品や雑貨などの荷物を輸送する。
車体横はシャッターになっていて輸送ケースや台車・パレットを固定できる金具を車内に設置している。
通常は早朝に運転される。

228:名無し野電車区
11/06/14 09:50:54.15 OY4JRwvO0
201系JR東海仕様
国鉄が神領電車区に投入した201系。
6+4分割編成である。
投入開始が1983年と遅かったため軽装車しかない。
当初はスカイブルーだったが後にJR東海標準色に変更された。
主に中央西線で運用される。
JR化後に行われた改造は以下の通り。
・パンタグラフをシングルアームに変更
・クハ200にトイレ取り付け
・ブレーキ強化による110km/h運転対応化
・座席を211系5000番台に準じたバケットシートに変更
・ドアチャイム取り付け
・ATS-PT取り付け
回生ブレーキ搭載である事とラッシュ時に便利である事から313系に置き換えが進行する中全車健在であるが2014年度中に全車廃車になる事が決定した。

229: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 【東電 79.1 %】
11/06/15 16:28:41.81 3aBO2S1V0
JR東日本クモエヤE241系事業用車両:
JR東日本では相模鉄道との直通に合わせて、7000系独自の電磁直通弁式電磁直通ブレーキの読み替え機能を持った救援用牽引車。
更に、HRDA/HRA・MBSAなどの異なる電気指令式ブレーキ信号読み替えも可能で神奈川東部方面線関連の他社車両の故障時の牽引の際にJR東日本の電車や機関車と他社故障車の間に挟む。

230: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 【東電 76.9 %】
11/06/15 19:10:45.01 3aBO2S1V0
京成4000形:
4両編成しか入線できない金町線の3300/3500形の陳腐化置き換えにより導入。
故障時の冗長化の為にオールMで更に1M方式を取る。
更に千原線運用での新京成直通にも対応。

京成4100形:
京成千原線の新京成相互乗り入れに伴い、4000形をベースにMC-T-M-M-T-MCにした物。
相違点は上野方MCと成田方MにSIV・上野方Mと成田方MCにCPの所が、上野方MCとTにSIV・成田方MCとTにCPと、T車に中間M車のSIVとCPを集約。

231: 忍法帖【Lv=5,xxxP】 【東電 78.1 %】
11/06/15 21:01:26.79 3aBO2S1V0
JR東日本E5系5000番台:
JR東日本が北陸新幹線「はくさん」に導入予定の車両。
E5系に異周波対応とソフトウェアのデチューン(260km/h、軽井沢勾配登坂能力重視、すなわち高速重視からトルク重視)。

JR西日本N700系10000番台:
JR西日本が北陸新幹線「はくさん」「らいちょう」に導入予定の車両。
N700系に耐寒耐雪と異周波対応とソフトウェアのデチューン(高速重視からトルク重視へ)

232:名無し野電車区
11/06/16 17:30:04.97 FD/uECwoO
京成3700形制御機器更新型
東日本大震災による工場被災によって直流用ブラシを使用する3400 3500 3600形
の供給不足により、本来アクセス特急用の3050形を本線運用に廻さざるを
得なくなった関係で3700形をアクセス特急運用に廻す必要に迫られた。
京成はそれを考慮し、既にブレーキの増圧化により120Km/h運転が可能だったものの
3050形や同じく廻す必要に迫られた3000形に比べて見劣りし、最初の3編成の
製造が平成3年と20年を経過している事から老朽化も目立ち始めたため
制御機器の更新を図る事にした。
施工としては
1 制御機器を京急新1000形8次以降同様のVVVF 主電動機に更新
2 台車をFS047/547→FS064/564Cに更新
3 CP/SIVを3050形と同一化
4 車内情報装置を3050形と同一化
などである。
但し北総鉄道7800形になっている編成と6両編成の3821/3831Fは更新対象外。
更新は宗吾工場内の京成車両工業で施工するが、3711F 3781F 3841~3861Fは
京急ファインテック久里浜工場による施工となる。
(製造会社表示と更新表示が京急600形更新車同様のシール式で見分けられる)
なお3700形の更新終了後は京成グループ各社の3700形下回りグループの内の
元都市公団9100形にも同様の更新を施す計画で、京成車両のアクセス特急
1運用を北総車にする計画。

