非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 109at PURE
非処女を好きになることの馬鹿らしさ Part 109 - 暇つぶし2ch46:名無しさんの初恋
12/03/23 01:15:36.48 V/fZC0pI
703 :名無しさんの初恋:2010/10/14(木) 02:07:24 ID:sLo4lEHu
少し真面目に話そう。

結婚生活に送るのには2つの原資がいる。一つは経済の原資、もう一つはモチベーションなどの原資になる
心的原資だ。
この2つの原資はどちらが欠けても経済問題と性格不一致という離婚事由として現れる。
どちらもそこそこ60点以上の場合は、家庭円満、夫婦円満というわけだ。
経済の原資は、職業の種類や給料という形で現れるのは簡単にわかることだが、もう一つの
心的原資になるものは何であろうか?
最終的にマネーである経済の原資に男女差は少ないが、心的原資に男女差はないだろうか?

結婚を維持しようと言うモチベーションについて考えた場合、夫が妻に与える心的原資と、その逆では
量も質も方法論も違うだろう。
誕生日のプレゼント一つとっても何が買えるかは経済原資だが、何を選ぶかは心的原資の領域だ。
男の君らが腕一杯の誕生花を貰ってどの程度歓喜に包まれるだろうか?
おそらく殆どのケースで妻のそれには及ばないだろう。花は心的原資としては男女差のあるものなのだ。

処女も同様に、守っている女側は守っている間は労があるだけで不毛な作業であるかもしれない。
しかしながら、それを頂く夫側には大きな心的原資となり、離婚のストッパーとして夫の胸の内で
働き続ける事になる。
殆どの男は、仮に妻に飽きてもうやる気がしなくても、処女妻だった場合、他人にやられるのは
嫌だという強い拒否感情がある。この拒否感情はまさに妻は処女だったという心的原資から発生して
おり、様々な場面に利いてくる。

これがあると無いとでは雲泥の差になることは必至で、妻が処女であるという心的原資がない結婚は
脆弱でリカバリー能力のない危機的結婚になることを示しているのだな。ただでさえ男の本能に逆らった
一夫一婦制を行おうというのに、妻が処女ですらないというのは論外なのだな。




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