12/02/20 20:39:09.75 HWvUtd8U
>>639
日常から地球レベルへのシークエンス(映画用語としての使用)
これによって>>639は詩になっています。
手法としてはありふれてますが不快ではありません。
D
>>640
コテハンなので個人的にスルー
好きな詩のタイプなので評価したいけれども。
>>641
AA的と思わせておいて漢字という記号を使った表現。
ネットでの横文章文化とAA文化が垣間見れて「なるほど」と。
「2月」という題、「雪」という記号(詩内定義としての「雪」=「。」)
誰もが思いつきそうで思いつかない領域だと思います。
Cに近いD+
>>642
三題「風船」「鉛筆」「布団」としては捻じれていなく素直さが見れてなかなか良いです。
意味無い事を繰り返すのは幼児性とも言えますが
>風船を膨らませるのが好きだ。
>鉛筆で風船に文字を書きたがる。
で、その人が楽しんでいるのが見えます。
この詩は見る人によって見え方が違ってきます。
その辺がこの詩の面白いところですね。
Cに近いD+
>>644
最後の連が綺麗ですね。
その分、この詩には必要な要素ですが、
>(夕方のやまぶき色の光が)木葉の影を窓に映す
が、少し引っかかります。
特につっこみ所がないのでC-
>>645
全体的に完成度は高いです。
>とおい空の彼方へと/昇って行った水滴が/冷たくひやされ降ってきた
これは時間経過の要素が必要なのと「降ってきた」を2回使っているのが少し引っかかります。
それを差し引いてもC+。
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あとニコ動見て寝るのでよろしく。じゃあね