233: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 【東電 79.8 %】
11/06/16 18:26:54.76 Re/huGD20
京成AE200形:
スカイライナー・シティライナー・羽田ライナーの共通車両として投入。
160km/h対応で貫通路も備える。
AE100形ではなしえなかった都営浅草線直通を想定。
台車は京急乗り入れの関係上ボルスタ台車のFS700系で、車体傾斜も備える。
NAE形は現状維持、AE100形は後述の3900形に機器を譲る。

京成3900形:
AE100形のAE200形への置き換えに伴い、機器流用で車体を3000/3050/4000/4100形と同様の車体を載せる。
京成北総線アクセス特急対応の設備を備える。

234:名無し野電車区
11/06/16 21:19:51.49 fyWp+bUY0
相鉄新6000系更新車

全廃する予定だった新6000系を、イベントやラッピング塗装用に
特別に8連2編成のみ更新された車両。
長期間に渡って使う事を考慮し、車体はN40相当の更新を施し
走行系はIGBT-VVVF化されている。
内装は、袖仕切り取り付け・バケットシート化された8000系と同様になり
行先種別表示機はフルカラーLED化されている。
運転台は11000系と同型の片手ワンハンドル・グラスコクピット化された。
保安装置はATS-PとJRタイプの無線装置が搭載された。
前面は、11000系と同型のスカートが装着されており、従来の新6000系とは
かなり違った印象がある。
走行系は11000系と共通の機器と交換された。
そのため、最高速度は11000系同様120kmに引き上げられている。
MT比は更新前と同じ4M4Tとなっている。


235:名無し野電車区
11/06/17 00:13:29.74 dBsYhMrN0
熊本市電1400形
旧型車廃車のため昭和40~42年に大阪市電2600形を譲り受けたもの。
ライトや塗装は1200形などと同様のものにされている。
路線縮小後も生き残り、冷房化されて平成10年まで活躍した。

236:名無し野電車区
11/06/17 10:13:10.85 IU80xNOhO
相鉄新7000系更新車
早期廃車予定だった抵抗制御で製造された初期20両をVVVF制御化する。
大掛かりな改造は足周りのみで、11000系と同じ機器に更新、車内は現在の状態を維持。
5両単位に組み換えて4編成とする。
元7715Fの10両2編成は新塗装化せず、元7713Fの10両と共に後述施設の全面ラッピング車両とする。
新設する厚木駅と二俣川を結ぶ区間運用専用列車となる。


これは厚木駅近くに建設される三井アウトレットパークへの旅客輸送の充実を図る為に、相鉄と以前から親交がある三井グループから厚木駅新設をお願いされ、相鉄と折半して建設。
厚木線を再旅客化する為に改造されたものである。
アウトレットパークオープンと同日の2013年春から運用開始予定。
車両の改造費用は三井側が負担し、車両の保有権も三井となるが運行・車両整備は相鉄となる。


