意味不明ポエム11at POEM
意味不明ポエム11 - 暇つぶし2ch309:名前はいらない
13/12/08 23:22:53.46 TkXlTYLB
>>308
勘違いして傷ついてそうだったり、勘違いして迷惑そうだったりしてる人がいる気がしたんでちょっとどうかと思って書いてみたんですが。余計なお世話でどうもすいませんね。

310:名前はいらない
13/12/08 23:27:17.70 TkXlTYLB
んじゃ引き続きどうぞ

311:名前はいらない
13/12/09 01:29:11.49 2aKYslvn
電柱

電柱に恋をしよう
のぼったっていいさ
どんな景色が見えるかな
風はきっと心地いいだろう
君は見上げるほど高くて
みなぎるエネルギーを溜めている
抱き締めたっていいさ
さあみんなで恋をしよう
電柱に恋をしよう

312:名前はいらない
13/12/09 05:05:58.39 ALiebamU
外出と帰宅

どうして壁があるんだろうか
いらないのに必ずある
引き返そうか。今までいつもそうしてた
越える必要もないからね。越えてあげるまでもないから

そう思いながら留まれていた場所
いわゆる逃げるための場所。逃げ込める所

が、あるい突然無くなる
予感はしてたけど、予想もしてない形で無くなる
しばらくはその事実に気づけない
逃げるための場所が無くなってるなんて、想像すらしてない

逃げられない場所にいてる
もうどこにも逃げられない
当たり前だよな。でも明確に言える
「それはおかしい」と

「あきらめてあきらめて」
伝えられる溜め息
納得を送り込んでくる息

予感は違うな、これ
逃げる場所が変わってた
一番逃げられない場所、一番逃げたくない場所に変わってた
一番逃げるような場所じゃない所
そこに逃げ始めてた

逃げ場はもうひとつも無いと思ってたけど
逃げ場しかもう無いと思う、あの高い空

本当は全然、飛ばなくていいんだけど
そんな思いを生かすために、飛ぶしかなくなるようになってる
飛び続けながら、本当は飛ばなくていいと実感し続ける
そのためだけに無駄に飛び続ける。無駄ではない思いを確認するためだけに

帰る場所はバカバカしい
逃げる場所しか無い世界
自由に飛び回りまくるから
全く動かないドン底に立ち続けてもいる

313:名前はいらない
13/12/09 22:48:24.66 15UoX7aG
宇宙エンジン五里

身震いするほど 腹が立つ

314:名前はいらない
13/12/10 03:11:40.43 tcCNVX/V
why?

315:名前はいらない
13/12/10 03:41:37.35 oVzQPbjD
パンダほど苦しいもんはおらんよ
まだらもん
だってまだらもん
ささらぽーるを上っていたのに
つきだもん
とってつきだもん
じんじょうでんしゃじゃないけれど
のりよにかなわぬささらなるを
ぱんだほどできた人間はおらんよ
くにだもん
もってくにだもん

316:名前はいらない
13/12/10 06:23:24.11 Sio+SlXP
無異度℃

くうき
ひとり闇、そっと立つ
辺り、闇一面が見える
暗さがわかる、何かの光と照らし合わせて
暗さがわかる、雲もにぎやかに、雨を溢れ出す
そのくうき
思い出す
今で言う一直線だと、あの歪曲は言ってる
だから思い出す
またくうき
吸える喜び
思い出す
面倒臭がりだったのは、楽なはずなのにそれじゃダメだったから
積み上げてきたものの続き
暗い雲の先に真っ白な道
バカげたルールを避けることはない
その中でまた、古い自分を思い出せばいい
何も悪くないように

317:名前はいらない
13/12/10 06:44:46.76 eHpqcX3t
CP

赤い光の波長は他の色の波長より長い
科学的にはそんなようなことかもしれないけれど
辺りが真っ暗な闇に包まれる直前の色は赤だ
なぜか紅葉も同じ
葉は冬を前に地面に落ちる直前、鮮やかに染まって
最後の力を振り絞るように色付いて落ちて行く
何のために赤く染まるのかはいまだ科学的に解明されていない

飛来したヒドリガモの群れ
冬が近い、美しい紅葉の写真はもう
まるで違う冬景色のそれに変わってた
スクショでも取っておけばと今さらながらに思う
あの声はアメリカヒドリかもしれない

河川敷と糸のように細い月
分かってる浮かばれない
遠くまで響く鳴き声
そんなようなものさ

318:名前はいらない
13/12/13 19:24:01.54 MXX0zDCD
緑の石をひっくりかえすと
君の手が生えていた
あとカブトムシの幼虫

水をやった
手がのびて幼虫をつかんだ
やわらかい
きっとやわらかい
肥料に何をやろうか
卵の殻だろうか
それとも
なんて考えていると
穴が開いて幼虫が土に吸い込まれた

昔に食べた君とのランチ
半熟卵がもうすぐ届く
手は伸びて何をつかむのだろう
もうすぐ届く君とのランチ
ケーキも肥料になるとしたら
僕の頭の糖類も幼虫も
すくすく育って
君の手は何をつかむのだろう

319:名前はいらない
13/12/13 23:55:54.51 MpMtc2JZ
テクニカルに君をふった
足元のごんごろ石ころ
恋の最新技術が金属みたいに
つたわってる
布団の中には君の血管が
都会の地下鉄網みたいに
ごんごろ石ころ足をのぼる

テクニカルに君をふった
森の中の蛙と熊とミミズの家族が
僕に押し寄せる
君の血管がはりめぐるはりめぐる

彼らのため息に僕の幸福が見え隠れして
僕は布団の中でかくれんぼを
はじめようとおもう

320:名前はいらない
13/12/14 13:01:09.73 COhPw6eA
たていすかんなにらせ

ちのちのなんな なくにくち らかにかいちら
になもにく ちもにかに
すなくなの いんななとらす ちくちみに
つにみらんらな しちんらか

321:名前はいらない
13/12/17 02:01:26.96 LmUT57FL
真実と逃走の拠り所

逃げながら「何でもいい」
掴めない水に浮きながら
深い深海、眺める先
そんな嘘で、本当は何も見ないで
ただ乗ってるだけ、波の上
逃げてもキリがない
そう思ったから立ち向かう
立ち向かうことはできたけど、やっぱりだね

「大切なことを失ってる」

何よりも愚かかもね
失ったのなら更にそうかもね
どこへだって行けるからね
色んな所に行き過ぎて逸れるよね、やっぱり
嫌だったこと、平気でやってるよね
進化と言っては裏切り続けるんだよね
変化って、こんなことなのかな
本当かな、どうなんだろうね、本当のところ

完璧に近くなっても
ありきたりな型にはかわりない、らしい
卑怯でもね、どこか狙ってるよね
そんな思いを孕ませながら結末と戦わされてる

間違ってることだってあるよ、立ち向かうこと
時期が違う。だから何か抗ってる
逃げ道はもう無いとどこかで決め込んでただろうけど
逃げればいいんだよ。それが間違いだなんて、本当は誰も決めつけられない
不甲斐ない、情けない、みっともない
何であろうが、正しさはしぶとく揺るがない
否定さえすれば簡単に変わってしまうだなんて、バカみたいに揺らぐだけの利口の対局者よ

最期まで逃げ切れ
それが先頭かもしんない
違うだなんて、神様でも決めつけられない

322:名前はいらない
13/12/17 03:17:26.81 LmUT57FL
幽霊

「認められない正解を持って永遠に逃げ続けて」

「認められてもどうせ、もっと認めろと続けるから」

「だったら逃げろ」

見えない空に
アオ、見つけて
心も明るい
そうなるアオを
だけど浅はか
深いところは見たい
深海のような黒
黒しかない宇宙へ

まだ見てない真実
朽ち果てる運命
回避は不可能
それでも抗え
アンチになれ
ムカつく通念から逃げろ
異彩の星、惑星の果てへ
異星人の概念
遠すぎて通じねえ
それならば更に逃げろ
振り返らなくていいから
必死に遠くまで

