12/05/15 18:05:46.35 ab2TL7Hl
僕は自分の女の中から、できるだけ美しい女を選び、彼女の男を誘惑させた。
美しい女は最初は嫌がったが、僕がセックスしてやらないぞと言うと、しぶしぶ彼女の男を誘惑した。
男はすぐに美しい女と寝た。僕はそのときに写真を撮らせて、それを彼女に送りつけた。
彼女と彼女の男の関係は壊れた。
なんだ。彼女の試行錯誤と努力で手に入った関係は、そんなものだったのか。
それから、僕は彼女をとても優しく受け止めてあげた。
彼女は僕を愛し、僕と寝た。
ちょっとお金に困ってるんだというと、すぐにお金をくれた。
貯金が増えてよかったと僕は思った。
彼女がお金をくれなくなった。
彼女とのセックスにも飽きてきたので、僕は彼女とさようならをすることにした。
行かないで下さい、嫌いにならないで下さい、愛して下さい、セックスして下さい、借金があるんです。
どうか、どうか。
彼女はそう言った。うーん、そうなのか。
僕は言った。
あのね、僕に幻想や愛情を抱かれても困るんだよね。
お金がない?簡単なことだよね。
「ソープへ行け」
最初嫌がった彼女だったが、僕が風俗情報誌で求人先を教えてやると、一週間後から働き始めた。
彼女はルックスがよかったので売れっ子になり、月に300万は稼ぐようになった。
毎月250万は僕に貢いでくれる。
来年、上司の紹介で知り合った処女の子と婚約した事は最後まで伏せておこうと思う。