意味不明ポエム11at POEM
意味不明ポエム11 - 暇つぶし2ch360:名前はいらない
14/01/09 08:04:36.18 MaWWRcZL
名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 07:47:14.07 ID:/o60+YQj0 [1/2]
>>1
<ミネラル含有熱処理酵母(特に亜鉛酵母)に放射線障害防護効果を確認、被ばく後投与でも
放医研・体質研究会の研究チームがマウス実験で実証 放射線被ばく障害の治療剤に展開>>放射線医学研究所サイト
URLリンク(www.nirs.go.jp)
放射線医学総合研究所のサイト内を「放射線防護効果」で検索するとビール、ラクトフェリン、バナデート・・・

暴走原発は、発電送電専門の東電にとって畑違いの分野だ。
東電には物理的にも技術的にも問題解決能力はなく、キャバ超えだ。国が動くべきだ。
東電社長が「発電送電の我々には畑違いだ。」と菅直人総理へ丸投げした。
その暴走原発を総理が丸投げし返すのは間違えている。原発メンテナンス企業、日立東芝にさせればよかった。

おまけ
マルチミネラル剤は用法用量を大幅に超える飲みかたをすると、
人体の不思議で、体が勝手に危険を感じて、体内ミネラルがあべこべに極端に排出され減少し、
骨粗しょう症とかになるので、とても体に悪いから注意。体のでかい男性が少し多めに飲むのはいい。
肝臓の悪い男性は、月経のある女性と違い、鉄分が大敵だ。

DHCの「マルチミネラル」は貝殻カルシウムが日本産のホタテ貝なのでやめよう。
ネイチャーメイド等の信用できる海外先進国のサプリメントがいい。
一般的にはAmazonの定期通販が安い。

実際は、ミネラル剤だけではなく、用法どおりのマルチビタミンミネラル剤と「大量」のビタミンBとビタミンCがいい。
化学合成ビタミンCはAmazonや楽天では「アスコルビン酸」という名前で安く売っている。
化学合成ビタミンCの原料はジャガイモなどの天然のデンプンだ。

「大量のビタミンC」と「医者からもらった処方薬や薬店の飲み薬全般」は、相性が悪いから、要注意だ。
「大量のビタミンC」はおせっかいで「薬効のある薬」を毒と勘違いし、「大量のビタミンC」が「薬」を打ち負かすからだ。
胃の中で「大量のビタミンC」と「医者からもらった処方薬」とが直接混じらないように時間差をつけて別々に飲むよう注意。

361:名前はいらない
14/01/09 18:42:49.51 2+ohnPp4
風景を抱えた光


<現実は理屈だ。理想は心だ。それら両方を担う「無」から連なるコトバたちよ。無謀でも、無頓着でも。道が「在る」ほうへ>


始まりは、「違う小さな扉」
その先に必ず、「その先」が、更に、永遠に、「その先」が在ると信じて進み、

どこかでそのすべてが閉じる。萎む。狭く、狭くなって、そのすべてが塞がって、
その壁の前に止まり、立ち止まる

「その先」が無いことを知り、虚無を知らされる
回答は簡単で必然で、更に「すべて」だということ
「その先」以外の「すべて」へ
そんな「すべて」への新たなる「先」へ
無作為に、無意識に
「その先」以外の「すべて」の「先」が「どこ」かもわからずに

いつ見えるのか
見えないのかかもわからずに「先」へ向かい、突き進み、行く

理屈でもあり、そうでもないものへ
真ん中に聳える「隔て」の壁
そんなのも、その横ヨコに聳える両方たちもひっくるめ、

あの空のほうへ
「先」はやはりと言ってもいいくらいの単純な選び

あの「違う小さな扉」もひっくるめ、

この、「すべて」を眺めようとする「無」のような暗さを孕んだ海面、透明のような空を深海に写す
純真で無垢を信念に込めながら、あんな空へ
「すべて」ひっくるめて

ここから願い、祈り、信じてる
気高い可能性があろうがなかろうが、単純に羽ばたくしかない選択肢をひとつも呪わないで、何ひとつ

いつだって思い出すために、
あの空へ羽ばたいていった「オノレ」というヒトは、

忘れがちにも、引き連れる
思い出を思い起こすために

いつだって思い出すために

362:名前はいらない
14/01/09 19:28:17.79 2+ohnPp4
のこりの火


<側面を描こうとしたら消えちゃった。そんな事実の後>


「届かない」、という歓びたちよ
届いたとき、どうする?

