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【修学旅行】原発事故・放射能汚染で関東方面のキャンセル相次ぐ、九州や近畿に変更
東京電力の福島第1原子力発電所の事故と放射能汚染の影響で、中高校生らの修学旅行に異変が起きている。
これまで関東が定番コースだった地域が一斉に行先を変更している。
約8割の学校が「目的地の変更を検討」
大手旅行代理店によると、西日本から関東を訪れる予定だった学校の約8割が「目的地の変更を検討している」。
近畿地方の教育委員会によると、近畿から関東地方を訪れる予定だった修学旅行生の目的地の変更先は九州や北海道などが目立っている。
四国の学校では「保護者たちから放射能汚染された関東で子供たちを被爆させないでほしいとの訴えが相次ぎ、行先を偏向した」
九州のある学校は
「東京など関東地方は、放射性物質の濃度が基準値を大幅に超えているホットスポットが無数にあることから、生徒の安全を確保できない」
として、旅行先を近畿に変更した。
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンと京都や奈良、神戸と組み合わせ、全国から近畿を訪れる修学旅行は増えている。
大手旅行代理店関係者は
「千葉県や関東の野菜や魚、そしてウナギから基準値を超える放射能セシウムが次々と検出されているので心配している学校が多い」
「政府や東電の情報開示が不十分で隠蔽している、『ただちに影響はない』と繰り返すだけで、信用されなくなるのではないか」
「高濃度の汚染水漏れ、ストロンチウムの拡散など、原発事故が収束する見通しが立たず、関東は危険という真実がバレタようだ」と漏らした。