孤独に凍り付く
怖さの火さえも解かせない
白い空気の鎖
ひとつの身動きさえも不可能な門

だから、逃げろ
この信じられない現状を
打破の蹴りで蹴散らせて
解凍不可でも心の解答に回答
不可能じゃない
永遠に逃げることくらい

不可能な予感からも逃げるから

323:名前はいらない
13/12/18 02:55:31.72 sDJZsy/b
遊びと遊び無しと許可と無の未知

透明な扉
ぶち壊し
新しい空気
自由への階段
数えきれない壁
越えていく何度も
漂う自由
世界のうごめき
屁理屈の立派な理屈
理不尽は当然の存在
怒る隙間さえも皆無
対応に定義
設定にオリジナル
迅速に感覚性を
有意義に満点を
型にハマる準備
飽くまで伏線
基本重視の姿勢
トライに針の穴
ありきたりはハナから打破
むやみな浮遊をちらつかせ
無謀を確信に刺す瞬間
安全性重視にも死角あり
安心を設けるための自由
名も無き虚無の爆発
ルールの中の快勝の道
間違い過度の回避
必然の記憶
見たことのある陰の影
緩やかに浮かぶ宇宙
自由しかない空
大気圏の向こうで好き勝手
走る運命に徒歩心地
それだけの覚悟と準備を
条件の上、故の自由
その最下位と最高位

共に

324:名前はいらない
13/12/19 22:43:40.77 ipX3fx1Y
野良猫の詩は意味不明

325:名前はいらない
13/12/20 00:01:26.24 5GrCvmSo
偽本物

直線は偽物
細かさは真っ直ぐ
真っ直ぐは直線
偽物は細かさ
不釣り合いに続く「連なる」
感覚に問う、心のど真ん中よ
偽物だからね、本物になっても
悪いばっかじゃない
決め付けは無駄な必殺技
無限を放棄って、無い話
偽物だからね、本物の直線にはなれない
性に合わないオノレさん
異彩に憧れたフツウさん
何も無いヒト
だから際立つ、異なる点への・・・
一瞬でいい、一瞬しかない
偽本物
バレないふうにしているが
バレてる方がいい
明らかにバレる形、持ち寄って
バレないふうにしてるように、敢えて見せるンダ
そんなのナカナカ無いかもね
そうであるならいいし、そうじゃなくてもいい
偽本物に似せる偽物が、更につく嘘
「限界デスよ」
そんな嘘で余裕をカモフラージュ
無駄すぎるソレにひた向きなのは、裏切られない自分を永遠に持てるだろうから
選ぶべき道
決まりきってるふうに見せるカーテン
偽物だとバレない嘘を、バレるためだけの嘘にする偽本物
ダメ人間の無駄は、ダメ人間だからこそ無駄になり得ない
そんな幸運に宇宙は光る
異星だけじゃない、燃える偽本物な星よ

326:名前はいらない
13/12/20 00:46:28.51 kfkka80X
交わすのは
言葉や目に見えないもの
お互いの身体を
密着させたり重ねたり
それはそれ
これはこれ
物理的に深めていく方法は
ごく一般的で広範
生産性も高く何より常識的で利点ばかり
欲深くて人間らしくて良い

けれど降りかかるのは御免
適用されるのは御免
則られるのは御免
それらを帯びるのも
疑問も大した意識も持たずに
当たり前と見なされるのは御免
わずかで充分
満たされる
交わすのは
言葉や目に見えないもの
心底から発している
微弱な電波をどうぞ感じて
あなたのソナーは
呼応を望むか
私は半ば諦めて
ゆっくりとあなたを待ってる

327:名前はいらない
13/12/20 03:06:23.90 P/R9KUDI
溜息、幾重。これに色がついたら、大変そう



呼応したいと望む心が、あなたの居るところまで届かない
少なくとも未だ、少なくとも今の私は、少なくとも今日の私は、少なくとも少なくとも少なくとも……
眺める限り望むものは同じに見えるのに、どうしてだろう
私が欲張りだから。とても不安だから。
大まかには分かる筈だけど、何を言われているのかちゃんと理解できていない 届けていない
私の抱える煩悩の所為?

伝わってくる気がするのは緩やかな失望
他にもある筈と意識が告げるのに届かない
とても悲しい
資格ナシを告げられているようなこの身の無力と不理解が

呼応出来る時、考えたり意識しなくても、同じところまで、自然に降りていけている気がする
……違いますか?
あなたは待ちながら緩やかに拒絶する
今夜は行けそうにない
それがとても悲しい

私は煩悩が始めにあるのではないと思う
それ自体が悪いと迄は思わない
でも私も、よく分からないで何か他の大切なものと一色他にごちゃ混ぜにしてしまうのは嫌だ
もし、知らない何処かにそんな心が隠れていたとしても、それが実際の望みになるかは全く別問題だと、思う

今はこんな言葉しか絞り出したり見繕うことが出来ない
ごめんなさい
あなたの言うあなたが、別のあなたなら、ごめんなさい

土砂降りの雨が冷たい
雨自体好きなのに今日は心が濡れたくないと言っている
私はやっぱり届くには未だきっと幼い
何、言ってるんだろ
とても悲しい
行けなくてごめんなさい



たった一つだけ意地悪そうなことを書くことが許されるなら
今日のあなたは狡いと、少しだけ、思う
これって、他人の所為にすることに、やっぱりなってしまう、のかな
針の穴ほどの、小さな小さな不信感
……こんな心、雨の所為だと
今だけ嘯いておきます
ごめんなさい
今日は、以上です

328:名前はいらない
13/12/20 03:17:36.01 P/R9KUDI

今日の私は思春期の青年
足馴染んだタオルを一枚敷くだけでこの川を渡ることができるのに
吹く風にさえ傷ついて
勝手心を雨曝しにする
明日の成長を心より望む

おやすみなさい

329:名前はいらない
13/12/20 03:53:00.54 P/R9KUDI
間違え筋違えて、迷惑をかけたり、もしかしたら傷つけてしまった人、本当にごめんなさい
あなたの書くものに見覚えがあるんです
過去にも言葉を貰ったことがある気がするんです
女性の方だったのですね
何度も本当にごめんなさい
二度も直接に違うと教えて下さって本当に有難うございました
本当にごめんなさい

直接に関係がないのに、どうにかした方がいいのでは、と掛け合ってくれた人有難う
いけないと思いながら、どうしても心配になって見にきてしまった私はとても救われました
あなたはきっと優しくて正義感の強い人
本当にどうも有難う



ーーー

330:名前はいらない
13/12/21 18:34:12.68 TdqNfAhV
心よりポエム

331:名前はいらない
13/12/23 00:44:48.89 1S5nOq1Y
うん、そうですよね。ごめんね

332:名前はいらない
13/12/23 01:14:29.65 1S5nOq1Y
と、母はちょっと悲しそうに言った
それは、彼女が言うのならきっとそうに違いないという
死にかけの世界が遺した、最後にして最大の美しい魔法で謎
ゆくゆくは終わってしまうからこそ、世界はのんびりと優雅に、午前様ティータイムを愉しんでいた
アリスは物語が中断されてしまっていることに不服と不満を覚えるかもしれない
いかれ帽子屋はコーヒーの苦味に心かわりを覚えていた
だってそうでしょ?そもそもこれ自体も物語そのものみたいなのに、世界は死にかけていて、母の遺した美しい謎と魔法だけが隠された何処かで煌めいていて、
皆が皆好き勝手に不服や不満や心かわりと一緒に、ほうけたように座り込んで踊っている!
コーヒーをのむためにミルクが必要だから私はスカートが引っかからないように気をつけながら席を立つ。でも見るも触るも仔牛ばかりで、みんなとっても私のためにおっぱいを捧げてくれそうにないから泣きそうになった
「うん、そうですよね。ごめんね」
母は見たことがないくらい美しい顔をしている。ねぇママ、私もいつかそんな顔が出来るようになる?涙を零したなら、世界はもう謎が謎を呼び悲しみながら風船のようにどんどん膨らんでいくというのに!

