14/01/25 21:35:45.97 vy/U6akA0
その狐さん、俺の所に来て行ったよ
ちょっとべらんめぇ口調だなぁ(苦笑)
「で、俺立派になれるかな?」
「なれるんじゃないかな」
「ホントかな」
「なる気があるならなれるんじゃないかな」
「あんたなんか変だね。なんだ」
「正体当ててみたら?」
「わかんねぇ。でも○△である事はわかる」
「じゃあ、教えてあげる。■◎だよ」
「マジか。多分マジだ。すげぇ!あんた、俺をあんたの眷属にしてくれ!」
「いや、ちょっとそれは今はな」
「なんでだよ。いいだろ」
「君は今修行中でしょ。君の大好きな人の側で鍛えるといいと思う時間かけて」
「ええ、でも、今がいいな」
「俺の今の意識では、君とそんなに縁が深くないので簡単にOK出せないよ」
「そうなん?」
「うん。でも、じっくり時間をかけて立派になってくれ。パワーは凄いからいける」
「マジか」
「大丈夫だと思うよ。期待してる。機会は君が存在し続ける限りあると言えるよ」
「時間制限無し?」
「君が消えるまで。あるいは気味が取り返しのつかない悪い事しちゃうまで」
「そっか。わかった。じゃあ、頑張る」
「うん。期待してる」
「じゃ」
狐さんに聞いてごらん
戻ってると思う