12/02/05 19:45:22.41 mebPbzIf
>>403
>ここではないどこかで
あえて同じピントという単語を使うなら、この作品はピントを絞ることができていない、ぼやけている
表現すべきことよりも遠く、被写体よりも手前で、ピントを絞る手が止まっています
>私は真っ赤な記憶をしぼって笑い続けている
>機械人形のような日々の生活に追われて
>私の血管を通して目に作用させている。
>目から苦い体液を出しながら、歳をとってゆく。
作者が体験してきた感覚を作品の上での現実に結び付けることを、ただ言い換えるだけの比喩として、誤った手段で書かれているように思います
だから読んだ側は、だから何?という風に思ってしまうのだと思います
>真っ赤な記憶をしぼって
真っ赤なという色の装飾が、そこにそれ以上の意味を持たせられていないと思います
血管という言葉はあるけれど血は出てこないし、真っ赤という意味が断定できませんでした。たぶん血なのかなと思うのですが
記憶が色を帯びるという生々しさや、痛み悲しみ、なんでもいいのですが作者の意図するものが感じられないのでしたE+
>>408
のほほんとした和やかさはけっこう好きなんですが
あまり冬の雨って感じがしません。ただの雨ですね。
もうすこし生活臭の中で現実性に挑んでほしいと思いましたE+
>>409
最近、飲み会ネタがブームなのですか?
ちょっとこれはこんな光景を想像していることが恥ずかしいかも...E
疲れたので夜まで休憩
未評価
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