結果としてミルクは空から降ってきた。
恵みのミルクは降り止むことを知らず、世界も美しい謎と魔法も、今ではミルクびたしのほしに溺れている

この世界はもうすぐ死んでしまう
だから私はコーヒーとともに世界を弔うために、ふんわりしたスカートいっぱいに、ミルクと膨らんでいく悲しみを受け止めた
仔牛たちは泣いている
母の不在、ミルクの共鳴、ほうけた帽子屋とアリスと踊り!
母は今も何処かで魔法と謎とを拵えながら知るでもなくとても美しい顔をしている
誰も見たことがない世界の終わりと臨終
そこで音色が響いている
「うん、そうですよね。ごめんね」

午前様ティータイムは何処へ旅に出てしまったのか。帰らない謎は変えられない魔法となり
仔牛たちは泣くのをやめた。
世界が終わる。美しく溺れて死んでいく。
綺麗だ。余りに、残酷なほどに、魔法と謎と母の憂いに匹敵するほどに、何よりも、綺麗だ。
私たちはそれを眺めている。
僕らはいつだって、最後にして唯一の目撃者だ。そうですよね?……ママ。

333:名前はいらない
13/12/23 16:49:50.73 oxJsQ2qM
無敵無双、無限夢想

復活と豊作。然れど、打撃と失墜。失望、奔走、もがき、闇の中

(過度な強度への思い)
(力み)
(極めつけは毎度の自滅)
(嘆くことさえも失せるほどに)

神々しく強く
迫力と圧力で眩しく強く
「放つ」

「光」

間違いなく鋭く
正しさを濃く
惑わす
それでも信じることが何よりも素晴らしく
疑うことはきっともう無駄になる
不信感や迷いなんて捨てたい思い
だけど何かの危険信号が邪魔なけらいちらつき
結局は後悔だけしないように
とかになって頑張るだけ頑張る

燃え尽きるくらい熱く
何も言わせないくらいの上昇
対応の対応に、の対応に追われ
かと言ってマイペースばかりも不覚
結局迷いはまだ拭えないまんま
肩で息してばっかでどうたらこうたら

熱く強く真っ直ぐ
情熱
気持ちの熱さ
でも心の豊かさ孕ませるための余裕
どれくらいの余裕があればいいんだよ

冷たい計算でも成功の理屈
報われない情熱のためにされがあるのは知ってるけど
情熱が報われたとしてもまた何かをすぐに次に求めてる

託すべき直線なのもわかってるけど
頼りないほどに細く弱いから任せられないし辛いし苦痛を伴ってる

気持ちのスイッチを入れようが入れまいが
勝手に入ろうがオフろうが
極めて正しいのは貧弱でも利口であるはずの直線に他ならない
だけどソレ以外がまだまだ不甲斐なすぎて
程度や自分度の度合いがまだまだ甘くてわかっていない

手づかみで武装
曖昧さが少しだとしても存在は明確で歴然

対応の弱さがまだまだ露呈してる段階
やっぱり悲痛の極み

334:名前はいらない
13/12/27 03:14:39.58 rstJNETT
曇りの壁画

強く立ちはだかる
情熱の剣で突き刺そうとしても
現実が覆う大海原の中
何もかも破裂して見知らぬ地まで飛んでゆきそう

コエロヨ
怖いくらいにコエロヨ
恐怖を見せるようにコエロヨ
ワープしてきた如く
至極

固められたくないから
固めないし
そうやって
固められて
固めてる

ブラサガレ
情熱の天井
知らない世界への扉
曇りの壁画をブチコワセ
ツキヌケロ
無理ならワープ
壁画の向こう
恐怖を見せるようにコエロヨ
怖いくらいにコエロヨ
コエロヨ

怖いくらい
ブッコエロ
覚醒の真理
日常の奥義
情熱の勝機
海原の変換

トラウマの災い
なかなかコエラレン
好きだった場所が一番怖くなる
嫌いじゃないのに怖さだけ残る

ツキヌケロ
勝算の中心
全てを拾い上げてひとつを目指せ
希望の星が瞳に映る瞬間を待ってる

瞬間に大股
瞬間移動なくらいの進

冷酷に思っていないほど冷酷
そんなんじゃないと気づいたら合わせろ
何も関係なしでエゴは走る
そんな無意味にも怒り
偉そうにも疑問
だけど進む

335:青薔薇 ◆DMVtSSFzcg
13/12/27 14:06:30.97 WXi6IUs+
『螺旋』

廻り廻って永遠(とわ)に続く時間のように
廻り廻っていつまでもどこまでも菓楼に

君の顔が歪んで、時空と共に消えていく
上に上に上がるに連れ這い上がるように

忘れたくないんだ、君の全てを捧げる
捨てなきゃならないんだ、足が止まらない

336:青薔薇 ◆DMVtSSFzcg
13/12/27 14:14:48.25 WXi6IUs+
『自己満足』

欲求不満、なぜ思い通りにならない
若かりし頃の、懐かしむ努力家のさ

今まで造ってきたのなんて自己満足
応援者が共感しようと泣き叫ぼうと

これは僕の世界で僕の作品で僕の意思
放って置いてくれ、ブルー・ザ・世界

ただの格好つけ、今までのもの全てさ
全部自己満足、憂鬱(ブルー)なサンシャイン

337:名前はいらない
13/12/28 10:07:55.13 01OX7b5g
円い縁

全てに花を咲かそう
全ての花を
手を抜いて何となく
そんな全てじゃ
全てがきっと萎える
ひとつの方向のそれのように
全ての方向にまで派生するから、させるから
役に立たないガッツが
役に立つ元ならば
役に立たないガッツでも
役に立つとやっぱり思う
恐怖を越えるように
恐怖に見えるくらい越え
余裕で化物
余裕の怪物
上手い上に
上の方だけを見ていて
鬱陶しいくらい

338:エゴ太
13/12/28 22:15:46.58 f5yp8Vkh
身分の違い
助手席
同じ景色が違う

翌日
少し目線があがった

ゆっくり
また
落ちてゆく

所詮
僕は僕だった

339:名前はいらない
13/12/28 22:50:56.41 r3jWOsWx
ネット晩のホストみたいなの発見。

イケメンなら稼げるんだろうけど。
話が上手けりゃ稼げるかな。

誰かレポ頼む。
メンガでググると出てくる。

340:名前はいらない
13/12/29 21:35:34.93 xUOSEzWN
為せば成る
為さねばならぬ
めんどくさ

341:名前はいらない
13/12/29 22:14:17.74 p1EmvbRd
理論、理論、理論
いつもいつもそればかり
私は理論だ私も理論だ
あいつは理論だ理論は俺だ
こんなクズならいつかは殺そう
死刑と人生天秤にかけても

しかし まあ
そんな理論は通用するわけもなく
理論、理論、論理
まだまだまだまだ足りません
理論的に考えた感情論の元
私はあいつを殺すことに決めた

というのがもう15年も前のこと
北欧に学べ、欧州に学べ、フランスに学べ
古き良き日本に学べ
頑固爺がまだ闊歩していたころ
あれはまだ生まれてもいなかった

今はすっかり消え失せた
その代わりに今は理論理論
荒唐無稽な虚無ばかり生え

うん。そうだね・
あああーああ

342:名前はいらない
13/12/30 05:10:24.77 1cLQ9Sjj
書き込みを有効にするには、5000モリタポが必要です。
一度有効化を行うと、365日間は追加のモリタポ消費なしで自由に書き込めます。
書き込みを有効化する(5000モリタポ)

343:名前はいらない
13/12/30 05:30:31.23 1cLQ9Sjj
確かヘミングウェイが言ってた
人間が孤独なんじゃない
愛されていることに気付けない人間が孤独なんだと

嘘だよ彼はそんな美しい戯言を好かなかった
ヘミングウェイが言ったのは
どんなに大勢に愛されても自分の愛する一人に愛されなければ人は孤独を感じるということ
真だと思う
だからほとんどの人間は生きている時間の大半を孤独に過ごす

確かにある
まるで何かに縋るように誰かに愛してるって言いたくなるとき
まるで何かを求めるように必死に
その言葉の内実が空虚で何の意味も持たない自己満足でしかなく
相手に届くわけもなく自分の頭の中で反響するだけだと知っていても

