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JR西日本 129系・289系
山陰本線出雲市~益田、および山口線の電化開業用として登場した。
289系
「まつかぜ」「おき」用の特急型電車。
車体は287系をベースとしているが、
下回りは1M制御を採用しているため2両編成での運用が可能となっており、
クモハ1両のみでも自走することが可能。
129系
キハ127系ベースの近郊型電車。
低床ホームに対応するためステップが付く。
下回りは223系5000番台と可能な限り共通化されており、大幅なコスト削減を実現している。
この電化により従来からのキハ126・121は浜坂~米子間の運用となり、
キハ187は「スーパーいなば」の増結用に転用。
キハ120は三江線用の4両を残し益田~下関および美祢線、仙崎支線に転用される。
また、この転配により相当数のキハ40系列が置き換えられる。