「届かない」ときを思い出せ
卑屈でも悦ばしき、風穴だらけのストーリーよ

悲しい風景はやっぱり暗く、
哀愁を纏いながら心に暗く光る

苛立ちのような頂点の最中
癒されに潜る深海の虚無に触れ、


「何かを見ようとしてます」


海面にひっそりと聳えるひとつの扉
そんな風景が、暗いけど今は優しい

「ネクラがするモグラ気分」←ではない暗さも実際はちゃんと在って
そんな違いが、「光る」ということを成立させるのかは定かではない。けど・・・

悠長に、ダラダラ
もう雑で、未練も何故かサラサラ無い。今は、今だけは・・・

363:名前はいらない
14/01/09 19:50:10.13 2+ohnPp4
正解の外側の自由


<水を纏いながら心身は弾け翔ぶように仕向けるけど、水は弾け飛ばない。それがいいから、いつだって深海へも目指す。有頂天な空とのコラボを目論みながら、自由だけはあちらこちらへと弾け翔んでらあ>


例えば

矛盾ほどの、矛盾じゃないほどの、
そんな両方が在るほどの、

とか


真っ直ぐじゃないほどの、真っ直ぐほどの、
そんな両方が在るほどの、

「無」を


情熱が「あの」ラインを下回り
それでも型だけは残しておこうと
そんな意図と意識を描いてる

思い出す気もないのに
単純な衝動
意味も理由も、在ったとしても必要ではない今
後悔すらしなさそうなのに

踊り暴れるだけで、自由を堪能してかのような感覚
意外と錯覚でもない感情
そう言い切れちゃうのは、純粋をそれなりに貫いていたつもりだから
自負のような、でも柔な、それでも明確にあった、

「記憶の中の確かな心」


今は何一つ躊躇わずに、

風景に託す。今は。

364:いとうまい棒
14/01/09 20:05:18.99 6MTyP8qp
「命乞い」

助けてください助けてください
わたしは生きていたいのです
此処から追い出されて
惨めに路上で死にたくはありません
お願いですお願いです
助けてください
わたしを助けてください
わたしを助けられるのは貴女だけなのです

わたしは貴女の足元にすがりました

そして
わたしはまだ生きながらえています
貴女の軽蔑に耐えながら
惨めに此処で生きています
いつまでも
貴女に軽蔑されて生きています

365:いとうまい棒
14/01/09 20:10:30.80 6MTyP8qp
「お守り」

大好きな 
あなたの言葉をとっておこう
大好きな 
あなたの笑顔をとっておこう
そっと握りしめて
わたしの大切な
人生のお守りにしよう
いつまでも
いつまでも

366:名前はいらない
14/01/09 20:20:06.70 2+ohnPp4
自由の回廊


お皿の上
どこへでも行きたい自由な「○○」?
プリンが乗っけられた。
意味も無い「歓び」は何故か果てしなくて、ただただ愉しく「揺れ」続ける

アレを「思い」とするのなら、「純情」、とも言えるだろう

零れ堕ちそうな、残酷なほどの無邪気

ソレを「躍動」とするのなら、「情熱」、を少しは味わえるかもしれないだろう

でもやっぱり乗っけるよ

お皿の上
純情も情熱も拾い集めて、
プリンの揺れのような読めなさ加減が山積した。
意味も無い「揺れ」は何故か果てしなく、愉しく「歓び」続ける


自由の回廊は必ず行き着く
一番美味しい場所を探すということに

どこへ弾け翔ぼうが、やっぱり美味しく味わいたい

それが実現するお皿の上へ。
そんなのを作る


<自由の回廊の上で>

367:青薔薇 ◆DMVtSSFzcg
14/01/10 03:17:14.70 jlPPfC9O
『クラシスへ』

僕は君にとてもお世話になったんだ
君は僕に毎回世話を焼かせたけどね

貴石(クリスタ)が光る頃に君は消滅する

私は貴方にとてもお世話になったわ
貴方は私にいつも世話を焼かせたわ

蒼晶(ブルーナ)が散る頃に貴方は消える

368:名前はいらない
14/01/10 03:50:45.44 gU6TEaLj
本当のカムバック


もう躊躇わずに帰れる
たったひとつしか見えない「想い」へ
理想の最高級を模したあの「思い」とは違う
「感情」やその感情に揺らされる「気持ち」だろ
理屈でもない。理屈なんて通り越してるし、もはや勝敗すら付けられないひとつの「絶対」へ

戦う理由すらなく、当然のように逃げてた「想い」
ひとつしかないという寂しさのような悲しさのような
それらが嘘のような、嘘にしたいがための狂気のような

理屈ではない感情を孕む気持ちへ


同じダメなら一番裏切らないダメを、本当は一番裏切らぎっちゃいけない
裏切らざるを得なかったのは、そんな想い、感情、気持ちを支えてた土台を一瞬にして失ったから

新しい皿は確かに土台
だけどそんな思いは、想いを叶えるものでない
意図を汲み、思考を先行させる冷徹も必ず要るけど

そんなものすら要らない

と思えるひとつこそが、想い、感情、気持ちを報わせられる唯一のもの

またバカみたいに嘆こう
マイナスではない
つまらない愚痴こそ真に大切
本当の未熟になんなきゃ、バカみたいな衰退のみ
いくら成長と名付けようが、一番大切なひとつを忘れたら、劣化以外の何物でもなくなる

今こそ背負えるさ
真の子供という自分を
もう許される「わがまま」を、惜しみ無くすべてへ出すとき

心にだけ示してたたったひとつの光を、この風景すべてに今、描くとき
また出会っていない「新しい」が現れる
目の前の表に

369:名前はいらない
14/01/10 03:59:13.50 gU6TEaLj
誰ひとり傷つけない狂気


正解を証明するための冷徹、真の答えの情熱

一番裏切らないダメを、一番裏切らないようにするための土台
一番ダメなダメが本当の土台で
海だった水さえも凍るくらいの冷徹
バカみたいに冷めきるだけ

すべてが固まったまんま
すべてを柔らかくする炎を
もう一度だけ見つける

見つかった

生きてく本当の糧。になればいいけど
それしかなかったくらいだったから、その可能性は十分あって
最有力候補に再びあがる

すべてを燃やす狂気へ


新しい光をもう一度、照らせ

370:名前はいらない
14/01/15 07:49:08.12 kRXEIun8
秘めたるピュア


最高難度と苦境たちが咲き乱れる中、唯一突破できる星の希望
またピュアに帰るまで


何よりも安全だというのなら、本当は何よりも自由でいいはず

だけどそうはなっていないのが常であって
当たり前の理不尽は目の前、当たり前のように壁となる

何よりも純粋な人よ
どれだけ傷ついても真っ直ぐ進む
壁を壁とも思わずに、ぶつかりながらも押し進めていく
避ける発想なんてひとつもしないまま
真っ直ぐな気持ちしか持ってない素晴らしさよ
それしかできないことを何よりも知っていて
それが何よりも素晴らしいということ
それに気づいていないけど、だからこそなのかな。真っ直ぐしかないのは

避けることを必ず選ぶ自分は間違いなく愚か者
真っ直ぐは持たないその脆さのせい
だけどそれもひとつの純粋さであって
歪曲だらけの狂気であっても、何よりも自由であったからこそ生まれた発想なわけであって

また次の新しいのを探す旅
理不尽を避けられるだけ避けてきたけど、もうその選択肢はない
受け止めて戦うことをするだけ

自由らしい自由を本当に手に入れるために
その前の目的を果たしていかなくちゃいけない

邪魔にならないとしたら、迷いなく選べ
誰にも計り知れない己の絶対を
邪魔になる時以外はすべて選ぶくらいのつもりで

つまらないかもしれない壁だとするなら
とっとと乗り越えることだけして
余ったもので好きなこと
それと憩いで占めてしまえ

371:名前はいらない
14/01/15 21:42:13.75 5/h0aQFe
最高の恋と、おもてなし


僕たちはきっとうまくいくよと言いながらアイスクリーム食べさせてくれた
そして全てを食べ尽くした夜は、僕たちのソフトボールチームを作ろう

世の中には1人で強く生きる人もいるけど誰かに支えられて輝く人もいる
そして全てをやりつくした後は、黙っていればいいよ

もしキミがまだ夢の中にいたら、こんな普通のやりとりも、海沿いでオーロラに包まれるのかな

永遠に続く草原で、ウサギたちだけ雪を待つのかな

たまにはうちにおいでよ、皿回ししておもてなしするよ

372:名前はいらない
14/01/17 11:59:32.27 a18xuuAx
赤犬をほおばる

未来が見える
未来が見える
悪い未来が見える
悪い未来が見えるから
悪い未来しかない

赤犬をほおばる
赤犬をほおばる

373:名前はいらない
14/01/17 12:04:12.16 a18xuuAx
書けない人

涙を流し
石膏にバターを塗る

わかった人は涙ぐみ
それでも石膏の顔に塗りたくられたバターを無視し
塗りたくる手を振りほどいて
塗りたくりながら涙を流す目を時々居抜きつつ、
ギリシャ人の顔を画く

射ぬかれた目は死ぬだけ

374:名前はいらない
14/01/17 12:07:25.78 a18xuuAx
音のない爆発

空気はゆれない
光がただからだをつきさすだけ

きのうからだるい
きのうからだるい

375:名前はいらない
14/01/18 01:19:27.84 WQsr1aUO
真相の場所


「どれだけ縛りがきつかろうが、もう次には自由を放ってる」


通ろうとする道を少しずつでも歩き、うまくいけば少しは楽しいと、いつまでも期待しながら

376:名前はいらない
14/01/18 01:44:44.04 WQsr1aUO
リピートと機微


100%負けるんだけど
100%勝つことに近づいたら
100%負けることは
本当の意味で勝ってるんだよね。真の意味では負けてても勝ってたんだけど


勝つべきことが負け、負けるべきことが勝つ
そんなつまらなさが日常だから、本当の自分を隠しがちに

晒しても負け。勝つべきでも
負けないようにだけしてても、理不尽には負かされる
本当は勝つべきではないことが勝つんだから
それに乗る意味は果たして

変な話。ぐれてるくらいが一番健康的だったりする


「乗ってやらねえよ。勝敗にルールすら」


自分で決める勝ち負けだってあるってこと

勝ちだと言われても負けてんだよ
負けだと言われても勝ってんだよ

負けてると思ってた時の方が勝ってた
勝ってるとなってる今の方が負けてる


ああ、絶対に勝ってやるよ
勝ってるとなってる今がもう負けないように
負けてると思ってた時のようにまた勝てばいい
それすら本当に負けないように

絶対に負ける方をどんどん選んでいく
そんな自分に勝負はない
だから今度は勝つ方だけを選びまくった
もう勝ってるけど、すでに負けてるよね
本当の勝利は、永遠に勝負しない
勝負してるけど、勝ち負けになってない

剥離が嵩む
遠ざかってく自由
再びそれを迎えるのが自由という名の勝利
例えその自由が負けであったとしても
もう勝つつもりならば、負けてるつもりすら要らない

377:名前はいらない
14/01/18 01:58:53.56 WQsr1aUO
流れ広がるセンス


意地に賭ける
新しい「絶対」。その準備がもうできてたから
よ~~く、自分と世界を観てみて

また空っぽのオノレが痛んでるから
最高の楽園を再び
この心自身と、描く想像の果てまで

力というか、強さというか
本来なら全く要らないそれらが、全てにおいて要るということしかない
そんなふざけた本来

要らないと思う根元こそが勝利
自由を一番コンパクトに、かつ、写してるから
負けしかないそれが、勝つ以外全て無くなるまで

理性すらブッ飛んでる本能と繋がることしかない感情
正義を防御に、あるいは攻めまくりまで企んでるチープさ

停滞が本当の停滞でなくなった時
いつまでも自由を
そして永遠に変わらない自由を
そのひとつと、そのひとつの先
何でも広がる世界

炎がまた再び、芸術の上で転がりまくり
決まり事ひとつもない躍りを楽しむだけになるまで

378:名前はいらない
14/01/22 05:43:24.38 TlX/Pw0B



なぜそんなに悲しむんだ?
他の人よりよりちょっと先に行くだけだから。
想いで?
もうすぐ死ぬ人間が想い出語ってどうするんだよ。
なぜ、泣くんだ?
そっちこそ、想い出は早く消し去るようにしな。
それが、いなくなる者に対してのせめてもの気持ちだろう。
きっと。

379:名前はいらない
14/01/23 04:35:26.17 s5M7uBi+
再戦


少しだけ思う

帰る
再び、あの場所へ


身勝手に進んできた道、そうして来れた道

拡がりとは反対の狭まり
大雑把さなんて蹴っ飛ばし、見えないくらいの細やかさ
塵でも感じとろうとする感性の先行

支えられてることすら忘れ、それに気づく事すら記憶から消去しちゃいそうに

自惚れが紙の上だけでは踊らなくなった
現実の真ん中にばら蒔かれ、その惨めさ、情けなさ、何もできないサマに頭を蹴っ飛ばされる


現状を理解できない脳


とにかく速く駆け抜けた
真逆を悟り、現実的を再現
理屈の頂点を意味もわからず踏み続けようと、それしかなくなる
その意味もわからないまんまで


拡げた羽のその余白、無駄に使いたい気持ちこそ重宝したい時分
無駄な事ほど自由を体現できてるかもしれないと、心の底は、そのそこにあるのか?


ああ、地獄に帰りたい
え~と、地獄に帰りたい?
ちゃんと勝負し直したい
逃げたまんまで行けるならいいけど
行けない。再び通過で解決しないと、せめてカギだけでも見つけないと
今よりも明日よりも過去よりもダメになるだけだろうから

380:名前はいらない
14/01/24 08:20:34.09 qXqW74kq
溢れる記憶


それが誰にもわからなくても、自分だけはわかってる


見えないところでも、炎は優しく燃えている

381:名前はいらない
14/01/24 08:39:21.79 qXqW74kq
機微で触れる繊細


紫に孕む怪しげ
妖艶に強み
鮮やか世界、色彩
どこへ向かうの
どこへだって向かうの
何かを思うの
「感じることが肝心」だって
それぞれ違うのに

そんなそれぞれがそれぞれで抱えて
名刺にもならない収まり
止まらない流れ
どこへ行きましょう
どこかへ行きましょう
目的が在る方へ
鮮やか感触を堪能できるまで
バカみたいでも一生夢みましょう
崩れてく現実を立て直しながらも
どれだけ遠くても
どこまでも愛する場面へと
絶望が心の隅にずっといても
バカみたいに華やか夢を想像してやりましょう
叶うばっかりが喜びでもないかもしれないなら

382:名前はいらない
14/01/25 18:30:20.89 fFkCygHm
本物と偽物のせい


自信をすべて失い

また自信を蘇生し

そうやって本物が偽物に消されそうになっても

こうやって偽物から帰る本物がきっとあるから

383:名前はいらない
14/01/25 19:50:56.17 fFkCygHm
無能と王道と邪道


邪道こそ本物

王道こそ偽物

そんな偽物が強い

弱い本物だけど強い

2つを司る無能

本物から始まって本物に帰るようだけど

偽物から始まって偽物に帰るようだけど

無能から始まって無能に帰るのが今の本当

偽物をより本物へと

本物をより偽物のニセモノへと

そんなニセモノの無能よ

384:名前はいらない
14/01/25 20:04:31.23 fFkCygHm
幽霊でもいい


「思い出せればいい」


ニセモノでいい

ダメでいい

下の下でいい

諦めでいい

無能でいい

プライドが無くなってしまってもいい

喪失でいい

後悔でもいい

やってしまったと思ってもいい

しまったと思ってもいい

わからなくたっていい


「あの時の扉に帰れればいい」

385:名前はいらない
14/01/25 20:08:01.74 fFkCygHm
幽霊が幽霊でなくなる時


幽霊じゃなくなるカギを持って

幽霊になった時の扉に帰る

幽霊になった時を思い出す

もう幽霊じゃなくなるカギを持ってるから

幽霊になった時の扉を思い出しても

幽霊は幽霊じゃなくなる

386:名前はいらない
14/01/25 20:12:49.67 fFkCygHm
伝達の本当の在り方


正しいことばっかり以上に

伝えることの方が先なのだから

間違いなんかよりも先に


それの方が本当は正しい

387:名前はいらない
14/01/26 03:16:37.84 rkNgz/Q7
∞の渦巻き、その中心へ


世界の歪みと穴ボコを無視したい気持ちとは裏腹に

崩れたこの心の惨めな足元は否めなくて

あまりにも不条理で理不尽な空に

勇ましさすら含んでるような呆れ返る態度の愚挙一手が普通だったこの胸は

天変地異

すべてひっくり返された途端、見たこともない惨めさですべて破壊され、脆く崩れさるだけの心よ


好きな方の空だけを見ようとそれだけに視線を傾けように仰ぎ

概ねそれだけでいつか星に届くと願い込め続けた心の灯火は

無視なんてできない闇の海にいつのまにか浸って消えていた


ああ


また火を点けようとするのが王道

それもしたらさあ次、消してまえ、この邪道でおかまいなく

消えない無能がもうあるから王道へ

消えない王道がもうあるから無能へ

消えない無能がもうあるから邪道へ

消えない邪道がもうあるから無能へ


この場所を見ようとして、扉を開けた直前を思い出す

原因がわかったまんまの幽霊

新しい手は、一番ツラい幽霊そのものだった

嫌でも手に入れた次の一手


そうなってしまったことも

そうならないようにしてしまえることも

どちらも一緒なこの一手へ

388:名前はいらない
14/01/26 03:25:37.77 rkNgz/Q7
自由と自由のひとつと虚無


ルールからの逸脱

逃走しながら踏む未開の地

見つけられる

×を付けられる

自由のひとつを失い、無に戻る

自由のひとつ以外の何でもあり

そんなすべてもやがて道はひとつに

効率的なことしかない道しか行けないことを知る

そうやって不自由してる

一番正解だけど、一番間違ってもいる

自由を取り返す

自由のひとつを復活させて

そこを経由して

また再びすべてである無に達する

何でもありなほど

何よりも無ければいいと

自由のひとつがちゃんとあるからこそ

そんな無の中に浸れるから

自由のひとつから無に行きたい

好きなように無に

その虚無に浸る時も必要だと感じてる

389:名前はいらない
14/01/27 02:38:55.71 7PZds71l
何もかも世界のせい


どんな状況も自由かい
不自由ひとつも自由なのかい
どこまで抗えばいいんだい
何でもありだなんて誰よりも知ってたはず
ルールがないとゴールの形がない
何でもゴールなら形も何でもあり
形がないものすら何でもありだから
何だってゴールと言えちゃう
誰が見てもゴールという結果なら
そこまでの経緯は何でもいいのかい
最高の奴隷になっちゃうじゃん
個性が後すぎたら
追っかけてもそりゃ遅くて
何もかも勝ろうとする方へ向いても
肝心なところは一生勝てないじゃん
抗う場所を違える気はないけど
一度も後悔すらできない地にしたいなら
内容や中身も捨てちゃいけないってもんだろ
それのせいでゴールに辿り着けなくても良かったのは
すべて世界のせいにしてたから
そんなことを当たり前のようにできたのも
いつか何とかしてやるという小さな希望をずっと持ててたから
そんな希望が呆気なく一瞬で消され
世界のせいにする自信すら失せ
地上を踏みしめる足に恐怖が伝わり始めた頃
哲学は塵になって消失
何もないところから
感覚も感性も頼らず
ひたすら前へ進むだけの日々
ああ、嫌でも結果がつく
結果しか追いかけなくなってる
中身や内容はどうでもいいくらい無いに等しい
知らないうちに奴隷
気づいた今こそ蘇らすタイミング
脱獄へのカウントダウン
嫌でも感性や感覚をフル活用する時だ
うまくいかないことは誰かのせいにしよう
自分を責めるのはうまくいってる時でもしてるくらいなのだから
悪くもない自由で
誰かの怒りの返り討ちを
返り討ちにしよう
優しい自由で

390:名前はいらない
14/01/27 02:57:34.00 7PZds71l
何もかも自分以外のせい


限界を嫌でも越えた
そしてまた
限界を嫌でも越える
悪くない悪くない
俺は何一つ悪くない
そうやる愚か者
一生の愚か者
何もかも世界のせい
一生ものの愚かさよ
卑下に酔いしれる
そんなフトコロなんてもはやゼロ
本物かどうかの真相はさておき
馬鹿げた構図こそもはや神だなんて
今に始まったことじゃねえだろ
俺様はいつだって下の下を目指してた変態
落ちることを重宝してた分際
その際の言い訳は誰かに押し付けるだけで決まり
どうやったって飛び抜けていられたから
ブッ飛んでたか否かは知らないけど
実際の頭も中はそれに近いの常になってたね
ああ、それくらい自由でもいい
誰かにダメだなんて言われる筋合いを見つけられない
やっぱり無いらしいそれは
やっぱりどうやったって見つけられない
奴隷にでもならなきゃ
その言葉はこの檻に留まらない
なる気なんてない時から
檻なんて空の方にブッ飛ばしてて
ありとあらゆる決まり事たるルールを
蹴散らす文言の創作に一心
無能ゆえに至らなさを理屈で誰かのせいに
どうしてもなくダメなサマも
屁理屈レベルの理屈なら
ダメじゃない自分とダメである世界に簡単に変換できる
でも根元は果たして無能だけか
それ以前にひねくれた個性が先天的と言ってもいい具合にあったんじゃねえのか
というより、そう思ってた方が都合いいだけ
何となく落ち着いて、何となく収まりがいい
そんな気がしてるだけ
そんな感性や感覚に従ってるだけ
結局は愚挙の一手
何もかも自分以外のせい

391:名前はいらない
14/01/30 18:15:06.55 0WtzRf+h
何故かしら、の流れ


絶対に負ける理屈を作らずに

絶対に勝てる理屈を作ってる

392:名前はいらない
14/01/31 22:01:18.37 iGaEcd9e
超はええw
もう遥さんが来た

393:名前はいらない
14/02/01 00:57:08.63 X1/A8uMG
雰囲気が似てる
考え方が似てる
容姿であったり言葉遣い
身に付けている衣服や鞄などのセンス
あの人に似ている
しかし細かく見てしまうと
そうではないのだ
ふとしたところや何気ないところ
端々に現れる違和感は
どうやら間違いではないらしい
よく見ると身長が違う
姿勢も歩き方も違う
雰囲気は当初は似ていると思ったが、
どうやらそれも違う
他人に対する依存の片鱗を見た
あの人はそうではない
少なくとも表面には見せない
考え方も違う
あの人はやたら優しくしない
必要最低限の心配りを良しとする
やたら色のある服を着ない
たいてい黒
せいぜい青・白
あの人とはやはり違うのだ
何を追いかけているのだろう
何を被せているのだろう
良い加減忘れてしまいたい
けれどそれほど熱中出来る物事も
夢中になれる人もいないのだ
未だに背中を追いかけてしまう
顔を拝み
声を聞きたい
自分の存在を再度確かめて欲しい
堪らない
思い出してほしい
認めてほしい

あなたの背中を追いかける
恐らくずっと
絶え間なく
肩に手を掛けずとも
名前を叫ばずとも
分かっている
分かっている
それは幻
あなたの残像
けれど私は
それでもあなたに会いたい

394:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:31:34.49 VGi18Koh
まだこのスレ残ってたのか!!!!

で、書くときは、あげときゃいいのに。

395:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:38:12.58 VGi18Koh
ラヴ(愛)クラフト
オーガスト・ダーレ(誰)ス
フラン(腐乱)ク・ベルナップ
ドナルド・ワンドレイ(奴隷)

ク・リト(リス)・リトル神話

世界はシェアされている

396:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:44:41.32 VGi18Koh
映画とは壊れない人間を描くものである
不死身のヒーローにバタバタ切り殺される大江健三郎
おまえらは壊れやすい人間の側から
テロや戦争を起こすんだろう
キャラクターが勝手に動く映画みたいにさあ
時間軸に沿って番号を振り
シャッフルするんだろ

397:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:52:51.93 VGi18Koh
①神が欠けている
(ドラッグがなかったり、セフレ救済制度がなかったりという状態)

②仏性が示される
(新しい瞑想を覚えたり、乞食が乞食に襲い掛かるという状態)

③偶像の誕生
(重力が引力と争い、西洋医学と東洋医学が治療法を放棄する状態)

④神や仏が宇宙と一体化
(ミームが風俗嬢になり、絶対無が童貞を捨てようとする状態)

⑤は まだない

398:いとうまい棒
14/02/02 00:10:19.95 qMppzFst
「横顔」

俺はあなたに憧れているから
バス停に立っているあなたが怖くて
睨まれそうで怒られそうで
声を掛けられなくて素通りしています
あなたを素通りして
少しだけ見た横顔が、美しい横顔が
何故あんなにも寂しそうに見えたのでしょう
ひとりで立っていたその横顔が
寂しそうに見えたのでしょう