いつもそうなんだ
脳内で人は一人ではいられない
架空の誰かに縋りいなければ人形を創り出し
ギリギリのところで平静を保って生きてる

やっぱり人間は孤独だよ
愛する人に愛されていると感じられるその一瞬に
人生の残りの全ての意味と価値を見出そうとするんだから

344:名前はいらない
13/12/30 05:41:39.37 1cLQ9Sjj
愛してるって言えば
愛されるなら良かったのに
愛してるって言えば
愛したことになるなら良かった

孤独じゃないと言えば
孤独でなくなるのなら

何度でもその言葉を唱えただろう

345:いとうまい棒
13/12/30 22:39:18.44 ltnTMFFI
「香水」

香水のカーテン
昨日のわたしはその向こうに居る

346:名前はいらない
13/12/31 03:24:57.21 /d/8OHd2
つまらない意地を捨てて
ありのままを受け入れたい
出来るなら自我さえ捨てて
君になりたい
君の血 君の暖かさ 君の心
私は消えない でもどこにも居ない
楽しくて悲しくて幸せで
夢で夢を見ているような
そんなまどろみを夢見ています

347:名前はいらない
13/12/31 04:30:30.73 lQ0alijj
神の声

期限が延びた
終わるまでは手を付けずにいようと思っていたあれこれを
やっと開くことができた
神の声よ恐れながら申し上げるならば
もう何日か早くその声を聞きたかった

大掃除をしよう

348:名前はいらない
13/12/31 05:38:25.35 lQ0alijj
懺悔

今酔ってるからかな変なこと思い出した
私未だにあの人に申し訳ない気持ちなんだよ
私があんなことを指摘しなければ炎上しなかっただろうって
たった一言
ふと気付いたことを言っただけだけどそこから火が点いてしまった
気付いたからって言っちゃいけないってほんと思った
まさかそこまでのことになるとは

あれからもう何年も経って
でもなんかたまに見てるんだよねブログ
もう一回上手くいくと良いな
どこかでそう思ってる
もちろん一生顔向けできないよ
許してほしいともとても言えない
けどどこかで思ってる
もう一度上がってきてほしいと

349:名前はいらない
13/12/31 05:48:38.75 lQ0alijj
若気の至り

真実が人を幸せにするとは限らない
それを知らない私は馬鹿だったと思う
空気を読んで弁えるべきところを
一歩前に出過ぎた
白日の下に晒せば良いってもんじゃないんだ
人間は理屈や正しさだけでは生きられない
人の愚かさを醜さを
許すことができなかった私は
自分自身のことさえよく分かってなかった
何よりもそれが愚かだった

あの人は私を知らない
許すも許さないもない
でもやっぱり思う

社会の力学だよ
たった1人の馬鹿が残りの99人の平和を壊す
まさか自分がその1人になるとはね
ろくでもないわ

350:名前はいらない
13/12/31 06:03:34.26 lQ0alijj
理由

真実を追求するなんて
そんな一見まともに見える世界の限界にすでにあの時の私は気づいてた
ここをどんなに突き詰めてもきっと見えないだろう
だから見えない世界に希望を託したんだと思う
君だ

その世界にも
やっぱりないのかもしれないと気付き始めても

それでも夢を見ていたかったんだろうね

自分がちっぽけなただの人間だってこと
もうよく分かってたから

単なる犠牲ではないことを自分で分かってる
か弱い女性が大きな力に倒されて傷ついているのとは違う
良くも悪くも私はそこまで弱くない
その微妙なバランスで
君は単なる暴君になることなく
曖昧なまま成り立ってきたんだろう

351:名前はいらない
13/12/31 06:15:09.84 lQ0alijj
因果

どこかで思ってる
思ってる

これが一つの罰だとして私は確かに
罪を犯した
sin
crimeではないけどculpaだ
いわゆる道義的なんとかってやつかな
この病気さえも
por mi culpa por mi culpa por mi gran culpa

352:名前はいらない
13/12/31 11:18:52.41 9xgwDk4t
No te preocupes. Esta bien ser.....

353:名前はいらない
13/12/31 23:06:12.50 jEhaBQg1
私の軌跡を訪ねゆく
自分探しの旅のはじまり
ホントは興味もないけれど
私は何かでないといけないらしい
あてもなく歩いてきたけれど
それでもけものみちは出来るらしい
懐かしい景色に思いを馳せ
大人の一歩踏みしめて行く

354:名前はいらない
14/01/02 02:06:06.82 yCmmfmCS
この道を初めて歩いた時
純粋 素直 正直者 この世の全てがお友達
家族 友達 親戚一同 皆に愛されて育った
このまま幸せが続くだろう 誰もが期待した

やがて時は流れ 毎日変わらない道を歩くのは飽きた
次第に消え失せる倫理観 あの時の幼い笑顔は何処へやら
期待の目に応えるのも もう嫌だ

そして毎日歩く道に疑問を覚える
何故歩いているのだろう
このまま道を踏み外せたら どんなに幸せだろうか
少女は分かれ道を見つけ 何も知らないまま進んでいく

見つけたのは新しい世界 刺激のない今までの道よりもずっと魅力的
輝いた一時的な未来 ただの一時的な見せかけの未来
ひとりぼっちで進むのは怖い
臆病な少女は 自ら進んだ世界から逃げようと必死にもがく

なんとか逃げられた 現れたのは今まで歩んできた平坦な道
嫌だったはずなのに 安心する もう怖くない

「私にはまっすぐな道一つで十分」

少女は歩みを再開した

355:名前はいらない
14/01/04 23:55:56.79 LX1A4DMs
泪のポエム
ぷっ

356:エゴ太
14/01/05 16:17:40.58 qCW2TwlZ
出会った年末 絡み合う年始
恋人のように 過ぎる一日
家で待つ嫁の 無言

犠牲の上に成り立つ快楽
刺激はいらない
思い赴くままに裸になる

恋人のように

357:いとうまい棒
14/01/07 23:04:26.78 irQhDdsL
「かわせみ」

生きているのが
そんなに珍しいことなのかい

生きているのが
そんなに嬉しいことなのかい

生きているのが
そんなに美しいことなのかい

358:いとうまい棒
14/01/07 23:07:16.08 irQhDdsL
「優しいひとたち」

優しいね
優しいね
みんなみんな
優しいね

俺だけが
俺だけは
優しくないのに

優しいね
優しいね
みんなみんな
優しいね

359:名前はいらない
14/01/08 23:02:48.62 jTVsu3Ic
やり過ごす

流れが通り過ぎるのを
ただ ただ ダダ
マネーマネー
はぁいい。
明日はカレー。
過ぎてゆく。
ただ ただ ダダ 単に
過ぎてゆく。明日はカレー。

360:名前はいらない
14/01/09 08:04:36.18 MaWWRcZL
名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2014/01/09(木) 07:47:14.07 ID:/o60+YQj0 [1/2]
>>1
<ミネラル含有熱処理酵母(特に亜鉛酵母)に放射線障害防護効果を確認、被ばく後投与でも
放医研・体質研究会の研究チームがマウス実験で実証 放射線被ばく障害の治療剤に展開>>放射線医学研究所サイト
URLリンク(www.nirs.go.jp)
放射線医学総合研究所のサイト内を「放射線防護効果」で検索するとビール、ラクトフェリン、バナデート・・・

暴走原発は、発電送電専門の東電にとって畑違いの分野だ。
東電には物理的にも技術的にも問題解決能力はなく、キャバ超えだ。国が動くべきだ。
東電社長が「発電送電の我々には畑違いだ。」と菅直人総理へ丸投げした。
その暴走原発を総理が丸投げし返すのは間違えている。原発メンテナンス企業、日立東芝にさせればよかった。

おまけ
マルチミネラル剤は用法用量を大幅に超える飲みかたをすると、
人体の不思議で、体が勝手に危険を感じて、体内ミネラルがあべこべに極端に排出され減少し、
骨粗しょう症とかになるので、とても体に悪いから注意。体のでかい男性が少し多めに飲むのはいい。
肝臓の悪い男性は、月経のある女性と違い、鉄分が大敵だ。

