12/02/23 11:43:20.27 wOMJsr2i
>>639
「世界は磁石でできている」
この言葉にほれ込みました。
S極とS極なら反発しあう。S極とN極ならひっつきあう関係のことをいっているのですね。
水と油なら、反発しあうから同じ極同士のものといえるでしょう。
男と女ならひっつきあうからS極とN極。
大人と子供もS極とN極。親切にする側、される側もS極とN極。
食うもの、食われるものは同じ極同士。一方は逃げるから。(逃げるガゼル・追うチーター。)
警察と泥棒も同じ極同士。一方は逃げるから。
善と悪も同じ極同士。一方は逃げるから。
世界のあらゆる物体は惹かれあったり反発しあったりして生きているんだなあということ。
「あたたかく
面倒で
頼もしい 」というと、家庭環境が想像できます。親子や家族の関係ですね。恋人かな?
なんだろうなー、
1連目と2連目で仕事に行く作者の行動をあらわしていて、
「早くお家へ帰りたい」で仕事も終わって家へ帰る行動をあらわしているのかな?
家へ帰る行動も磁石であるように。仕事に行く行動も磁石であるように。
家へ帰るのがひっつきあう作用。仕事に行くのが反発しあう作用。
情景説明がないけど、これは読者に想像をまかせているんですね。
具体的に言わないことでいろんなことを想像させる手法ですね。
ぼくとしては1連目と2連目をもうちょっと具体的にいってほしい。
評価C-