12/07/03 19:38:20.60 WwFYF4O2
「一顧だに値しない者の戯言とお思い下さい。」
ぼくは、てとさんの欠点をこのように分析したんですよ。
てとさんはコメントも詩もかしこまりすぎている。
かしこまるほどに自己否定も強い。
くだけることを無粋だと思っているから。
くだけた自分を否定するからかしこまるんだ。
あなたの成長のポイントはくだけた自分も愛してあげること。
詩もかしこまるほどに自己否定している。
自分を否定しながら書いた詩は人から支持されることはないでしょう。
かしこまるほどに本当の自分は隠れるわけですから、
その詩には本当のあなたがいないわけです。
核のない詩、ってこと。
かしこまりすぎないでくだけた自分も愛してあげよう。
詩の命まで否定することになる。
空洞になっている、
あなたの詩からはどこか空洞を感じる。
>>179「九月」
あ、でも、この詩はちょっとくだけてるので空洞は感じません。
ただ、何度も読みたくはなりません。
説明的です。
作者の年齢がわかりません。
「ぶらり」という幼児語を使っていながら、言葉ではかしこまっている。
統一感がありません。一致してない感じがする。
5歳のときの詩なら5歳の言葉で書かなくちゃだめなんですよ。
20歳のときの詩なら20歳の言葉で書かなくてはいけないんですよ。
子供が「訝る」なんて言葉使ってたら変でしょう?
大人が自分の手足が「ぶらり、ぶらり」なんていってたら変でしょう?
まっすぐに伝わることをさまたげますよ。本人に不似合いな言葉づかいをしていると。