13/12/16 02:38:17.84 EBQgpNMW0
2つ前の前世で嫁さんが死んで黄泉の国(地獄)に行ったとか言われた。
現在は諸説あって黄泉の国はたんにあの世の事と言われたりするが、当時の感覚では今で言う地獄です。
苦労を供にした嫁さんなんで黄泉の国行きは忍びなく、助けようと思って幽体離脱して仲良しの神様の助けを借りて
あの世へ連れてって貰い、白い空間を経由して黄泉の国に行った。
白い空間に着いた時、ただただ美しく心地よく、ああここが高天原なんだなと思った。それは今で言う天国だった。
そして黄泉の国に入ったとき、黒くおどろおどろしい空間で、壁や床から黒い瘴気が噴出して、居るだけで恐ろしく、
やはりそこは今で言う地獄だった。
あと黄泉醜女もいて、それが地獄の鬼として酷い罰を与えてるんだけど、自分が会った黄泉醜女は、なんと以前死んだ
術の師匠である大婆ちゃんにそっくりだった。
嫁さんはやはり地獄に居て黄泉醜女から酷い罰を受けて、見るも無残な姿になってたが、もしやと思って
黄泉醜女に頼んでみたら条件提示され嫁を連れ出すのOKしてくれたので、やはり黄泉醜女は大婆ちゃんのようだった。