237:名無し野電車区
11/06/17 14:48:50.47 ESVBJsW/O
相鉄2代目3000系制御機器再更新車
相模大塚構内での脱線事故の際に損傷した車両を旧6000系クハ6502などを
利用して復元した上で再度制御機器の更新を行ったもの。
日立 東洋電機と混在していたVVVF装置を東洋電機製のみに統一化した。
これは後に9000系に生かされることになる。
台車は旧6000系残存品や2100系予備品などから流用した。
車内も8000系に準じたものとなり、側面と前面にフルカラーLED式の行先表示器
が付き、とても元旧国とは思えない車両となった。
しかも2009年に旧6000系シリーズで相鉄新塗装を纏うのも前代未聞であった。
さらに新塗装化の際に運転台機器も10000系と統一化されている。
当初パンタもシングルアーム式にされる説があったがなんと残存品のPS13を
付ける離れ業で驚かせた。
2011年に旧6000系当時の塗装に戻されたことで往年の勇姿が甦ることになる。
なお当面相鉄線内専用と位置付けているため、ATS-Pは取り付けていない。
相鉄2100系更新車
当初廃車予定だったものを10000系レベルに更新したものの中でも前代未聞の車両である。
事の発端は8000系8707Fが保線用レール削正車と衝突事故を起こしたことから。
そこで10両編成分が不足したため、急遽廃車予定の2100系を更新して凌ぐことになった。
(当初5000系が計画されたが、1編成しかない上部品の共用が出来ないなどにより見送られた)
対象は自動窓を備えた後期型のみとしたため、二段窓の初期グループは廃車されている。
VVVF機器は東洋電機製を搭載した。車内は8000系レベルに更新されている。
なおあまりに老朽化が激しい車はは旧7000系モハと取り替え、2100系に編入している。
2008年に旧7000系車体グループ・しかも旧式車両ベースでの新塗装化も前代未聞であった。
主にいずみ野線向けの普通と快速で使われ、余程の事がない限り急行には充当しない。
なおこれらの車両はJR線及び東急線との直通運転開始時に引退する予定。

238:名無し野電車区
11/06/17 15:14:52.96 ESVBJsW/O
相鉄新5000系(3代目)
相鉄が東急線及びJR線直通時に新種別「特急」「準特急」を導入する際に投入される新型車両。
準特急種別の導入は京王に次ぐ二例目。
当初は12000系であったが、往年の形式を復活させるべく3代目5000系となった。
基本的に11000系をベースとしているが、E231/233系から東急電鉄5050系ベースに変更された。
但し基本的にはE231/233系と大差はないため、とても東急電鉄の車両ベース
とは見分けがつかない。
塗装は11000系と同一とした。
但し走行機器系の内VVVF制御器は田園都市線仕様(1C4M2郡式)を搭載している。
車内は5050系と11000系とが融合したものとなった。
新種別「特急」の停車駅は途中大和のみ「準特急」は星川と二俣川にも停車する。
直通特急運転開始時には西谷と大和となる予定。

239:名無し野電車区
11/06/17 15:27:14.73 9Dja+BC7O
東京メトロ副都心線06系

T車2両を抜いて移籍。マスコンをワンハンドル型に交換、ATO取り付け。

240:名無し野電車区
11/06/17 16:17:17.45 0pkNVivO0
JR西日本 16系特急用客車

トワイライトエクスプレス用客車も車齢ウン十年となり、どうにもならなくなっ
てきたが、人気は未だ抜群のため、新製することとなった分散電源
式の優等客車。

マハネフ16-0 
電源搭載の緩急B寝台車、寝台は二段式であるが座席使用を想定し
ない、カプセル形の寝台の造りのため、寝台幅が1.5mとなって居
住性がUp。カプセルにはカーテンを装備し簡易個室になる。電源は
食堂車を含み4両。補機を纏めて装備する為かなり重い。