DHCの「マルチミネラル」は貝殻カルシウムが日本産のホタテ貝なのでやめよう。
ネイチャーメイド等の信用できる海外先進国のサプリメントがいい。
一般的にはAmazonの定期通販が安い。

実際は、ミネラル剤だけではなく、用法どおりのマルチビタミンミネラル剤と「大量」のビタミンBとビタミンCがいい。
化学合成ビタミンCはAmazonや楽天では「アスコルビン酸」という名前で安く売っている。
化学合成ビタミンCの原料はジャガイモなどの天然のデンプンだ。

「大量のビタミンC」と「医者からもらった処方薬や薬店の飲み薬全般」は、相性が悪いから、要注意だ。
「大量のビタミンC」はおせっかいで「薬効のある薬」を毒と勘違いし、「大量のビタミンC」が「薬」を打ち負かすからだ。
胃の中で「大量のビタミンC」と「医者からもらった処方薬」とが直接混じらないように時間差をつけて別々に飲むよう注意。

361:名前はいらない
14/01/09 18:42:49.51 2+ohnPp4
風景を抱えた光


<現実は理屈だ。理想は心だ。それら両方を担う「無」から連なるコトバたちよ。無謀でも、無頓着でも。道が「在る」ほうへ>


始まりは、「違う小さな扉」
その先に必ず、「その先」が、更に、永遠に、「その先」が在ると信じて進み、

どこかでそのすべてが閉じる。萎む。狭く、狭くなって、そのすべてが塞がって、
その壁の前に止まり、立ち止まる

「その先」が無いことを知り、虚無を知らされる
回答は簡単で必然で、更に「すべて」だということ
「その先」以外の「すべて」へ
そんな「すべて」への新たなる「先」へ
無作為に、無意識に
「その先」以外の「すべて」の「先」が「どこ」かもわからずに

いつ見えるのか
見えないのかかもわからずに「先」へ向かい、突き進み、行く

理屈でもあり、そうでもないものへ
真ん中に聳える「隔て」の壁
そんなのも、その横ヨコに聳える両方たちもひっくるめ、

あの空のほうへ
「先」はやはりと言ってもいいくらいの単純な選び

あの「違う小さな扉」もひっくるめ、

この、「すべて」を眺めようとする「無」のような暗さを孕んだ海面、透明のような空を深海に写す
純真で無垢を信念に込めながら、あんな空へ
「すべて」ひっくるめて

ここから願い、祈り、信じてる
気高い可能性があろうがなかろうが、単純に羽ばたくしかない選択肢をひとつも呪わないで、何ひとつ

いつだって思い出すために、
あの空へ羽ばたいていった「オノレ」というヒトは、

忘れがちにも、引き連れる
思い出を思い起こすために

いつだって思い出すために

362:名前はいらない
14/01/09 19:28:17.79 2+ohnPp4
のこりの火


<側面を描こうとしたら消えちゃった。そんな事実の後>


「届かない」、という歓びたちよ
届いたとき、どうする?

「届かない」ときを思い出せ
卑屈でも悦ばしき、風穴だらけのストーリーよ

悲しい風景はやっぱり暗く、
哀愁を纏いながら心に暗く光る

苛立ちのような頂点の最中
癒されに潜る深海の虚無に触れ、


「何かを見ようとしてます」


海面にひっそりと聳えるひとつの扉
そんな風景が、暗いけど今は優しい

「ネクラがするモグラ気分」←ではない暗さも実際はちゃんと在って
そんな違いが、「光る」ということを成立させるのかは定かではない。けど・・・

悠長に、ダラダラ
もう雑で、未練も何故かサラサラ無い。今は、今だけは・・・

363:名前はいらない
14/01/09 19:50:10.13 2+ohnPp4
正解の外側の自由


<水を纏いながら心身は弾け翔ぶように仕向けるけど、水は弾け飛ばない。それがいいから、いつだって深海へも目指す。有頂天な空とのコラボを目論みながら、自由だけはあちらこちらへと弾け翔んでらあ>


例えば

矛盾ほどの、矛盾じゃないほどの、
そんな両方が在るほどの、

とか


真っ直ぐじゃないほどの、真っ直ぐほどの、
そんな両方が在るほどの、

「無」を


情熱が「あの」ラインを下回り
それでも型だけは残しておこうと
そんな意図と意識を描いてる

思い出す気もないのに
単純な衝動
意味も理由も、在ったとしても必要ではない今
後悔すらしなさそうなのに

踊り暴れるだけで、自由を堪能してかのような感覚
意外と錯覚でもない感情
そう言い切れちゃうのは、純粋をそれなりに貫いていたつもりだから
自負のような、でも柔な、それでも明確にあった、

「記憶の中の確かな心」


今は何一つ躊躇わずに、

風景に託す。今は。

364:いとうまい棒
14/01/09 20:05:18.99 6MTyP8qp
「命乞い」

助けてください助けてください
わたしは生きていたいのです
此処から追い出されて
惨めに路上で死にたくはありません
お願いですお願いです
助けてください
わたしを助けてください
わたしを助けられるのは貴女だけなのです

わたしは貴女の足元にすがりました

そして
わたしはまだ生きながらえています
貴女の軽蔑に耐えながら
惨めに此処で生きています
いつまでも
貴女に軽蔑されて生きています

365:いとうまい棒
14/01/09 20:10:30.80 6MTyP8qp
「お守り」

大好きな 
あなたの言葉をとっておこう
大好きな 
あなたの笑顔をとっておこう
そっと握りしめて
わたしの大切な
人生のお守りにしよう
いつまでも
いつまでも

366:名前はいらない
14/01/09 20:20:06.70 2+ohnPp4
自由の回廊


お皿の上
どこへでも行きたい自由な「○○」?
プリンが乗っけられた。
意味も無い「歓び」は何故か果てしなくて、ただただ愉しく「揺れ」続ける

アレを「思い」とするのなら、「純情」、とも言えるだろう

零れ堕ちそうな、残酷なほどの無邪気

ソレを「躍動」とするのなら、「情熱」、を少しは味わえるかもしれないだろう

でもやっぱり乗っけるよ

お皿の上
純情も情熱も拾い集めて、
プリンの揺れのような読めなさ加減が山積した。
意味も無い「揺れ」は何故か果てしなく、愉しく「歓び」続ける


自由の回廊は必ず行き着く
一番美味しい場所を探すということに

どこへ弾け翔ぼうが、やっぱり美味しく味わいたい

それが実現するお皿の上へ。
そんなのを作る


<自由の回廊の上で>

367:青薔薇 ◆DMVtSSFzcg
14/01/10 03:17:14.70 jlPPfC9O
『クラシスへ』

僕は君にとてもお世話になったんだ
君は僕に毎回世話を焼かせたけどね

貴石(クリスタ)が光る頃に君は消滅する

私は貴方にとてもお世話になったわ
貴方は私にいつも世話を焼かせたわ

蒼晶(ブルーナ)が散る頃に貴方は消える

368:名前はいらない
14/01/10 03:50:45.44 gU6TEaLj
本当のカムバック


もう躊躇わずに帰れる
たったひとつしか見えない「想い」へ
理想の最高級を模したあの「思い」とは違う
「感情」やその感情に揺らされる「気持ち」だろ
理屈でもない。理屈なんて通り越してるし、もはや勝敗すら付けられないひとつの「絶対」へ

戦う理由すらなく、当然のように逃げてた「想い」
ひとつしかないという寂しさのような悲しさのような
それらが嘘のような、嘘にしたいがための狂気のような

理屈ではない感情を孕む気持ちへ


同じダメなら一番裏切らないダメを、本当は一番裏切らぎっちゃいけない
裏切らざるを得なかったのは、そんな想い、感情、気持ちを支えてた土台を一瞬にして失ったから

新しい皿は確かに土台
だけどそんな思いは、想いを叶えるものでない
意図を汲み、思考を先行させる冷徹も必ず要るけど

そんなものすら要らない

と思えるひとつこそが、想い、感情、気持ちを報わせられる唯一のもの

またバカみたいに嘆こう
マイナスではない
つまらない愚痴こそ真に大切
本当の未熟になんなきゃ、バカみたいな衰退のみ
いくら成長と名付けようが、一番大切なひとつを忘れたら、劣化以外の何物でもなくなる

今こそ背負えるさ
真の子供という自分を
もう許される「わがまま」を、惜しみ無くすべてへ出すとき

心にだけ示してたたったひとつの光を、この風景すべてに今、描くとき
また出会っていない「新しい」が現れる
目の前の表に

369:名前はいらない
14/01/10 03:59:13.50 gU6TEaLj
誰ひとり傷つけない狂気


正解を証明するための冷徹、真の答えの情熱

一番裏切らないダメを、一番裏切らないようにするための土台
一番ダメなダメが本当の土台で
海だった水さえも凍るくらいの冷徹
バカみたいに冷めきるだけ

すべてが固まったまんま
すべてを柔らかくする炎を
もう一度だけ見つける

見つかった

生きてく本当の糧。になればいいけど
それしかなかったくらいだったから、その可能性は十分あって
最有力候補に再びあがる

すべてを燃やす狂気へ


新しい光をもう一度、照らせ

370:名前はいらない
14/01/15 07:49:08.12 kRXEIun8
秘めたるピュア


最高難度と苦境たちが咲き乱れる中、唯一突破できる星の希望
またピュアに帰るまで


何よりも安全だというのなら、本当は何よりも自由でいいはず

だけどそうはなっていないのが常であって
当たり前の理不尽は目の前、当たり前のように壁となる

何よりも純粋な人よ
どれだけ傷ついても真っ直ぐ進む
壁を壁とも思わずに、ぶつかりながらも押し進めていく
避ける発想なんてひとつもしないまま
真っ直ぐな気持ちしか持ってない素晴らしさよ
それしかできないことを何よりも知っていて
それが何よりも素晴らしいということ
それに気づいていないけど、だからこそなのかな。真っ直ぐしかないのは

避けることを必ず選ぶ自分は間違いなく愚か者
真っ直ぐは持たないその脆さのせい
だけどそれもひとつの純粋さであって
歪曲だらけの狂気であっても、何よりも自由であったからこそ生まれた発想なわけであって

また次の新しいのを探す旅
理不尽を避けられるだけ避けてきたけど、もうその選択肢はない
受け止めて戦うことをするだけ

自由らしい自由を本当に手に入れるために
その前の目的を果たしていかなくちゃいけない

邪魔にならないとしたら、迷いなく選べ
誰にも計り知れない己の絶対を
邪魔になる時以外はすべて選ぶくらいのつもりで

つまらないかもしれない壁だとするなら
とっとと乗り越えることだけして
余ったもので好きなこと
それと憩いで占めてしまえ

371:名前はいらない
14/01/15 21:42:13.75 5/h0aQFe
最高の恋と、おもてなし


僕たちはきっとうまくいくよと言いながらアイスクリーム食べさせてくれた
そして全てを食べ尽くした夜は、僕たちのソフトボールチームを作ろう

世の中には1人で強く生きる人もいるけど誰かに支えられて輝く人もいる
そして全てをやりつくした後は、黙っていればいいよ

もしキミがまだ夢の中にいたら、こんな普通のやりとりも、海沿いでオーロラに包まれるのかな

永遠に続く草原で、ウサギたちだけ雪を待つのかな

たまにはうちにおいでよ、皿回ししておもてなしするよ

372:名前はいらない
14/01/17 11:59:32.27 a18xuuAx
赤犬をほおばる

未来が見える
未来が見える
悪い未来が見える
悪い未来が見えるから
悪い未来しかない

赤犬をほおばる
赤犬をほおばる

373:名前はいらない
14/01/17 12:04:12.16 a18xuuAx
書けない人

涙を流し
石膏にバターを塗る

わかった人は涙ぐみ
それでも石膏の顔に塗りたくられたバターを無視し
塗りたくる手を振りほどいて
塗りたくりながら涙を流す目を時々居抜きつつ、
ギリシャ人の顔を画く

射ぬかれた目は死ぬだけ

374:名前はいらない
14/01/17 12:07:25.78 a18xuuAx
音のない爆発

空気はゆれない
光がただからだをつきさすだけ

きのうからだるい
きのうからだるい

375:名前はいらない
14/01/18 01:19:27.84 WQsr1aUO
真相の場所


「どれだけ縛りがきつかろうが、もう次には自由を放ってる」


通ろうとする道を少しずつでも歩き、うまくいけば少しは楽しいと、いつまでも期待しながら

376:名前はいらない
14/01/18 01:44:44.04 WQsr1aUO
リピートと機微


100%負けるんだけど
100%勝つことに近づいたら
100%負けることは
本当の意味で勝ってるんだよね。真の意味では負けてても勝ってたんだけど


勝つべきことが負け、負けるべきことが勝つ
そんなつまらなさが日常だから、本当の自分を隠しがちに

晒しても負け。勝つべきでも
負けないようにだけしてても、理不尽には負かされる
本当は勝つべきではないことが勝つんだから
それに乗る意味は果たして

変な話。ぐれてるくらいが一番健康的だったりする


「乗ってやらねえよ。勝敗にルールすら」


自分で決める勝ち負けだってあるってこと

勝ちだと言われても負けてんだよ
負けだと言われても勝ってんだよ

負けてると思ってた時の方が勝ってた
勝ってるとなってる今の方が負けてる


ああ、絶対に勝ってやるよ
勝ってるとなってる今がもう負けないように
負けてると思ってた時のようにまた勝てばいい
それすら本当に負けないように

絶対に負ける方をどんどん選んでいく
そんな自分に勝負はない
だから今度は勝つ方だけを選びまくった
もう勝ってるけど、すでに負けてるよね
本当の勝利は、永遠に勝負しない
勝負してるけど、勝ち負けになってない

剥離が嵩む
遠ざかってく自由
再びそれを迎えるのが自由という名の勝利
例えその自由が負けであったとしても
もう勝つつもりならば、負けてるつもりすら要らない

377:名前はいらない
14/01/18 01:58:53.56 WQsr1aUO
流れ広がるセンス


意地に賭ける
新しい「絶対」。その準備がもうできてたから
よ~~く、自分と世界を観てみて

また空っぽのオノレが痛んでるから
最高の楽園を再び
この心自身と、描く想像の果てまで

力というか、強さというか
本来なら全く要らないそれらが、全てにおいて要るということしかない
そんなふざけた本来

要らないと思う根元こそが勝利
自由を一番コンパクトに、かつ、写してるから
負けしかないそれが、勝つ以外全て無くなるまで

理性すらブッ飛んでる本能と繋がることしかない感情
正義を防御に、あるいは攻めまくりまで企んでるチープさ

停滞が本当の停滞でなくなった時
いつまでも自由を
そして永遠に変わらない自由を
そのひとつと、そのひとつの先
何でも広がる世界

炎がまた再び、芸術の上で転がりまくり
決まり事ひとつもない躍りを楽しむだけになるまで

378:名前はいらない
14/01/22 05:43:24.38 TlX/Pw0B



なぜそんなに悲しむんだ?
他の人よりよりちょっと先に行くだけだから。
想いで?
もうすぐ死ぬ人間が想い出語ってどうするんだよ。
なぜ、泣くんだ?
そっちこそ、想い出は早く消し去るようにしな。
それが、いなくなる者に対してのせめてもの気持ちだろう。
きっと。

379:名前はいらない
14/01/23 04:35:26.17 s5M7uBi+
再戦


少しだけ思う

帰る
再び、あの場所へ


身勝手に進んできた道、そうして来れた道

拡がりとは反対の狭まり
大雑把さなんて蹴っ飛ばし、見えないくらいの細やかさ
塵でも感じとろうとする感性の先行

支えられてることすら忘れ、それに気づく事すら記憶から消去しちゃいそうに

自惚れが紙の上だけでは踊らなくなった
現実の真ん中にばら蒔かれ、その惨めさ、情けなさ、何もできないサマに頭を蹴っ飛ばされる


現状を理解できない脳


とにかく速く駆け抜けた
真逆を悟り、現実的を再現
理屈の頂点を意味もわからず踏み続けようと、それしかなくなる
その意味もわからないまんまで


拡げた羽のその余白、無駄に使いたい気持ちこそ重宝したい時分
無駄な事ほど自由を体現できてるかもしれないと、心の底は、そのそこにあるのか?


