11/05/27 22:59:53.68 R0nq7ic10
>>145の続き
車体形状は5200形同様裾絞り車体で側面は京王3000系後期車と東急8500系を足して2で割ったような感じであるが、
先頭車の前面から乗務員室扉までは普通鋼製で5000形とほぼ同じデザインである。
また足回りや内装は5200形と同じである。
2005年ごろから8000形更新車と同様に全車ががVVVF化などのリニューアルが実施され、
同時に一部の編成が組み替えられ(6+6→8+4)4連と8連も登場した。
もちろん更新後はどれもMT比は1:1となっている。
なお4両編成は5700形、3000形、8000形VVVF車の6連とのみ連結が可能となっている。
5000形・5200形全廃後も、下北沢地下化後も最後の小田急顔として10数年は活躍する予定。