11/07/17 12:45:32.17 QN7Q0N13O
>>324続き
JR北海道450系
1992年よりJR東日本の工事技術提供により、旭川~帯広間のミニ新幹線化工事に着手した。
滝川の根室本線案 岩見沢から追分の室蘭線と石勝線 根室本線案
富良野線と富良野からの根室本線案があったが比較的勾配の緩くてトンネルが
少ない富良野線案が採用された。
途中駅は美瑛と新得のみで設定。新幹線車両であるため、落合~新得は
新狩勝トンネルではなく、一部新線で作って旧狩勝トンネル旧線の元実験線を
改良して使うことにした。
工事は1994年に完成。
1993年より石北本線の標準軌化により北見までの新幹線化に着手する。
石北峠を上川~留辺藁までを新線で短絡化して新石北トンネルで常紋共々
迂回で越えてしまう形でぶち抜いて丸瀬布と遠軽を無視する方式で1996年に完成。
その2路線で使う共通のミニ新幹線車両がこの車両で、編成は6両の
山形新幹線400系の北海道型である。