12/01/30 01:06:40.12 OeLPUGaK
感想
>>313
こういうさあ、客観的に出来事を切り取っただけの詩って好きじゃないんだよね。
もしやるにしても、登場人物たちの心の動きを主観を介在させずに描写しきるだけの筆力が無きゃ。
この程度じゃ全然だめ。
評価D-。
>>314
「嘘をつくこと」をヒトの習性としてしか定義し得ないところがこの詩の限界のように思える。
また世界を偽りで塗り込められたものとしか見ていないというのも視野が狭過ぎると言えるんじゃあないか。
そしてタイトルには「終わり・始まり」とあるが強調されているのはむしろ世界への一種の糾弾ではないだろうか。
評価E。