12/02/05 19:29:28.61 mebPbzIf
>>350
これだけでは、ある童話の1つの光景とか、クラシックにでてくる1つの情景とか、
そういった類で共通してイメージしているものを書いてみましたというだけにしか思えませんでしたE
>>353
星の別面にある欲望のために踊る僕と、星が回る。
とてもきれいな光景を見ました。最後の2行もけっこう好きでした。
クジラや星の竿を創造させるにはイメージが足りないかなと思ったのですが
その他の展開は良かったと思います
前後しますが
どうしても1行目が作品の上で、冒頭にあることが納得できない
>過ぎ去った記憶を顕微鏡にかける
この1文のために、作中のどこかにはないといけないのだとは思うけれど
1行目にあることで、顕微鏡の一言で視点はズームアップされると思います
前知識のないところに顕微鏡がでてくると覗きこもうとしてしまうと思いませんか
その視点のまま読み進めたところで
>この世の夜々たちよ刮目せよ....
この辺りで広い視点に戻される。しかも顕微鏡から空のことについてとなると、あれ?と顔を持ち上げなければいけない
その戸惑いが読者と作品全体にすこし距離を置かせたと思いました。
また、顕微鏡が明かされる構造、新たな創造を産み出すことについて読者を導くなら
後半とは、特に10-14行の辺りとは方向性が違うのではないかなと思いました。
私の中でこれがよくわからずに終わってしまいました
とりあえず、顕微鏡は顕微鏡で、10-14行はそれで独立して、3行目を共通点として登場させている、という結論にしましたD+
>>354
イメージ描写に1点集中していますね
ただそこに灯る美しさだとか、重なるものがないなーと思いました
あと外から室内に戻るのが突然過ぎだったと思いますD
>>388
心ではなく、性欲に絡み付いたのでは!
そんなときは、目を見た瞬間に、なんて言ってホテルまで行くか脳をフル回転させてるはずです!
というのはさておき、ほんとに性欲の話でもいいので、そのざわつきを読者にも追体験させてほしいですE+
>>401
来月イタリア旅行いってきますよ!>シルクロード
確かにシルクロードやサンタクロースが死んだ日など意味が分かりませんでした
もうすこし書きましょうE