非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 111at PURE
非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 111 - 暇つぶし2ch501:名無しさんの初恋
12/06/19 14:08:36.28 uxIe/Qn7
>>499
まぁ公務員の意識そのものだな。反省がある分救いようもありそうだが、

>よりよい環境(スタジオ等)を求め、よりよい機材で、よりよいやり方を試行錯誤し。
>知らない方から見れば「何でそんなことに?」と思える様な些細な部分にも注視し努力を続けて来た。
>例えば10年ほど前まで一枚のアルバムを作るには1200~1500万の予算がかかった。
>ちゃんと真面目に音楽を作るにはそういう金額がかかるのだ。
>23歳で職業音楽家としてスタートし、27歳でプロデューサーとなり。通算40年近い時間をかけて積み上げてきた

既存方策ありき、27歳でプロデューサーとか、ローキャリアのはな垂れで祭り上がることも
可能な稚拙な業界だったということだな。
こういう言説を聞く度に俺が思い出すのはトムシュルツ。バンド名ほど有名ではないが
あの「ボストン」のトムシュルツと言えばわかるかもしれない。URLリンク(www.youtube.com)
デビュー時、無名のトムシュルツ率いるこのバンドは一世を風靡した(1600万枚 ギネス現記録)。
あっという間にビルボードのトップを占め、誰も見た事がないボストンのメンバーを見るために、
ツアーを心待ちにしたファンが爆発的に増えたんだな。「誰も見た事がない」それもそのハズ
ボストンはトムシュルツしかいなかったんだからな(ワラ、作詞作曲、レコーディング、ミキシング
効果音、ギター、ベース、ドラム、キーボード、当時コダックのリーマンに過ぎなかった
青年が自宅で一人、自身の演奏をサンプリングし、ミキシングしたバーチャルバンドだったわけだ。
なんと、ボーカル以外はすべてトムシュルツ(レコード会社へのデモテープはボーカルも自分)
が自宅の廉価な機器(シュルツによって改造されていた)で製作したものであった。
レコーディングの命とも言えるマイクさえローエンド製品だった。この機器を使い実際の
マスターレコーディングを行い、ボーカルミュージシャンに払った費用の他はマスター音源
制作費用は数千ドル程度だったという。1970年代に既にローコストで1600万枚売り上げた
バンドがあったんだな。

( ´-`)y-~ ~


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