399:名前はいらない
14/02/02 08:04:16.87 R78vGnwQ
数奇な帰宅


ああ・・・楽になりたい・・・

目の前あるすべて・・・諦めて・・・

無くなれば、混乱が包むってわかってるのに

わかってるから・・・2つの信じられることを想う

そんなことで、この瞬間やしばらくの間を解決できていたとしても

またわからなくなって・・・また気持ちに頼って・・・

勝つことだけを考えるようになったら・・・そこにだけ向かうことくらいはできるけど・・・

何からの限界が来るから・・・うまくいっててもうまくいってないな・・・

なんだってできりゃあいいよな・・・でも本当にそれを望んでるのかどうか、湧いてる疑問ね・・・

この気持ちに・・・感覚に・・・正直に・・・

戦って、また・・・孤独・・・孤独・・・孤独・・・

イカれちまってか・・・どうだ。またイカれちまおうか・・・

勘違いの海・・・誰のため、誰のため、誰のため・・・

俺のため

下手な理屈とは思いつつも

イカれちまった頭。利用するのは一番楽な道だったのかも

言い訳の根元。揺るがない根元

空に押し潰されそうになる心

でももう雲くらいは払い除けることくらいできる。多分きっと

ハチャメチャな理屈。また何かを見下す、この無駄な力

そんなことで楽になるなんてね。馬鹿げたヤツ。馬鹿な頭したヤツ

恩を仇でお返しするなんて、意味がわからなかったけど、馬鹿だからもうわかる

なんてね。うん、なんてね。なんてね

また戦うんだね。何か恨みを探してるみたい

モチベーションだけもらって、その後は邪魔だから消す

馬鹿みたいな証明

馬鹿みたいに安らげる椅子

馬鹿しか座れない

400:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/02 22:00:15.81 L+zHekZa
過ちすな 心しておりよ 過ちは易きところにて かかることは 文にも見えず 伝えたる教えもなし

たとい耳鼻こそ切れ失すとも 物は破れたる所ばかりを修理して用いることぞ

女性なれども 聖人の心に通えり 百日の鯉 長くとも四十にたらぬほどにて死なむこそ 目安かるべけれ

401:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/02 22:21:42.73 L+zHekZa
命は人を待つものかは さながら捨つべきなり 人みな死あることを知りて

沖の干潟はるかなれども 磯より潮の満つるがごとし かむなは小さき貝を好む これ身知れるによりてなり

402:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/02 22:32:12.38 L+zHekZa
ねたき! いはざらましを! 

笑みの中の剣は さらでだにも おそるべきものぞかし

多言を留むべきなり

403:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 19:10:42.90 pt2u4nZa
言う甲斐くぞ こぼれ破れたる 意味不明ポエム

逸人瀬 夢とせ 千年や過ぎに煙

あはれ 

いとど空さえ時雨添うらん
はかない言葉の匂いも見え侍るめり
口に巻かせたることどもに かならず可笑しき
人にことならむと思い好める人は
老いの波 八千代をかけて君に仕えん
苦学の寒空 紅涙 襟を 潤す
蒼天
眼に
あり

404:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 19:20:15.34 pt2u4nZa
木立とこそ家
木立と言うラム
ただ一度にいらへむも待ちけるかともぞ思う
穴 わびし
えい 
えい
笑ふこと限りなし
よぢり不動
何条もののつくべきぞ!

405:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 19:29:35.47 pt2u4nZa
色も変わらず先に蹴り
鼻こそ喪の葉おもわざりけり
鼻こそ宿の主なりけれ
喪の名
良い祖
われ餅たる物なし
ただいま蓄えたるものとては
清水に二千度参りたることのみ難ある

哀れと思召したり蹴る

406:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 20:12:03.18 pt2u4nZa
またいつかはと心慕素子
善と参禅鯉の思い胸に逝く貼るや
撮り無き魚の目は波だ
一つ家に勇女も寝たり剥ぎと憑き
衣の上の女酒に大事の芽ぐみを垂れて結縁せさせ魂へ

407:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 20:51:45.63 pt2u4nZa
身を捨てて糠を漬け
薬師仏は喉仏
人知れずうち泣かれ
なお頼め
梅の立枝
あはれ
はるか遠きになりて
身の病も重くなりて心に任せて夏になりて


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