11/07/17 12:19:11.56 QN7Q0N13O
>>323のその後
国鉄 100系1000 1500番台
1982年に札幌~旭川への延伸に伴い、1983年に製造開始した改良型。
旭川延伸区間には岩見沢 滝川 深川が途中駅。
東北新幹線200系の北海道型となり、1988年には先頭形状を変更した1500番台も作られた。
昭和47年からJR北海道に移行後の1989年まで作られた新幹線車両は前代未聞。
なお最高運転速度は開業時は210Km/hだが、1000番台導入時に240Km/hに引き上げられた。
またJR東日本からの工事技術提供により、1994年に旭川~帯広が、
旭川~北見が1998年にミニ新幹線で完成し、連結機能も備えた。
なおその際編成は8両に短縮された。
JR北海道600系
青函トンネルが開業し、いよいよ本州への連絡運用を担うために2002年から導入された。
JR東日本E2系のOEMとし、札幌方には連結機能が取り付けられた。
編成は8両に短縮。札幌方に帯広及び北見行きミニ新幹線車両を連結する。
また新五稜郭駅を設置し、函館行きと新青森行きを分岐させる方式をとった。