スハネ16-0 
中間に入る3段B寝台。台車間がバスタブ構造で従来の三段寝台よ
りもスペース的に余裕がある。寝台はスハネフ16と同様。

241:名無し野電車区
11/06/17 16:27:12.93 0pkNVivO0
JR西日本 16系特急用客車その2

オシ16-0
食堂車。中身は今までと同じ構成の一般的な車両で、オール電化。

オロネ16-0
一人用個室とプルマン式解放寝台を備えたA寝台車。ただし、プルマン
式部分には簡易の仕切があり、実質的に簡易個室となる。

オロネ16-100
全車一人用個室を備えるA寝台車。

オロネ16-200
二人用個室と一人用個室を備えるA寝台車。ただし、二人用個室
はオロネフよりは狭い。

オロネフ16-0
2人用個室を3室備えたトワイライト専用の緩急車。個室の一部屋
は展望室でプラチナチケット。

242:名無し野電車区
11/06/17 19:51:02.21 owNQuRBE0
EF510-500番台はカシオペア用と北斗星用と分かれているので

JR西日本 EF510-1000
>>240-241の客車や、日本海 貨物列車等を牽引する
老朽化したEF81(トワイライト色も込み)を置き換える
登場予定両数は20両(増えるかもしれないし減るかもしれない)
そのうち トワイライト色は、8両
ブルートレイン色(EF65-1000みたいな色)が12両

243:名無し野電車区
11/06/17 22:29:17.05 pErcm6Ti0
JR北海道 ED76-500 北斗星塗装

昭和61年、国鉄分割民営化の駆け込み工事により東室蘭~函館間が電化され、そののち
分割民営化、そして青函トンネル開通の運びとなった。

その際、札幌圏で細々と50系客車を牽引して残してあったED76-500がついに特急牽引機
として檜舞台に立つことになった。

塗装はJR東日本のEF81と同様に赤色に銀色の大きな流星であったが、キャブ側面に緑色で
北海道マークが書かれていた。

中間台車つきのロングボディが長大編成のブルートレインをさっそうと牽引する様は、たちまち
人気ものとなった。

しかしながら、昭和42年の滝川電化からの強者も寄る年波には勝てず、平成22年にJR東日本と
共同で揃えた青函トンネルATC装備のEF510-500に置き換えられて全車廃車となったが、今も
その伝説の姿はファンの心に焼き付いている。

244:名無し野電車区
11/06/18 14:20:18.03 nVL7Z7oBO
JR北海道2代目781系特急電車
先の石勝線事故を受け、国土交通省より事業改善命令を受けたJR北海道は
抜本的対策として、長大トンネルの多い石勝線の南千歳~帯広間の電化化及び
高速化工事と富良野線の電化に着手した。
工事としては160Km/h運転に対応したノーズ可動式ポイントの全面投入や
高速化に伴うカントの打ち直しとレールの60Kg化も含まれる。
恒久的対策として、被災した第2ニニウトンネルの付け替え線として、
新串内第二トンネル(7135m)の掘削と北海道最長となる大狩勝トンネル(12957m)
を掘削し、現行の新狩勝トンネル~新得間を根室線専用にする別線案である。
新トンネル完成までは現行線を電化化するが、完成後はトマム~新得間のほぼ
半分は新線になるなど抜本的に見直された。
特急の運転も見直された。
札幌~釧路の「スーパーおおぞら」は廃止。電化化される南千歳~帯広間に
2代目781系を投入。特急「とかち」に使用する。
元々「スーパーおおぞら」だった帯広~釧路を分断し、キハ261系を使用する
特急「まりも」に置き換えるもの。
電化工事には約2年 付け替えるトンネルの完成と新線移行には5年かかる予定。
「とかち」に投入される2代目781系は、基本的には789系のマイナーチェンジ型だが
南千歳~新得間で行う160Km運転に対応したもの。編成は帯広方に
クモロ781を先頭にした6両編成。
全車指定席特急になる予定のため、特急のみしかない区間の青春18きっぷ
特例対象から外れる関係で救済策として富良野線を電化し、本数を増やすことで救済に充てる。
なお新夕張支線は電化対象外。
普通列車用にはJR九州817系の北海道OEM車の735系が投入される。
おおぞら廃止とキハ261系化で捻出されるキハ283系は「オホーツク」と
「サロベツ」に投入。キハ183系完全駆逐を図る。
(当初予定されたスーパー北斗転用は見送られた)
なお電化対象外の新夕張の支線はキハ150系折り返しとなっている。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch