13/12/05 00:39:42.61 f4/Z2NMo
>>272さん
とても丁寧で、真摯な御返事をどうも有難うございます
いいえ、元来此処は詩を書く場所で、私のように手紙のようなものを書いていい場所ではないかもしれないこと、見失いかけていました、有難うございます
もう一つ、
最近、胸のなかの、ずきん、ずきんとなる場所とよく話をしていたのですが
何かや、或いは、あの人をさがそうとするような、間違いさがしのように自分がなってしまう度、
その胸の痛みは大きくなるようでした
私も、あの人も、誰も、そんなことは少しも望んでいないような気がして
変な風に聞こえないとよいのですが、
丸で、犯人さがしでもしているみたいで
いいえ、私は、特別なものも、言って下さったような美しいものも、少しも持ちあわせていません
煎じてなんて、とてもとてもおこがましく、恐れ多いことです
だけど、嬉しかった、幼いなりに、何か嫌なものは書かないで済んでいたのかな?と、少し思い上がることができました
お優しい言葉とお気遣い、本当に有難う
何かが正しく一致してしまうことがままあることを、私は一番よく知っていなければいけない人間だと思っています
不思議と?というと誤弊があるかもしれませんが、がっかりはしていないと思います
よく分からない言葉に丁寧に御返事を頂けて、とても感謝しているくらいです
嘘らしく聞こえなければ嬉しいな、と
思っています
私は、冒頭で〔私のように〕手紙を書いていい場所ではないかもしれない、と、自身への反省を書きました
ですが、もっと広く大きな目で見れば、誰かに届いて欲しいと願う何かや、届けたい誰かが胸に住んでいることは
詩というものの根幹であるかもしれない、と私は考えました
何が言いたいのかというと、優しく起こる風が道標となり
あなたの言葉を乗せた紙飛行機が、あなたの望む誰かのもとに、届いてくれたらいいですね
儚く青いものの実を結ぶ奇跡は、幾つでも、一つでも、世界をやさしくすると私は思います
長くなってしまいました
勿体ないお言葉や、真摯に御返事迄頂き、本当に有難うございました
時折いるかもしれませんが、どうか嫌なお気持になりませんように……お許し下さい
冬ならでは
あなたが暖かい夜を過ごされますように