ああ、地獄に帰りたい
え~と、地獄に帰りたい?
ちゃんと勝負し直したい
逃げたまんまで行けるならいいけど
行けない。再び通過で解決しないと、せめてカギだけでも見つけないと
今よりも明日よりも過去よりもダメになるだけだろうから

380:名前はいらない
14/01/24 08:20:34.09 qXqW74kq
溢れる記憶


それが誰にもわからなくても、自分だけはわかってる


見えないところでも、炎は優しく燃えている

381:名前はいらない
14/01/24 08:39:21.79 qXqW74kq
機微で触れる繊細


紫に孕む怪しげ
妖艶に強み
鮮やか世界、色彩
どこへ向かうの
どこへだって向かうの
何かを思うの
「感じることが肝心」だって
それぞれ違うのに

そんなそれぞれがそれぞれで抱えて
名刺にもならない収まり
止まらない流れ
どこへ行きましょう
どこかへ行きましょう
目的が在る方へ
鮮やか感触を堪能できるまで
バカみたいでも一生夢みましょう
崩れてく現実を立て直しながらも
どれだけ遠くても
どこまでも愛する場面へと
絶望が心の隅にずっといても
バカみたいに華やか夢を想像してやりましょう
叶うばっかりが喜びでもないかもしれないなら

382:名前はいらない
14/01/25 18:30:20.89 fFkCygHm
本物と偽物のせい


自信をすべて失い

また自信を蘇生し

そうやって本物が偽物に消されそうになっても

こうやって偽物から帰る本物がきっとあるから

383:名前はいらない
14/01/25 19:50:56.17 fFkCygHm
無能と王道と邪道


邪道こそ本物

王道こそ偽物

そんな偽物が強い

弱い本物だけど強い

2つを司る無能

本物から始まって本物に帰るようだけど

偽物から始まって偽物に帰るようだけど

無能から始まって無能に帰るのが今の本当

偽物をより本物へと

本物をより偽物のニセモノへと

そんなニセモノの無能よ

384:名前はいらない
14/01/25 20:04:31.23 fFkCygHm
幽霊でもいい


「思い出せればいい」


ニセモノでいい

ダメでいい

下の下でいい

諦めでいい

無能でいい

プライドが無くなってしまってもいい

喪失でいい

後悔でもいい

やってしまったと思ってもいい

しまったと思ってもいい

わからなくたっていい


「あの時の扉に帰れればいい」

385:名前はいらない
14/01/25 20:08:01.74 fFkCygHm
幽霊が幽霊でなくなる時


幽霊じゃなくなるカギを持って

幽霊になった時の扉に帰る

幽霊になった時を思い出す

もう幽霊じゃなくなるカギを持ってるから

幽霊になった時の扉を思い出しても

幽霊は幽霊じゃなくなる

386:名前はいらない
14/01/25 20:12:49.67 fFkCygHm
伝達の本当の在り方


正しいことばっかり以上に

伝えることの方が先なのだから

間違いなんかよりも先に


それの方が本当は正しい

387:名前はいらない
14/01/26 03:16:37.84 rkNgz/Q7
∞の渦巻き、その中心へ


世界の歪みと穴ボコを無視したい気持ちとは裏腹に

崩れたこの心の惨めな足元は否めなくて

あまりにも不条理で理不尽な空に

勇ましさすら含んでるような呆れ返る態度の愚挙一手が普通だったこの胸は

天変地異

すべてひっくり返された途端、見たこともない惨めさですべて破壊され、脆く崩れさるだけの心よ


好きな方の空だけを見ようとそれだけに視線を傾けように仰ぎ

概ねそれだけでいつか星に届くと願い込め続けた心の灯火は

無視なんてできない闇の海にいつのまにか浸って消えていた


ああ


また火を点けようとするのが王道

それもしたらさあ次、消してまえ、この邪道でおかまいなく

消えない無能がもうあるから王道へ

消えない王道がもうあるから無能へ

消えない無能がもうあるから邪道へ

消えない邪道がもうあるから無能へ


この場所を見ようとして、扉を開けた直前を思い出す

原因がわかったまんまの幽霊

新しい手は、一番ツラい幽霊そのものだった

嫌でも手に入れた次の一手


そうなってしまったことも

そうならないようにしてしまえることも

どちらも一緒なこの一手へ

388:名前はいらない
14/01/26 03:25:37.77 rkNgz/Q7
自由と自由のひとつと虚無


ルールからの逸脱

逃走しながら踏む未開の地

見つけられる

×を付けられる

自由のひとつを失い、無に戻る

自由のひとつ以外の何でもあり

そんなすべてもやがて道はひとつに

効率的なことしかない道しか行けないことを知る

そうやって不自由してる

一番正解だけど、一番間違ってもいる

自由を取り返す

自由のひとつを復活させて

そこを経由して

また再びすべてである無に達する

何でもありなほど

何よりも無ければいいと

自由のひとつがちゃんとあるからこそ

そんな無の中に浸れるから

自由のひとつから無に行きたい

好きなように無に

その虚無に浸る時も必要だと感じてる

389:名前はいらない
14/01/27 02:38:55.71 7PZds71l
何もかも世界のせい


どんな状況も自由かい
不自由ひとつも自由なのかい
どこまで抗えばいいんだい
何でもありだなんて誰よりも知ってたはず
ルールがないとゴールの形がない
何でもゴールなら形も何でもあり
形がないものすら何でもありだから
何だってゴールと言えちゃう
誰が見てもゴールという結果なら
そこまでの経緯は何でもいいのかい
最高の奴隷になっちゃうじゃん
個性が後すぎたら
追っかけてもそりゃ遅くて
何もかも勝ろうとする方へ向いても
肝心なところは一生勝てないじゃん
抗う場所を違える気はないけど
一度も後悔すらできない地にしたいなら
内容や中身も捨てちゃいけないってもんだろ
それのせいでゴールに辿り着けなくても良かったのは
すべて世界のせいにしてたから
そんなことを当たり前のようにできたのも
いつか何とかしてやるという小さな希望をずっと持ててたから
そんな希望が呆気なく一瞬で消され
世界のせいにする自信すら失せ
地上を踏みしめる足に恐怖が伝わり始めた頃
哲学は塵になって消失
何もないところから
感覚も感性も頼らず
ひたすら前へ進むだけの日々
ああ、嫌でも結果がつく
結果しか追いかけなくなってる
中身や内容はどうでもいいくらい無いに等しい
知らないうちに奴隷
気づいた今こそ蘇らすタイミング
脱獄へのカウントダウン
嫌でも感性や感覚をフル活用する時だ
うまくいかないことは誰かのせいにしよう
自分を責めるのはうまくいってる時でもしてるくらいなのだから
悪くもない自由で
誰かの怒りの返り討ちを
返り討ちにしよう
優しい自由で

390:名前はいらない
14/01/27 02:57:34.00 7PZds71l
何もかも自分以外のせい


限界を嫌でも越えた
そしてまた
限界を嫌でも越える
悪くない悪くない
俺は何一つ悪くない
そうやる愚か者
一生の愚か者
何もかも世界のせい
一生ものの愚かさよ
卑下に酔いしれる
そんなフトコロなんてもはやゼロ
本物かどうかの真相はさておき
馬鹿げた構図こそもはや神だなんて
今に始まったことじゃねえだろ
俺様はいつだって下の下を目指してた変態
落ちることを重宝してた分際
その際の言い訳は誰かに押し付けるだけで決まり
どうやったって飛び抜けていられたから
ブッ飛んでたか否かは知らないけど
実際の頭も中はそれに近いの常になってたね
ああ、それくらい自由でもいい
誰かにダメだなんて言われる筋合いを見つけられない
やっぱり無いらしいそれは
やっぱりどうやったって見つけられない
奴隷にでもならなきゃ
その言葉はこの檻に留まらない
なる気なんてない時から
檻なんて空の方にブッ飛ばしてて
ありとあらゆる決まり事たるルールを
蹴散らす文言の創作に一心
無能ゆえに至らなさを理屈で誰かのせいに
どうしてもなくダメなサマも
屁理屈レベルの理屈なら
ダメじゃない自分とダメである世界に簡単に変換できる
でも根元は果たして無能だけか
それ以前にひねくれた個性が先天的と言ってもいい具合にあったんじゃねえのか
というより、そう思ってた方が都合いいだけ
何となく落ち着いて、何となく収まりがいい
そんな気がしてるだけ
そんな感性や感覚に従ってるだけ
結局は愚挙の一手
何もかも自分以外のせい

391:名前はいらない
14/01/30 18:15:06.55 0WtzRf+h
何故かしら、の流れ


絶対に負ける理屈を作らずに

絶対に勝てる理屈を作ってる

392:名前はいらない
14/01/31 22:01:18.37 iGaEcd9e
超はええw
もう遥さんが来た

393:名前はいらない
14/02/01 00:57:08.63 X1/A8uMG
雰囲気が似てる
考え方が似てる
容姿であったり言葉遣い
身に付けている衣服や鞄などのセンス
あの人に似ている
しかし細かく見てしまうと
そうではないのだ
ふとしたところや何気ないところ
端々に現れる違和感は
どうやら間違いではないらしい
よく見ると身長が違う
姿勢も歩き方も違う
雰囲気は当初は似ていると思ったが、
どうやらそれも違う
他人に対する依存の片鱗を見た
あの人はそうではない
少なくとも表面には見せない
考え方も違う
あの人はやたら優しくしない
必要最低限の心配りを良しとする
やたら色のある服を着ない
たいてい黒
せいぜい青・白
あの人とはやはり違うのだ
何を追いかけているのだろう
何を被せているのだろう
良い加減忘れてしまいたい
けれどそれほど熱中出来る物事も
夢中になれる人もいないのだ
未だに背中を追いかけてしまう
顔を拝み
声を聞きたい
自分の存在を再度確かめて欲しい
堪らない
思い出してほしい
認めてほしい

あなたの背中を追いかける
恐らくずっと
絶え間なく
肩に手を掛けずとも
名前を叫ばずとも
分かっている
分かっている
それは幻
あなたの残像
けれど私は
それでもあなたに会いたい

394:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:31:34.49 VGi18Koh
まだこのスレ残ってたのか!!!!

で、書くときは、あげときゃいいのに。

395:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:38:12.58 VGi18Koh
ラヴ(愛)クラフト
オーガスト・ダーレ(誰)ス
フラン(腐乱)ク・ベルナップ
ドナルド・ワンドレイ(奴隷)

ク・リト(リス)・リトル神話

世界はシェアされている

396:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:44:41.32 VGi18Koh
映画とは壊れない人間を描くものである
不死身のヒーローにバタバタ切り殺される大江健三郎
おまえらは壊れやすい人間の側から
テロや戦争を起こすんだろう
キャラクターが勝手に動く映画みたいにさあ
時間軸に沿って番号を振り
シャッフルするんだろ

397:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/01 13:52:51.93 VGi18Koh
①神が欠けている
(ドラッグがなかったり、セフレ救済制度がなかったりという状態)

②仏性が示される
(新しい瞑想を覚えたり、乞食が乞食に襲い掛かるという状態)

③偶像の誕生
(重力が引力と争い、西洋医学と東洋医学が治療法を放棄する状態)

④神や仏が宇宙と一体化
(ミームが風俗嬢になり、絶対無が童貞を捨てようとする状態)

⑤は まだない

398:いとうまい棒
14/02/02 00:10:19.95 qMppzFst
「横顔」

俺はあなたに憧れているから
バス停に立っているあなたが怖くて
睨まれそうで怒られそうで
声を掛けられなくて素通りしています
あなたを素通りして
少しだけ見た横顔が、美しい横顔が
何故あんなにも寂しそうに見えたのでしょう
ひとりで立っていたその横顔が
寂しそうに見えたのでしょう

399:名前はいらない
14/02/02 08:04:16.87 R78vGnwQ
数奇な帰宅


ああ・・・楽になりたい・・・

目の前あるすべて・・・諦めて・・・

無くなれば、混乱が包むってわかってるのに

わかってるから・・・2つの信じられることを想う

そんなことで、この瞬間やしばらくの間を解決できていたとしても

またわからなくなって・・・また気持ちに頼って・・・

勝つことだけを考えるようになったら・・・そこにだけ向かうことくらいはできるけど・・・

何からの限界が来るから・・・うまくいっててもうまくいってないな・・・

なんだってできりゃあいいよな・・・でも本当にそれを望んでるのかどうか、湧いてる疑問ね・・・

この気持ちに・・・感覚に・・・正直に・・・

戦って、また・・・孤独・・・孤独・・・孤独・・・

イカれちまってか・・・どうだ。またイカれちまおうか・・・

勘違いの海・・・誰のため、誰のため、誰のため・・・

俺のため

下手な理屈とは思いつつも

イカれちまった頭。利用するのは一番楽な道だったのかも

言い訳の根元。揺るがない根元

空に押し潰されそうになる心

でももう雲くらいは払い除けることくらいできる。多分きっと

ハチャメチャな理屈。また何かを見下す、この無駄な力

そんなことで楽になるなんてね。馬鹿げたヤツ。馬鹿な頭したヤツ

恩を仇でお返しするなんて、意味がわからなかったけど、馬鹿だからもうわかる

なんてね。うん、なんてね。なんてね

また戦うんだね。何か恨みを探してるみたい

モチベーションだけもらって、その後は邪魔だから消す

馬鹿みたいな証明

馬鹿みたいに安らげる椅子

馬鹿しか座れない

400:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/02 22:00:15.81 L+zHekZa
過ちすな 心しておりよ 過ちは易きところにて かかることは 文にも見えず 伝えたる教えもなし

たとい耳鼻こそ切れ失すとも 物は破れたる所ばかりを修理して用いることぞ

女性なれども 聖人の心に通えり 百日の鯉 長くとも四十にたらぬほどにて死なむこそ 目安かるべけれ

401:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/02 22:21:42.73 L+zHekZa
命は人を待つものかは さながら捨つべきなり 人みな死あることを知りて

沖の干潟はるかなれども 磯より潮の満つるがごとし かむなは小さき貝を好む これ身知れるによりてなり

402:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/02 22:32:12.38 L+zHekZa
ねたき! いはざらましを! 

笑みの中の剣は さらでだにも おそるべきものぞかし

多言を留むべきなり

403:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 19:10:42.90 pt2u4nZa
言う甲斐くぞ こぼれ破れたる 意味不明ポエム

逸人瀬 夢とせ 千年や過ぎに煙

あはれ 

いとど空さえ時雨添うらん
はかない言葉の匂いも見え侍るめり
口に巻かせたることどもに かならず可笑しき
人にことならむと思い好める人は
老いの波 八千代をかけて君に仕えん
苦学の寒空 紅涙 襟を 潤す
蒼天
眼に
あり

404:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 19:20:15.34 pt2u4nZa
木立とこそ家
木立と言うラム
ただ一度にいらへむも待ちけるかともぞ思う
穴 わびし
えい 
えい
笑ふこと限りなし
よぢり不動
何条もののつくべきぞ!

405:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 19:29:35.47 pt2u4nZa
色も変わらず先に蹴り
鼻こそ喪の葉おもわざりけり
鼻こそ宿の主なりけれ
喪の名
良い祖
われ餅たる物なし
ただいま蓄えたるものとては
清水に二千度参りたることのみ難ある

哀れと思召したり蹴る

406:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 20:12:03.18 pt2u4nZa
またいつかはと心慕素子
善と参禅鯉の思い胸に逝く貼るや
撮り無き魚の目は波だ
一つ家に勇女も寝たり剥ぎと憑き
衣の上の女酒に大事の芽ぐみを垂れて結縁せさせ魂へ

407:まーじ ◆ykDJvODuLA
14/02/03 20:51:45.63 pt2u4nZa
身を捨てて糠を漬け
薬師仏は喉仏
人知れずうち泣かれ
なお頼め
梅の立枝
あはれ
はるか遠きになりて
身の病も重くなりて心に任せて夏になりて


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